11月16日 朝市 その14
「サザエも持って行かない?」「サザエは前に飼ってたことがあるんです」「貝は水が濁るからねえ」「ちゃんと水替えもしてやったんですけど、1年ほどでダメでした」「へー、1年もったんだ。じゃあ、今度はもっと丁寧に飼ってやったら?」「あれ以上丁寧にはできません」とお断り(笑)
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三枚に卸しながらアニサキス3匹発見、排除。刺身の柵は冷凍庫、粗は圧力鍋で出汁をとる。この出汁に太刀魚の卵、肝臓と小松菜、鶏卵を加えた太刀魚スープを味わう。いい出汁が出ている(*^_^*)
太刀魚の柵を冷凍庫から出してきた。まだ完全には凍っていない。甘口醤油+かんたん酢の酢醤油の中で、解かしながら味わう。暑い季節にピッタリな涼やかな味(*^_^*)身体が欲しているのであろう、酢醤油も飲み干した。正露丸3粒も忘れずに飲んでおこう。
正露丸3粒を飲んだにもかかわらず、胃の存在を感じる・・・・・もしかしてアニサキス?ならばこれでどうだと、焼酎漬けの梅酒とウィスキーのブレンドを一気にあおる。たちどころに胃の存在は意識から消えた。ヤッツケタ~(*^_^*)
11月15日 談笑
「やっちゃいましたねえ(*^_^*)」と話しかけた。「ご自分でもお分かりですか」「一時停止不履行(*^_^*)」「ここはよく張っていますから、気を付けてください。」「こんな場面でお巡りさんと和やかに話せるなんて、私も年を取りました(笑)」
あとは茶話会ムード(笑)
「腰が痛くなりませんか?」と訊いてみる。「大丈夫です。仲間からも腰が痛い話は聞きませんねえ。それに45歳までしか乗れないんです」「カズのように、現役続行はできないんですね(笑)」
「自分も自宅でバイクに乗りますが、後ろに白バイがつくといやですもの」(共感(笑))
「ヘルメットの中、暑くないですか?」「暑いです。仕事だからと諦めてます」「涼しいヘルメットを発明したら儲かりますね(笑)」「土木工事の方が着ているファンの付いた服も作ってほしいです」
切符を頂いて、「ありがとうございました。いやありがとうございましたは変ですね(笑)お世話になりました(*^_^*)」
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なぜ海沿いの町の白バイさんは腰痛にならないのだろうと考える。
私が引っ掛かった定置網漁法と、トローリング漁法があるに違いない。腰痛になるのは後者のおまわりさん。この町の曲がりくねった細い道ではトローリング漁法はやりにくい(笑)定置網に気を付けなければ・・・・いや、交通ルールを守ります(*^_^*)
11月14日 ライダー
晩春に伊豆半島一周したときには、幾組みものライダーたちとすれ違ったが、暑くなって同コースをたどったときには、誰とも出会わなかった。先日丹沢山塊一周したとき、道志の道の駅には多くのライダーたちが集っていた。季節によって適したコースを選んでいる。夏は山、冬は海岸沿いの道を走っているのではなかろうか。
房総半島南端ツーリングは真夏は避けた方がよさそうだ。真冬に最適なコースかも(*^_^*)
11月13日 水分補給
熱湯を注いでも大丈夫だという。このプラスチックは何だろう。AS樹脂とのこと。
その長所は、
・透明性が高い
・耐薬品性が優れている
・耐熱温度が高い
・表面が傷つきにくい
・引っ掻きに強い
・引っ張りに強い
・衝撃に強い
・加工や成形がしやすい
・リサイクル性が高い
短所は
・アルコールに長時間触れると不透明になる
・長時間の直射日光を浴びると劣化する
・柑橘類の皮に含まれる精油分に溶解する
・可燃性がある
と教えてもらった(https://ecoracy.com/2018/05/25/post-1407/)。
麦茶ばかりでは飽きてしまいそうだ。麦茶と同じ手順で作れる煮出し茶葉はないか調べて、ほうじ茶を発注した。
11月12日 ヤカン
今度お嫁さんを迎えるにあたって、馬鹿にされたり、嫌われたりしたらかわいそう。せめて今までの酷使のお詫びに、磨いてあげることに(笑)
男前が上がったかな?本人は満足していない様子。大丈夫、お嫁さんも今に黒くなるからと慰める(笑)
11月11日 スーパーカブ50 燃費
富士山一周旅行は 78.8km/ℓ
1回目伊豆半島一周旅行は 79.1km/ℓ
2回目伊豆半島一周旅行は 73.4km/ℓ
丹沢山塊一周旅行は 77.3km/ℓ
どの旅行も、アップダウンの激しいコース。
傾き7度を越えると2速
5度~6度なら3速
4度未満なら4速
とギヤチェンジに忙しい。
しかし燃費が悪くなるどころか、かえって良くなるケースが多いのには驚かされる(*^_^*)
11月10日 丹沢一周ツーリング その2
ライダーの好青年が「奥に展望台があって、富士山も見えますよ」と教えてくれた。木造の展望台のらせん階段を上ると、360度、素晴らしい眺望が開けた。
西側に教えて頂いた富士山がくっきり姿を現している。
https://drive.google.com/file/d/1VLLFXcaTQ8oMXHCTgWQyC10WZyojAgiv/view?usp=sharing
南側は房総半島から伊豆半島まで見渡せて、ぎっしり建物に埋め尽くされた街々が連なる。夜景もさぞ美しいだろう。
https://drive.google.com/file/d/1F4vONuFkEXwuV6QlU4rzH3gj6DVutFaN/view?usp=sharing
四十数年前、山道の運転練習に訪れていたのは、ヤビツ峠北側のルート。南側の美しい眺望を知らなかった。当時舗装されていなかった谷川に沿う北側のルートは、すべて舗装されている。当時の面影は路肩の苔むした大きな岩だ。見覚えがある。道幅は狭く、曲がりくねっている。まだ工事中のところが幾か所もあって、道幅いっぱいに走るコンクリートミキサー車と時折すれ違う、スリル満点だ。心配した熊さんと出会うよりは、はるかにいい(笑)
学生と山中湖へ通った道志道は、片側一車線の立派な道路に変身していて、制限速度50km/時の区間まである。早く山中湖に着きたい。あの富士山が雲に隠れてしまわないうちに。ひたすら走る。
残念、山中湖に着いた時には、富士山を雲が覆っていた(笑)
https://drive.google.com/file/d/1KEv_WKP-PbksU2-JRg7y8gGEG1NcHTIa/view?usp=sharing
11月10日 丹沢一周ツーリング
1、背を向けずに静かに遠ざかる。またはじっと動かないこと。
2、持っているものをおとりに使うのも有効。
3、距離が近い場合、逃げるより抵抗するほうが助かる可能性が高い。
「クマが人間を襲う気があるなら戦った方が良い。襲う気がないなら、そのまま遠ざかれば良い。逃げるよりは抵抗した方が生存率が高いというデータがちゃんと出ています。」
とある。父が素振りに使っていた木刀を、バイクに取り付けていくか・・・・・
直近の丹沢山塊周辺の熊の出没情報(2024年7月17日時点 神奈川県からの情報)
6月23日 相模原市緑区青野原 人里
6月24日 相模原市緑区名倉 人里
6月26日 伊勢原市大山 山中
6月27日 秦野市寺山 人里
6月30日 厚木市七沢 山中
6月29日 相模原市緑区青根 人里
7月 1日 相模原市緑区牧野 人里
11月9日 特定記録
長男から聞き出した新住所に再送するにあたり、配達日指定(35円)をつけようとすると、「配達予定日の次の日からしかつけられません。特定記録(160円)がお勧めです。」と言う。翌日配達されて、しかも追跡ができるとのこと。
「じゃあ、速達(260円)よりもいいですねえ」と返すと、宛先が近隣の県の場合はお勧めですが、宛先が遠いと速達より遅くなりますとの回答。
トッピングにも色々性格の違いがあることがわかった(*^_^*)
11月8日 麦茶
まずヤカンだが、いくつも空焚きでダメにした経験から、このヤカンしか私には使いこなせない。麦茶用に新調しよう。移し替えずにそのまま使うために、こしきも必要だ。それに丸粒の麦茶。
揃えば、仕事机の下のヤカンからコップに注ぎ、コラーゲンパウダーを混ぜて水分補給する体制が整う(*^_^*)
11月7日 セルフカット
セルフカットを始めたときに工夫したのは、自分は机の上の大きなディスプレーを見ている。ウェブカメラが自分の回りを回転して、側方、後方から頭を撮影するシステム。しばらく使っていたが、場所をとるので次の工夫に・・・・・
ウェブカメラを固定し、自分が回転する。膝の上のノートパソコンの画面で側方、後方の頭の映像を見るシステム。これは今も使っていて、場所も取らないしいいのだが、もっと手軽に洗面所でカットできるシステムはないだろうか・・・・・・
調べてみると壁掛け式の三面鏡が便利だという。発注してみた。
11月6日 チェーン その2
一番頼りにしているのは最低速の組み合わせ。この地は坂が多い。観察していると、行きかう自転車のほとんどが電動だ。最低速ギヤで汗を流して漕ぎ登る私をしり目に、女性たちが子供を乗せてスイスイ追い抜いていく。最低速の組み合わせが使えなくなると、押して登るしかなくなる。
11月5日 ノルマ
最近村山斉先生の「宇宙は何でできているか」という本を電子書籍で8割方読んだ。私には及びもつかない最高の頭脳の持ち主たちが、物質は、宇宙はと真実を求めている姿が生き生きと描かれている。根底に「統一的に理解したい」という首尾一貫性がある。その世界は量子力学、相対性理論の世界だ。
私が細々と研究している流体の運動は古典力学の世界。私は2次元の管内乱流の乱れの自然発生と、その乱れが解を発散させないようにどのように抑制されているかを、モデルを作って調べてきた。しかしこのモデルは他の流れ場にも通用するモデルなのか?これを問えと、物質、宇宙を研究している天才たちは私に命じている。今のモデルでは不完全なことを私は知っている。これを達成することは、私には、生きている間には難しいかもしれない。
しかしである、遊びに行く前のノルマとして、次の研究のターゲットを作り上げた、遊びに行きたい一心で(笑)
11月4日 ヤビツ峠ー道志道ー山中湖ー箱根
ヤビツ峠ー道志道ー山中湖ー箱根と回れば、丹沢を一周するルートが出来上がる。220km約9時間のコースだ。
山際の町のクリニックで定期検診を受けた後に、このルートを一周してみよう。天気もよさそうだ(*^_^*)順調にいけば17時には帰宅できる。
11月3日 道志道
山中湖で学生にルアー釣りを教えてもらった。朝早く、寝ている学生をしり目に、私一人でルアー釣りを楽しんだ。「これがいいですよ」と学生が選んでくれたルアーに、ブラックバスが良く食いついた。
細く曲がりくねった道志道を、カブでもう一度走ってみたい。
11月2日 ヤビツ峠
これはまずいなあ、もっと運転に自信が持てるようにならなければ。選んだのは丹沢の山道、当時まだ舗装していない、がたがた道のヤビツ峠へ何度も訪れた。お陰で山道の運転なら学生に負けないくらいになりはしたが、定期点検で20万円以上の費用がかかったのには驚いた。サスペンションがだめになっていたそうだ(笑)
今はもう舗装されて、台風の被害も修復されたようなので、思い出のヤビツ峠へカブで出かけてみたい。また一つツーリング先が増えた(笑)
11月1日 房総半島南端の旅
東京湾フェリーで房総半島に渡り、時計回りに一周する。総走行距離は170kmほど。時間的制約は19時までに金谷港に戻ること。各所で存分に楽しんでも十分余裕があるはずだ。
大学院時代、研究室の旅行で鋸山に連れて行ってもらったことがある。崖の上から紙飛行機を飛ばしたが、うまく飛ばなかった。50年ぶりに立ち寄るのも面白かろう。
一週間ほど先が平日で、天気が安定しているとの予報(ワクワク)
10月31日 コメント
『無時、伊豆半島一周旅行、達成おめでとうございます。自分ではできないですが、実況中継を楽しんでいます。』
「コメントありがとうございます。
風景動画を送って妹の懐柔に成功(笑)その文面が面白い。
『暴走族の軌跡を記録しておけば、いつか役立つときも来るでしょう。次の冒険を虎視眈々と計画しているだろうと思っています。』
流石妹、よくわかっています(笑)」
と返信。
10月30日 食卓
机の引き出しを少し引き出して、引き出しの上面と天板の裏面で皿やお盆を支えると、安定することを発見、食卓になる(*^_^*)
10月29日 カツオ丼
熱々のすし飯に海苔を刻んでのせる。その上にナイロン袋から刺身をどっさりかぶせる。生卵をトッピングして出来上がり。
最初は半解凍の刺身を味わうが、ほどなくご飯の熱でとけて、ツルン、ネットリのカツオ特有の食感になる。生臭さなどみじんもなく新鮮そのもの。すし飯といっしょに口に運ぶ、良いハーモニーだ(*^_^*)
10月28日 チェーン
これが良くなかった。少しの上り坂でも、力を入れると空回りする。前3段、後ろ9段の27の組み合わせの内、力を伝えられるのは3つほどしかない。しかもあまり便利でない組み合わせだ。修復するには専用工具のマスターリンクプライヤーなるものが必要とのこと、昨日発注して、明日届く。
こんな不便な状態でサイクリングするより、ローイングマシーンで運動すればと提案したが、身体はNO。炎天下汗をかきながらサイクリングする方が、運動後スカッとするそうだ。2日間この状態でサイクリングをしてきた。工具の到着時間によっては、もう1日我慢のサイクリングだ(笑)
10月27日 風潮
アマゾンも、もっと早く発送してあげれば、配送者は余裕をもって仕事ができるだろうに、配達日午前中の発送が多い。
私は長らく掃除をさぼっている。しないからといって今すぐ困らないから。社会風潮をうんぬんする資格は私にはない。いや、先取りしているのかも(笑)
10月26日 風景動画
次のようにメールで返した。
「お心のこもった文面を拝読いたしました。ありがとうございます。
先日定期健診に朝食抜きでカブに乗って行ってきました。結果は問題なし。さて第一食をどうしようかと思案。家族でこじんまりと営業しているカレー屋さんに立ち寄りました。最低価格が650円。それを注文すると、トッピングはと訊かれ、不要ですと回答。その後のご機嫌の悪かったこと(笑)
郵便局も『最低料金ではやる気でな~い、ちょっとトッピングしてね』と言っているように感じ、おかしく思っています。」
10月25日 朝市 その13
柵を冷凍庫から取り出し、アニサキスを捜す。カツオの身は赤いので、白いアニサキスをみつけるのは、難しくない。10か所ほど怪しい部分を取り除く。
刺身にして、カツオ特有のツルンとした食感とネットリとした食感を堪能。残った刺身を醤油に漬けて、熱湯をかける。中は生のままで、いい出汁が出ている。最後に予防のために正露丸3粒を飲んで、大満足の第一食を終了(*^_^*)
10月24日 後始末 その3
ハッと美しい景色に気づいたとき、即カブを路肩に止めて風景動画を撮影した。その風景動画は1秒間に15コマしか撮れない未熟な8K動画ではあるが、1コマ1コマの臨場感、遠近感は、まるで今そこに立っているかのように再現できている。強風を受けて回転がギクシャクした映像になっているのも味がある。
3回目に伊豆半島を一周しても、同じ場所で撮影してしまいそうだ。しばらくこのルートはお預けだ(笑)
遊びに没頭して、研究の記憶がクリアになったところで、投稿した論文の推敲に戻らなければ・・・・・・論文とパワーポイントを見直してみたが、修正点が見つからない。遊びたい一心で、集中してした仕事は、案外完成度が高かった(笑)
10月23日 つる草 その2
水分を空気中から吸収する能力を備えているのだろうか。これを確かめるために、侵入口の茎を切断してみよう。ワクワクしてきた(笑)
10月22日 雨
100回漕ぐ毎に力をワンランクアップしながら17分で計300回を漕いだ。ほんの少し汗ばんだ。サイクリングよりも腹筋が鍛えられているように感じる。日課のサイクリングは約1時間、ということはこの300回を3回やれば、サイクリングと同等あるいはそれ以上の運動量ではなかろうか(*^_^*)
10月21日 配達日指定
それより前に普通郵便を使ったのはいつだったろう・・・・・・年賀状を除くと思い出せない。普通郵便が翌日到着から翌々日以降到着に変わったことは知っている。翌々日に確実に届けば問題ないが、以降というのが、いつまでに届くのかわからない。これは困る。相手にメールで発送連絡をしてある。相手もまだ届かないまだ届かないとやきもきするだろう。
発送時、郵便局員が「お届けは翌々日以降になりますがよろしいですか?」と心配そうに確認してくれた。私は当然翌々日に届くと思っていたので「はい、大丈夫です」と答えたのだが、「普通料金では翌々日には届かない可能性が高いけれど・・・・・」と心配してくれたのだろう。
配達日指定という裏技があることを調べて知った。35円プラスすれば確実に翌々日(平日)に届けてくれるとのこと。これからはこれを付けることにしよう。
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妹から届いた旨メールがあり、
「郵便がこんなに遅いとは知りませんでした。次回から配達日指定35円を付けるようにいたします。」と返すと、
「世界に名高い敏速・確実を誇ってきた日本の郵便事情ですが、翌日配達廃止と土休日無配達でかなり不確実になりました。しかしネット時代に郵便がどうやって生き延びるのか難しいですね。」
と返信があった。妹の方が寛大だ(笑)
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「郵便料金が値上げになると皆ますます郵便を使わなくなるのではと思います。しかし文字文化がAI作成のメールやLINEスタンプで完結するとは思えないと文月に思ったりしています。」と追伸があった。
「文字文化はなくならないけれど、紙文化の縮小は時代の流れ、自然保護にもなりますし。私はこのごろ電子書籍を利用しています。紙文化のコストは郵便も含めて上がらざるを得ないのかも。」と返したが、妹の郵便事業への心配をどう解決すればよいのか私にはわかりません。
10月20日 雨のツーリング
雨粒が顔にパシパシ当たる。ウインドシールドに雨粒が付着して前方が見にくい。ワイパーが欲しい(笑)遅い車をみつけてその後ろについていくのがやっとだった。
不思議なのは、車で行くという考えが全く浮かばなかったことだ。出発時点で雨が降っていたのに・・・・・先日6か月点検兼リコール修理を受けてきた。大小何匹ものカタツムリが同伴していた(笑)この車は動かないと判断していたに違いない。
10月19日 ボックス その2
親切な方がご心配くださったのは
1.操縦性
2.荷崩れ
そしてわたくしからも
3.横風の影響
旅先でいずれかの原因でトラブルになるのは御免こうむりたい。走行試験をしなければ・・・・・ドラッグストアでゼロカロリーのスポーツドリンク、2リットルペットボトル3本を買って、上段のボックスに収納、6kg。今後これ以上の重量を上段に積むことはないだろう。ルートは毎週末通う朝市会場へ往復20km。カーブが多く、横風が強い。
結果
1.操縦性:問題なし。バックミラーにも映らないし、2段積みであることを意識することはなかった。
2.荷崩れ:心配なし。ビクともしない(*^_^*)
3.横風:左右に揺れたが、危険を感じるほどではなかった。
4.利便性:上段のボックスに出し入れするとき、ベルトを少し緩めて、左右に外す。再び締めるときは、地面に落ちているベルトをもとの位置に戻して締めるだけ(*^_^*)
ボックス制作会社によると、以前のバージョンは縦積みできなかったが、新バージョンは縦積みができるようにしたとのこと。蓋に幅25mmの溝が縦に切ってあり、今回使用した荷締めベルトと同じ幅だ(*^_^*)
10月18日 ボックス
ゴム紐2本で2段重ねのボックスを固定しようと、四苦八苦していると、ご近所の親切な方からアドバイスを頂いた。「バイクで重い荷を高く積むと、カーブでバランスを崩し易い。その2本のゴム紐で固定するのは危険」・・・・・確かに、と納得。
上のボックスには軽いものしか入れないつもりではあるが、何か上手に固定する方法はないだろうかと検索。中央部が4つに分かれて、固定するゴム紐を発注。さあて、うまくいくだろうか・・・・・
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頭の中でシミュレーション。うまくいく可能性もあるが、その確率はあまり高くない。アマゾンさんには申し訳ないが、キャンセルリクエスト。受け入れてもらえた(*^_^*)
以前にラチェット式締め付け具を購入したことを思い出した。これで縦横2本の帯で締め付ければ、上下2つのボックスは一体化するはず(*^_^*)そうそう、もう一種類荷締めベルトを持っていたはず、カムバックル式荷締めベルト。
この2種類の荷締めベルトでテストの結果、後者の方が用途にピッタリだということがわかった(*^_^*)
10月17日 後始末 その2
1つは方位磁石の球が落下したこと。これは接着剤で修理した。
1つは自作の傾斜度計が落下して、後続車に轢かれて再起不能になったこと。これも作り直して、落下しないようにしっかりと接着した。
もう一つは、自動回転装置とビデオカメラをつなぐ1/4インチのねじがなくなったこと。直前の撮影現場に戻って捜索したが、みつけきれなかった。まだ旅の前半の出来事、風景動画が撮影できなくなる、どうしよう・・・・コンビニで両面テープを買って自動回転装置とビデオカメラを接着して使うことに。しかし当日は強風で、いつ両面テープが剥がれて、カメラが谷底に落下するかとハラハラしどうしだった。
補充しなければならないのは1/4インチのイモネジ。ホームセンターでは扱っていない。やっとモノタロウでちょうどいい長さのねじをみつけて購入することができた。
以上で旅のトラブルの修復が完了した(*^_^*)
10月16日 8K動画
1秒間に15コマしか撮影できないこと、自動回転装置の動きが滑らかさに欠けること、カメラが強風から受ける力で自動回転装置の回転がギクシャクすることなどから、記録された動画は決してスムーズではない。
しかし臨場感の素晴らしさはその未熟さをカバーして余りある。まさにその景色が目の前にあるようで、風や空気まで鮮明に思い出す。これは写真ではできない芸当だ。
1万5千円程度の8Kビデオカメラと、3千円強の自動回転装置がそれを可能にしてしまった、恐るべし。
10月15日 お詫び
心配をかけているお詫びに、伊豆半島一周旅行の風景動画と、菩提寺の風景動画をUSBメモリーに収めて郵送した。8K動画の再生が難しいこともあろうかと、高画質動画も入れておいた。
これで次の長距離カブ旅行の、妹が暗に踏んでくるブレーキの強さが弱まるとも思えないけれど・・・・・・(笑)
10月14日 体調不良
身体から緊急指令「キャベツノ ミソシルヲ ツクレ」
なるほど、キャベツは胃に良い成分があると聞く。水分と塩分の補給も兼ねて一石三鳥かあ、と理性は感心する。理性からも卵を1つ割り入れてサービス(笑)
元気になったところで、朝市へ。イサキ4匹1000円。早速3枚におろして、刺身の柵は冷凍庫へ。大量の粗で味噌汁を作る。今日の第一食は味噌汁二杯だ(笑)
10月13日 溶岩
伊豆半島の成り立ちを検索すると、
『約2000万年前、伊豆は本州から数百km南にあった海底火山群でした。 フィリピン海プレートの上にできた海底火山や火山島はプレートとともに北に移動し、やがて本州に衝突して現在のような半島の形になりました。 約60 万年前のできごとです。』
とある、納得(*^_^*)
10月12日 後始末
手掛かりは、給油や立ち寄った店のレシートだ。場所と時刻が記録されている。撮影時刻と照らし合わせれば、おおよその地域が浮かび上がる。次に頼りになるのがグーグル地図。衛星写真で似た地形を捜し、ストリートビューで確認する。大方の撮影場所を特定できた。夢中になる楽しい作業だった。
ここで面白いことが発覚。8Kビデオカメラの画像ファイルの記録時刻が、カメラは正確な時刻を知っているのに、実時間よりも9時間も未来の時刻になっている(大笑)
アマゾンを通じて販売元に教えてあげたが、『再度電源を入れるたびに時刻と日付を修正する必要があり、電源が切れている限り日付は変わりませんので、誤差が生じますのでご了承ください。』と頓珍漢な回答が返ってきた。そんなひどいカメラではない。ちゃんと正確な時刻を知っている(笑)こちらとしてはマイナス9時間の計算をすればよいだけで、どうということはないのだが、回答のようなカメラでも平気で売りますと公言するのは、さすが大陸的である(笑)
10月11日 トラブル
①アマゾンで購入したコンパスを、道を間違えていないか確かめるために便利に利用してきた。伊豆半島南端の下り坂でポンと音がして、中の球が飛び出して私の胸に当たって・・・・・
路肩にカブを止めて球を捜した。カブのすぐそばまで転がり落ちてきていた、回収(笑)しっかりした接着剤で土台に付け直そう。
②自作の傾斜度計、自宅の近くまで帰って来たところで、土台との接着剤が剥がれて落下。カブを路肩に止めて回収に向かう。後続車に目の前で次々に轢かれて再起不能に(泣)
10月10日 課題
①熱中症:一番大きな課題は熱中症にならずに無事生還できるか。これは対策が功を奏して無事帰還できた。服に水をかけて、気化熱で身体を冷やす、最終手段を使わずに済んだ(*^-^*)
②風景動画:8k動画と言っても秒15コマしか写せない。果たして安価な8kビデオカメラで満足できる風景動画を残せるか。先にアップしたのは、前後をカットしてファイルの大きさを小さくする際に、高画質と呼ばれるものに変換されてしまっている。8k画像を性能を落とさずに見るディスプレーなど持ってはいないが、普通のパソコン用ディスプレーで見ても、8k画像と高画質画像では、臨場感、繊細さに大きな違いがある。旅の思い出作りはうまくいったと思う(*^-^*)
③箱根道:帰路として箱根を登るのが大変ではなかろうかと心配した。沼津から箱根峠までの上りは私の想像と全く異なり、登坂車線が整備されていて、何の問題もなく登りきれた。むしろ小田原への下りは、既に経験済みだが、くねくねと曲がりくねり、車線は片側1車線がやっとだ。こちらの方がはるかに危険だった。
⑤腰痛:ビジネスホテルのベッドで寝ていると腰痛が始まった。ところが起きると腰痛は治る。これは多分ベッドとの相性が悪いのではないかと思った。私はいつもパソコン横のベッドで仮眠をとるが、板の上に6cm厚の高反発マットレスを置いただけのものだ。
ただ老人は筋肉痛も3日ほど経ってから発生するので、もう少し様子を見る必要があるが、1回目のときとは明らかに違って、痛みはない(*^-^*)
10月9日 帰還
熱中症対策として風景動画を撮影のため止まる度に、
・ヘルメットを裏返してタオルで覆い、上から水を注ぎ、そのままかぶる。
・スポーツ飲料を飲む。
を繰り返した。一番身体が喜んだのは、ホテルの冷蔵庫で2リットルのスポーツ飲料を冷やして、夜中に飲んだときだ。生き返った。
-------------------------風景動画---------------------
公営駐車場の看板をみつけて入ってみた。開業前だが車数台が駐めらる小さな駐車スペースがある。丁度西欧人の若く美しい女性が、水着姿でバスタオルを干しているところだった。彼女はキャンピングカーを一人で駆って来ているようだ。彼女の車の真後ろが撮影のベストポジション。遠慮しながら、風景動画を撮影させて頂いた(180°の往復)。-----長田区白浜海岸駐車場
https://drive.google.com/file/d/1nPrCfpYZQIg3imE-0DOmTOWUNdYCtzmV/view?usp=sharing
石廊埼灯台では、強風で観光船も止まっていたと映っている家族が話してくれた。遠くに見える風車もブレーキがかかっているようだ。ビデオカメラに当たる風圧で、回転がぎこちない(360°一周)。
https://drive.google.com/file/d/12F7ndKTbpbCp7PLePJr8RLBOh7lK7pBL/view?usp=sharing
こんな夢のような場所があるんだとカブを路肩に止めた。測量機を担いで登ってきた初老の男性が「お休みのところ済まないけど、ちょうどそこに測量機を立てるつもりだったんだ。」カブを3mほど移動(笑)
「俺もバイクに乗るんだけど、夏は暑くて乗らない。えっ、50ccでここまで来たの?カブなら来れるのかあ・・・・遠くに見えるのは富士山じゃなく羊蹄山」と色々教えてくれた(*^_^*)(180°往復)-----西伊豆戸田(へだ)
https://drive.google.com/file/d/1HCVQ8adUMuPUih8Vg4QjrxBretoYZ_ht/view?usp=sharing
10月8日 いってきま~す(*^_^*)
この旅で命を落とすとすると、熱中症でフラフラして運転を誤り死亡事故になる可能性が大きい。他者さえ巻き込まなければ、両親も亡いし、子供たちももう中年だ。思い残すことは何もないが・・・・・・まあしかし、無事生還するために準備万端整えた、大丈夫だろう(*^_^*)
そこまでしてなぜ行きたいのか?それは自分でも不思議ではあるが・・・・・・多分私の遺伝子に、「限界を試せ、冒険せよ」と組み込まれているからではなかろうか。すべてから解放され自由になった今、その指令を拒む理由が無くなったから、とでも答えるしかなかろう。
10月7日 海鮮焼きそば その3
身体はおいしそうに冷めたちゃんぽんもどきを食べ終わった。そして、第二食の身体の要求は・・・・・海鮮焼きそば。よほど気に入ったと見える。理性は続けて3度目の海鮮焼きそばを作ることに(笑)
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山盛りの野菜、サワラの柵と豚肉で作った海鮮焼きそばを、1/3食べたところで身体は大満足。残りは明日の出発食になる(*^_^*)
これで朝3時出発も可能になった。
10月6日 熱中症対策
明日出発の身としては、抜本的な対策は難しい。
①朝早く出て、見たいところを午前中に回ってしまう。
②濡れタオルを頭にのせて、その上からヘルメットをかぶる。
➂衣服を水で濡らして、気化熱で冷やす。
④水分・塩分の定期的補給
これくらいのことしかできそうにない。
若い人たちはどうしているんだろう?いやいや老体は若者を参考にしてはいけない(笑)
10月5日 カブ50
カブ50も一速を使えば急坂を登ることができる。他の車やバイクの何倍もの時間をかけ、大きな音を立てながら。これは我が人生の有り様そのものではないかと同類相哀れんでいる(笑)
このカブ50を駆って、伊豆半島一周、箱根越えを、楽しんでくる(*^_^*)
10月4日 リアボックス
長距離移動では前かごにあまり荷を入れられない。ライトを隠してしまうから。他者に存在を示すために、ライトは昼間でも必需品だ。
ふと思いついた、もう一つ同じリアボックスを上に重ねて、伸縮ロープで固定すればいいのでは・・・・。すぐに発注したが、届くのは出発日だという、間に合わない。
明日の出発に向けて、今日一日この難題に取り組む(笑)
10月3日 海鮮焼きそば その2
山ほどの野菜と豚肉、そしてイナダの柵を入れた海鮮焼きそばを提供。イナダは赤身魚なので、ちょっと品は落ちるが美味しく食べ始めた。半分を食べ終わったところで、顔から汗が噴き出す。辛みは何も入れていないのに、身体が熱い。これは小休止と、ベッドに横になった。ぐっすり寝込んでしまった。目覚めたときに、十分に食べたという満足感がある。残りは次の日の第一食だ(*^_^*)
身体が大満足してくれて、しかも食事を作る回数が減るのは、理性にとって願ったり叶ったりだ(笑)
10月2日 学会発表 その4
旅行から帰ってきてから推敲を続けて、修正原稿を提出していくことにしよう。
10月1日 日課の運動 その2
早速乗ってみる。私のボートを漕ぐ経験は、公園の手漕ぎボートと、3分割のFRP手漕ぎボート。若い頃このボートで海釣りを楽しんだ。その経験から言うと、まずお尻の位置が前後に移動してくれるのは、こんなにも漕ぎやすいものかと実感した。
漕ぐ力が調整できて、実際に海で漕ぐときの力の範囲を十分にカバーしている。一番強く調整すると、昔暗礁に乗り上げて、暗礁に直接オールつけて、押しだすように漕いで脱出した時のことを思い出す。こんな力で継続的に漕ぎ続けることは私には不可能だ(笑)
ちゃんと漕いだ回数もカウントしてくれる。実際に手漕ぎボートを体験した人にとっては、必要十分な性能。この価格でそれを実現するのかと脱帽だ。
9月30日 伊豆半島一周カブ旅行 その4
南伊豆町の民宿も検討したが、ご自慢の海鮮料理は、毎週末死後硬直の魚を捌いている私にはあまり魅力がない。沼津は箱根を西から東へ越える玄関口。伊豆半島を出て箱根に向かう道もJR沼津駅近くを通る。駅近くにはビジネスホテルや飲食店が集まっているだろう。安価に一泊できる条件が揃っている。
一泊朝食付き6300円で泊めてくれる評判の良いビジネスホテルを予約した(*^_^*)
疲れてチェックインしてから、夕食を求めて外出するのは億劫だろう。1500円で夕食の提供もしてくれるという。お願いした(*^_^*)
9月29日 海鮮焼きそば
いつもはたっぷりの野菜と豚肉か鶏肉で餡かけ焼きそばを作っているが、今回は刺身の柵と豚肉の両方を投入してみた。身体の喜び方がいつもと違う。タンパク質の量がいつもの2倍から3倍に増えているが、身体の負担にならず、速やかに吸収できたようだ。
アニサキス対策を施した最高の刺身の柵を加熱して食べるのは、もったいないと理性は感じるが、身体にとってはかえって吸収しやすくなっていて望ましいのかもしれない。ただ取り切れなかった小骨には要注意、しっかり咀嚼せざるを得ないのも、身体が喜ぶ理由かも(笑)
9月28日 自動再生
常時3台のコンピュータを切り替えながら、1つのディスプレー、キーボード、マウスで使っている。切り替え器にUSBメモリーをさしてあり、コンピュータ同士のデータの受け渡しをしている。切り替える度にコンピュータはこのUSBメモリーを「初めまして」と内容をチェックして、エクスプローラーで表示する。瞬時にできるのならば問題ないが、結構な時間を要する。
検索に「自動再生」と打ち込むと、設定画面が出てきて、いとも簡単に停止することができた。「なぜもっと早く気付かなかったのか」とコンピュータに詰問されそうだ(笑)
9月27日 ゴキブリ
しかし・・・・わが友、蜘蛛とヤモリが、毒を食べて弱っているゴキブリを捕食したら・・・・・・友のためにはこの毒餌を使いたくない。ゴキブリと面会する機会が増えていくようならば、この毒餌を使うことにして、しばらく様子を見ることに。
あれ以来ゴキブリと顔を合わせていない。それとは反対に、わが友とは毎日ここかしこで遭遇し、「頑張ってね」と挨拶をしている(*^_^*)
9月26日 伊豆半島一周カブ旅行 その3
道に迷わなければ360km、14時間のツーリング。
腰痛予防対策もできるだけのことはしたし・・・・・傾斜度計も取り付けた。
レインコート、パンク修理材も発注し、明日には届く。
準備万端整えたつもりだが・・・・・
今回もし腰痛にもならず無事生還したら、この先何度もトライすることになりそうだ(*^_^*)カブ50のお陰で、伊豆半島沿岸がジェットコースター付きの私の庭になるかも(笑)
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もし事故が起こるとすると、箱根越えの帰路。沼津で一泊することにした(笑)
初日のツーリングは250km、10時間
翌日の帰路は110km、4時間
9月25日 妹
妹が6歳になるまで、妹は私のよいからかい相手だった。私が中学1年、妹が小学1年のとき、事件が起こった。彼女の手に持ったマヨネーズのプラスチック容器から、勢いよくマヨネーズが私のワイシャツを直撃した。「洗わなきゃ」と母に訴えたが、「とれないから捨てる」との返事。その時から妹は勇者になった。ほどなく口でも叶わなくなり、今に至る。
長男にも6歳下の妹がいる。彼女が生まれてしばらくして、長男の元気がなくなってしまった。小児科の精神ケアを専門とする先生に診て頂いた。先生は長男をよく観察した後、衝撃的な言葉を発した「殺したいか?」長男は黙って下を向いていた。それからほどなく、彼は元気を取り戻した。
両親を看取るとき、妹は献身的なバックアップをしてくれた。ありがたかった。今も頼りになる、ちょっと怖い相談相手だ(*^_^*)
9月24日 日課の運動
これからしばらく雨が続きそうだ。健康維持のために、ひと汗かく運動を室内でできないだろうか・・・・・これならば続けることができるかしらんと、安価なローイングマシーンを発注した。
若いころボート釣りのためによく漕いでいた。ボート釣りの動画でも見ながら漕いでみましょうか(笑)
9月23日 朝市 その12
今日の朝食はサワラの粗の味噌汁から(*^_^*)
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あまりにも生き生きした内臓、捨てるのはもったいない。内臓と粗の半分を粗煮に、半分を味噌汁にして味わった。粗煮にした消化器官はコリコリ、肝臓はネットリ、味噌汁は脂がうっすら浮いて、どれも絶品だ(*^_^*)
9月22日 防弾チョッキ
やっと不思議に思っていたことが解決した(*^_^*)
9月21日 自転車
北島君という友達に仲良くしてもらっていて、彼の家に上がらせて頂いていた。彼には大きなお姉さんがお二人いたように思う。ご家族みんな上品で、やさしく、理想のご一家だった。
北島君が自転車を買ってもらった。私はその自転車を毎日のように借りに行って、何度も転びながら乗れるようになった。いやな顔一つせず買ったばかりの自転車を貸してくださったそのご好意に、深く感謝するとともに、申し訳ないことをしてしまったという思いが消えないのだ。
9月20日 三輪車
ある時お巡りさんが心配して、私を”逮捕”して母のもとに連れてきた。母は「男の子ですから」と私の冒険の継続を許可してくれるようにお巡りさんに依頼してくれて無事釈放(笑)母の悩みは私の運動靴の底が、あっという間にすり減ってしまうことだったようだ。
私の中年暴走族(マウンテンバイク)、老年暴走族(カブ50)の原点は、三輪暴走族にある(笑)
9月19日 学会発表 その3
二次元流路の乱流現象について、運動方程式を解いて、乱れが発生して、十分に発達するまでをシミュレーションすることができて、実験結果と一致する管摩擦係数と平均速度分布を算出することができた(*^_^*)
発表直前にパワーポイントを準備しようとすると、計算結果の記録場所がわからなくなってしまいそうなので、今のうちに準備した方がよさそうだ(笑)
”自作する易しいCFDプログラム講義”も、発表後にやっと続きをアップすることができる(*^_^*)
9月18日 傾斜度計
既に自作した傾斜度計があり、便利に使ってきたが、移動する球のダンパーとして満たしておいた食用油が、徐々にしみ出して無くなってしまうので、作り替えることに。
新傾斜度計は、肉厚のビニールホースの中を球が移動する。ビニールホースを半径200mmの円に保持し、角度のメモリを付与するのが、3Dプリンターで作る枠の役割だ。ビニールホースは硬質プラスチックと違って、その中を鋼球が移動するとき、粘着性の抵抗があり、油を満たす必要はなさそうだ(*^_^*)
2度目の伊豆半島一周旅行に、間に合わせなければ(笑)
9月17日 伊豆半島一周カブ旅行 その2
バイク屋の若い従業員は、「房総半島一周は平坦な道を走るだけで、眠くなるからやめておきなさい」と言う。なるほど先輩の意見は大切だ。とすると、あのカーブ、アップダウン、トンネルの連続で、まるでジェットコースターに乗っているようなスリル満点の伊豆半島一周に再挑戦しようじゃないか(笑)
いろいろ装備を追加してきた。
①クッション
②背もたれ
➂コルセット
④8Kビデオカメラ
⑤自動回転撮影台
帰路、伊豆半島の根元を横断する道に迷ったので、今回は箱根経由にしよう。ただ夜の箱根道は恐いので、朝早く出て、明るい内に箱根を越えたい。
気象庁の確度Aの予報日を捜している(笑)
9月16日 サバの刺身
電子レンジで半解凍し、数ミリの厚さにスライスして、甘口醤油に漬けた。半分は生で、半分は熱湯をかけて頂いたところだ。熱湯をかけた方が美味しい出汁と、中心部の生の刺身の両方を味わうことができて、満足度が高かった。
アニサキスは冷凍保存により完全に駆除してあるので心配ないが、サバが雑菌を持っていた場合、そろそろ蕁麻疹などが出てくるころだ、クワバラクワバラ(笑)
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3時間ほどが経過、異常なし(*^_^*)
ハラハラドキドキして生のままいただくより、もう一匹分は、すべて熱湯をかけていただくことにしよう・・・・・・冒険おわり(笑)
9月15日 学会発表 その2
次の発表は今回の知見を活かして、三次元流路の乱流現象とする予定だが、11月の学会はパスして、来年3月の学会を目標に設定しよう。三次元流路の解析は思ったよりずっと時間がかかることがわかっているし、私自身の老化も進んでいる。それにすっかり遊び癖がついてしまった(笑)
伊豆半島一周の旅の興奮が忘れられない。腰痛再発覚悟で、再度挑戦したいなあ(笑)
9月14日 切り替え器
その前に1つ試したいことがある。usbメモリーに"過去"というディレクトリーを新設して、その中にすべての記録を突っ込んだ。コンピュータがディレクトリーの中身までチェックしないなら、これで速やかに切り替えができるはずだ。
大成功、イライラは解消した(笑)
9月13日 ワンちゃん体験談
家宅侵入したのは彼の方だが、幸い私は犬恐怖症にはならなかった。彼の雰囲気がの~んびりしていたから。彼も私の反応に驚いたのではなかろうか(笑)
9月12日 あむあむ
お店の方は大変恐縮されたが、とんでもない。家宅侵入したのは彼の方だ。ただ彼はすっかり犬恐怖症になってしまった。
それから40年が経過した。彼の犬恐怖症は治ったのだろうか・・・・・三つ子の魂百までというからなあ(笑)
9月11日 第一食
野菜の準備は整った。冷凍庫にしまったはずのとんかつを捜す・・・・・ない。我が認知症のせいだろうと諦める。ここからは、身体への恩返しだったことなどまったく消えて、遊びの世界に入る。今までに千切りキャベツでお好み焼きを作ったことがあっただろうか・・・・・。薄力粉を水と卵2個で溶いて、豚肉と千切りキャベツに混ぜる。
フライパンに使い切れなかかったマヨネーズを敷き、混合物を投入。2分毎に裏返しながら十分に火を通す。溶けるスライスチーズを載せて染み込ませる。残ったマヨネーズに牛乳を混ぜてかける。好みの濃厚ソースを広げて出来上がり。
そこは理性の厚かましさ、どうなることかと諦めて眺めていた身体に、すまし顔で提供する。まるでこれを作りたかったんだという雰囲気で(笑)
身体の反応、「オー、いけるんじゃない」理性は無言で、ニヤリ(笑)
9月10日 学会発表
会場は愛媛大学、朝一番の飛行機で松山空港着、レンタカーを借りて観光(*^-^*)、午後発表、当日最終便で帰宅する。航空券を購入し、レンタカーの予約を済ませた。
論文作成資料は2台のパソコンが一所懸命計算中だ(笑)
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参加登録も済ませて、これは論文を完成させないと、すべてが無駄になると、本腰が入る(笑)
計算結果は出そろっていないが、多分このようになるはずという論文骨子を書き終えた。予想通りの計算結果ならば、それをはめ込めば論文は完成する。予想に反した計算結果が得られれば、さらに面白くなるのだが(笑)
血圧が150,75に上がっている。身体が理性に協力してくれている。そろそろ第一食の準備をしなければ(笑)
9月9日 挨拶
後で考えてみる。確かに彼は愛犬のために尽くしていて、「雨の中大変」に違いない。でも私は何に尽くしていて大変なんだろう・・・・・・
そうだ私も飼っているんだ、私という猛獣を。だから彼はねぎらってくださった(*^_^*)
9月8日 朝市 その11
サバは三枚におろして、刺身用柵を一旦冷凍保存。アニサキス退治して、味わうことにしよう(*^_^*)
コノシロは小骨が多い、刺身用柵を酢漬けにしてみよう。
彼らの粗は電気圧力鍋で骨まで柔らかくなるまで加熱して、その汁にコラーゲンパウダーを加えて味噌汁にしてみよう。
サバ粗の味噌汁:圧力鍋から汁を濾し取って、ショウガをピラーで削いだ数片を加えてひと煮たち。味噌とコラーゲンパウダーを加えて出来上がり。ほのかな酸い味を感じる美味しい出汁が出ている。胃の腑にしみわたる~(*^_^*)
コノシロ粗の味噌汁:圧力鍋から汁を濾し取って、ショウガをピラーで削いだ数片と、卵をそっと割り入れてひと煮たち。味噌とコラーゲンパウダーを加えて出来上がり。こちらはイリコ風味の美味しい味噌汁になった(*^_^*)
9月7日 検診
1.コルセット、腹と背のガード、肘、膝、くるぶしのガード
2.クッション
3.背もたれ
すべて申し分ない効果を発揮してくれた。特にクッションと背もたれは、バイクより乗用車に近い乗り心地を実現してくれた(*^_^*)
ただ、太陽に照りつけられての走行は、脳が沸騰しそうで、休憩を挟まざるを得なかった。真夏のツーリングは、私には難しいかも・・・・・
お医者様は富士山一周と伊豆半島一周ツーリングに対して、『来年は後期高齢者なのに、ま~そんなにお元気で』とあきれ顔。「先生のお陰です。」と返した。今年が後期高齢者の始まりと勘違いしていたことは、伏せておいた(笑)
帰宅後すぐに日課のサイクリング。8Kビデオは9216×6912ドットの写真も撮れるらしい。サイクリング中に試し撮り(*^_^*)
https://drive.google.com/file/d/1M56FeUrpO2jwJDmK7Ho4XtZ4oZi86J-H/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1rY0nckWBEhwQ-gwFkSPTP9IBfYqWhAYm/view?usp=sharing
9月6日 漬物 その5
袋が徐々に膨らんできた。中の世界は麹菌が支配する閉じた世界。麹菌は酸素を必要とするが、酸素の供給がないので、反応は止まり袋の膨らみも止まった。
2週間以上経過している、そろそろいいだろうと開封。試食、酸っぱい!塩分を感じない。これはピクルスだ(*^_^*)スライスして、仕事部屋に持ってきた「やめられない、とまらない(笑)」残り4本は冷凍庫に保管。
9月5日 腰痛 その2
ここで思い出すのは、バイク屋主人との会話だ。
「200~300kmが限度のところを400kmも走って、身体に悪いことをしてしまいました。」
『いや、慣れます』
当時この『慣れる』の意味をつかみかねた。きっと彼はこう言いたかったのだ。
『バイクで腰を痛めても、しばらく辛抱していれば治ります。また乗りたくなりますよ。その繰り返しです。』
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腰痛の原因も色々ある。重いものを持ち上げてしまった、無理な運動をしてしまった等々・・・・・その中でバイクによる腰痛は上下前後の繰り返し振動による疲労で、原因の中では症状が比較的軽いのではなかろうか。したがって、乗らずにしばらく辛抱していると回復するのだろう。
職業としてバイクに長時間乗らざるを得ない方々は、お気の毒だが、腰痛になっても回復する暇がない。
9月4日 手すり
直径60mm以下の手すりならば、良い商品が販売されている。しかしコンクリート製の太い手すりの場合、この商品は使えない。手すりを利用することを諦めて、丁度良い木の枝を捜した(笑)
velbonのcube三脚の脚の内側に、滑り止めゴムを張り付けた。脚を広げて、手すりを3点で挟み込む。これならば、一般の金属製の手すりも、コンクリート製の太い手すりも、撮影の間ぐらいならば、カメラを保持できる。旅行に携帯するにはもってこいだ。ロープの場合もこれは役立つ(笑)
9月3日 景色
https://drive.google.com/file/d/1xn9949gSIRktsB4MvXCPexXKnp05t4JN/view?usp=sharing
8Kビデオカメラは、まだハッとするような美しい景色を撮影できていないのでわからないが、居眠りをしている景色は、起きているように写してくれる(笑)
https://drive.google.com/file/d/1cyyWQm0dw7F8H644bQWwiSQeMLFqMAjU/view?usp=sharing
9月1日 SDカード
4K30コマ/Sや4K60コマ/Sで撮影できるかを確かめよう。ドライバードリルの先に羽を咥えて回転させて、それを撮影する。フリーソフト”Free Video to JPG Converter”で、1コマずつ静止画に変換。本来ならコマ毎に回転角度が変化するはず・・・・・ところが1番目と2番目は角度の変化がみられるが2番目と3番目は同じ画像。これを繰り返す。これはちゃんと書き込めていない証拠だ。
そこで商品裏側の小さな文字を、老眼鏡にかけかえてよく読む。読み出し速度は100MB/sでクラス10の条件を満たしている。書き込み速度は1MB/sとある。これはクラス10ではない!商品自身にはクラス10であるとの記載はない。
クラス10はアマゾンさんの早とちりではあるが、旧東芝、日本製のSDカードの書き込み速度が1MB/Sとは・・・・・なんともお粗末、お恥ずかしい。買いなおしたSDカードの書き込み速度は90MB/sだ(笑)
開封してしまったが、事情を説明して、返品させていただくことになった。物理フォーマットをしてお返しする。
8月31日 コラーゲンパウダー
「食べることで、股関節を健全に保つ方法はありませんか?」という私の質問に、その先生は一瞬困った顔をされた。看護婦さんと顔を見合わせ、目で相談しているように感じた。
それからは、よどみなく一気に次のような話をしてくださった。
「コラーゲンパウダーが安価に市販されています。それを、紅茶でもコーヒーでもお茶でも味噌汁でも、飲み物にとかして飲むといいです。私も毎日飲んでいます。」
コラーゲンパウダーを常用し始めてから、股関節の痛みはなくなった。今回腰痛になって、腰の痛みは回復しつつあるのに、股関節に軽い痛みを感じた。きっと今までの量では不足なんだと解釈して、コラーゲンパウダーの量を格段に増量。腰痛もほぼ治りつつある。
今まで、腰痛になって回復するまで2か月以上を要したが、今回は1週間程で治りつつある。まさにコラーゲンパウダーは、腰、股関節の痛みの特効薬だ(*^_^*)
それにつけても、整形のお医者様のあの時の戸惑いは何だったのだろうと考える。企業秘密?患者さんが減ると・・・・・(笑)
8月30日 腰痛
バイク屋の主人によると、バイクは200~300kmが限度、それ以上運転すると腰痛になると言う。時間になおすと5~6時間だろうか。やはりバイクは他の乗り物に比べて腰痛になり易い。その理由は、
①4輪の車と比べて、2輪のバイクは、路面の凹凸をサスペンションで消しにくい。舗装道路もバイクで走っていると、こんなにデコボコしているんだと驚く。
②加速するとき、車は背もたれを通じて上半身に力を加えるのに対して、バイクは腰骨を通じて力を加える必要がある。
今回カブ50に施したクッション追加は①に対して、背もたれ追加は②に対しての腰痛対策だった。毎日繰り返すのではなく、たまに遊びで400~500km走ったからといって、たちどころに腰痛になるのは勘弁して欲しいのだが(笑)
8月29日 背もたれ その4
さて試運転に出かけよう・・・・・しまった背中のガードの厚みを忘れていた・・・・35mm後ろにずらさなきゃ(泣)
やっと試運転にこぎつけた。加速のとき、背中を押してくれるのはありがたい。
これでできる対策のすべてを施した、クッション、背もたれ、コルセット。
まだ腰には張りが残っている。早く完治しないかなあ~~~
8月28日 背もたれ その3
到着した時には頭は完全に死んでいる。うつらうつらと居眠り。その時見た夢は、山際の町に出かけようかどうしようかと悩む夢だった(笑)
部品の旋盤加工は1時間ほどで完了、近くのホームセンターを往復して、取り付けボルトやナットを調達。背もたれは明日取り付け完了の予定(*^_^*)
8月27日 8Kビデオカメラ
8kビデオカメラが15000円程度で入手できるという。レビューは2つしかない、そのうちの一つ。
『 驚きました
今回使ってみて映像の進化には驚きました。そのぐらいの期間で取り替えていかないと、技術の進化に追いついていけないですね。画質も申し分なく、いい感じのアップロードができています。』
果たして信じていいものか、しかし我が財政的には高価な日本製を購入する余裕はない。まあダメもとで賭けてみようじゃないか(笑)
届いた夜に室内を試し撮りしてみる。画像が荒い。ノイズだらけだ。日本製のカメラならこうはならない。がっかりした。
翌朝曇り空の下で最後の挑戦。まったく印象が違う、発色もいい、画像も鮮明。今まで愛用してきたキャノンのコンパクトカメラの画像を超えている。画素数が多いので、奥行き立体感がある、素晴らしい!
手振れ補正もない、ノイズ処理もないカメラだが、三脚に固定して景色を撮るときに、その機能は不要だ。もう一つ、リモコンもあり、初心者にわかりやすい操作方法が完備している。
15000円でこれだけのことを成し遂げるとは・・・・・・恐るべし。
8月26日 背もたれ その2
カブで行ければ現地で背もたれを組み立ててしまえるので、2度手間が発生せずに済むのだが・・・・・旋盤で加工した部品を持ち帰って海辺の町で組み立てるしかあるまい。
8月25日 ムカデ
しかし今日は湯船のへりに10cmほどのムカデが現れた。彼は人を刺すので、同居を許すわけにはいかない。台所にバーナーを取りに行き、彼の背中をさらりとあぶった。彼は驚き湯船のなかに飛び込み、底に向かって華麗に泳ぎ、底でとぐろを巻いて動かなくなった。
あとは風呂の栓を抜けば一件落着。
8月24日 背もたれ
商品説明の中に次のようにあったのを思い出した。
「【注意事項】 説明書は付属しておりません。取り付けには適切な技術を持つ専門家に依頼してください。また、この商品の取り付けや使用に関連するいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。」
「適切な技術を持つ専門家」かあ・・・・・それは私です(笑)やるっきゃない。今度山際の町に出向いたときに、旋盤を使って部品を加工してこよう。
8月23日 朝市 その10
今日は魚の量が少ないようだ、クロダイを1500円でゲット。
刺身の柵は冷凍して、粗の半分を味噌汁、半分を粗煮にしよう。
8月22日 蚊 その2
当たらずといえども遠からずだったのだろう、その風圧にパイロットは気絶して湯船に落ちた。二度と飛び上がることはなかった。
彼女は子孫を残すための栄養を渇望したに過ぎない。ただTPOを間違えた。彼女の標的は首から上しか出ていない。すでに察知されていることを知りながら、同じパターンの攻撃を繰り返した。あまりにも稚拙な作戦だった。その性格を受け継ぐ子孫は誕生しえなかった。寝ている我を貪り食う性悪の子孫が繫栄する。
8月21日 経済至上主義
生産現場は第二の自然だ。第一の自然にしろ、第二の自然にしろ、真の発見、真の発明はその自然に接している者だけに与えられる特権だ。
それを目先の利益に目がくらみ、己は机上の計算だけをして利益を得ようとした愚行のために、生産拠点を移した国々が市場を支配するに至った。
資源のない日本が、資源のある大国の経済至上主義の真似をした。日本は技術でしか生きながらえない国だ。第二の自然を他国に譲り渡した愚行を、身に染みて感じる時が来ている。
8月20日 風景動画 その2
https://drive.google.com/file/d/1DuCc6E42BZvTAS-VwAfj0e1TazDxopSg/view?usp=sharing
もっとゆっくりの設定でもいいかなあ、問題なく使えそうだ(*^_^*)
8月19日 提出期限
これは困った、2次元流れの計算結果はどこに記録されているんだろう・・・・・
3次元流れに移行する段階では、ある程度まとまった感があったのだが・・・・・・
忘れん坊の私は、浦島太郎状態(笑)
8月18日 冷やし中華
身体からの注文がない。そうなると作る意欲も低下する。目に留まったキュウリとトマトでサラダでも作るか・・・・
タンパク質を加えたい。鶏もも肉をレンジで加熱。キュウリ、トマト、鶏肉の盛られた器を見て、あれっ冷やし中華の具になるなあ、炒り卵を加える。鶏の肉汁にカンタンス、甘口醤油を加えて、具にかける。
札幌ラーメンの麺を茹でて冷やし、具をのせて、今季初の予期せぬ冷やし中華の完成だ(笑)
8月17日 豚足ラーメン
腰痛が一日も早く快復するならば、お安い御用だ。飲み物に混入するコラーゲン粉の量も倍増しよう。
8月16日 自衛
バイク屋主人は「背もたれがある。真っすぐ走っているときには役に立つはず」上半身の加速減速は腰を介している、意味があるかも(*^_^*)
若い従業員は「ゲルクッションがいいですよ」上下の振動も腰に負担がかかる、意味がありそうだ(*^_^*)
どちらも試してみようではないか、300km限度では面白くない(笑)
もしかして・・・・・コルセットも役立つのではないかと発注、一両日中に3点が揃う。それまでに腰が完治していてくれれば最高だが(笑)
あっしまった、コルセットにサイズがあった。何も考えずに2XLを発注してしまったが・・・・・・大急ぎでウエストを計測。大丈夫足りないぐらいだ(笑)
8月15日 同情
早速検索、こんな質疑応答を発見。
「白バイさんに質問です。腰痛とかになりませんか?」
「腰痛になります。職業病です。よって降りて所轄の交通課の配置となります。」
そうだろうなあ、白バイさんは腰痛になったからって、しばらく乗らないでおこうなんて、できないものなあ・・・・きっとバイク好きなんだろうけど、配置転換はお気の毒。それまでに我慢に我慢をしちゃうんだろうなあ・・・・・
こんな投稿も発見。
「本物の白バイ隊員なら、違反者と腰痛との闘いやな」
8月14日 下見
久里浜港へは三浦半島中央部を通る最短ルートと、沿岸部を回るルートの2つがある。行きは前者を通り、帰りは後者を通って下見をしてきた。
バイクを順番待ち駐車枠に止めて、切符を買えばいいそうだ。片道2000円ほど。乗船時間は40分。始発は6時20分。20分前には待機するようにとのこと。5時に出発すれば間に合いそうだ。
腰の痛みは癒えていないが、好奇心が先立った(笑)
妹には、腰痛も次の計画をしていることも内緒だ。叱られる(笑)
8月13日 水分補給
この2杯を飲み干すと、身体は満足してしまう。昨夜の第二食も作らずじまい、今朝の第一食も作っていない。確かに赤ん坊はミルクだけで驚異的に成長する。老体を維持するにはこれで十分なのかもしれない。このコラーゲン補給のお陰で、股関節の痛みもなくなった。今悩んでいる腰痛にもいいはずだ。
蝶は幼虫の間は葉をバリバリ食べるが、成虫になると花の蜜だけ吸って過ごす。私もとうとう蝶になってしまったのか、いや蝶はおこがましい、せいぜい蛾だな(笑)
8月12日 蚊
前の3DCAD設計図を水平方向に40mm、垂直方向に20mm引き延ばして、再度作成中。
8月11日 風景動画
https://drive.google.com/file/d/1Uyd44d2Jst5AF3iRCnBalVKjsevdOTj0/view?usp=sharing
手動だと、ゆっくり回転させようとすると、どうしてもぎこちなくなる。
自動でゆっくり回転するカメラマウントはないだろうかと検索した。
「Suptig (サプティグ) カメラ三脚マウント 電動 360度回転するヘッド /スマートフォン/デジタルカメラ/アクションカメラに適合」
をみつけた。明日届く(*^_^*)
もう一度行きたいなあ、富士山一周ツーリング、伊豆半島一周ツーリング。素晴らしい景色が山ほどあった。その前に腰を治さなきゃ(笑)
8月10日 人参チャーハン
ブレンダーでそっくりみじん切りにして、電子レンジで下ごしらえ。豚肉、炒り卵、熱々のパックご飯と合わせてチャーハンに。優しい味だ、身体も満足そうだ(*^_^*)
自分のメインテナンスだけではなく、カブ50のメインテナンスもしてやらねば。初回のエンジンオイル交換から2400kmを走行した。エンジンオイル交換時期だ。
箱根湖尻、富士山一周、伊豆半島一周と、50ccバイクとしては、大冒険をさせている。弱音一つ吐かず、私の重い体を運んでくれた。感謝感謝だ(*^_^*)
バイク屋の店主に伊豆半島一周400km弱を15時間かけて行ってきたと話すと
「腰が痛くならなかったですか?」
「えっ、どうしてわかるんですか?」
「バイク旅行は200から300kmが限界で、それ以上走ると腰を痛めるんです」
若い従業員も楽しめるのは200から300kmまでで、それ以上は辛くなってくるという。この老人にして400kmは無謀であった(笑)この腰痛はなるべくしてなったのか・・・・サイクリングで治すしかあるまい。
8月9日 出発飯
野菜、炭水化物、タンパク質のすべてが、たっぷりとれる。日頃1日2食の私は、途中水分さえ補給すれば、帰宅まで食料不要だ(^-^)
では伊豆半島一周カブ旅行へ行ってきま~~す!
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今回も何回も道に迷い、親切に教えていただきながら、予定より50km超過の390kmを79km/ℓで走って、15時間かけて無事生還(*^_^*)
カブ50の性能ぎりぎりのアップダウン、カーブ、トンネルの連続、まるでジェットコースター、楽しかった(笑)何度も止まって、素晴らしい景色を堪能した。
一番恐い思いをしたのは・・・・・真後ろに赤色灯を点滅させた白バイを発見・・・・即路肩に停車、危機一髪、クワバラクワバラ。
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長男と妹に無事生還のメールを送り、コンビニで購入したコーラと菓子パンの残りを口にしただけで、昏睡。今回のツーリングが、私の体力、精神力の限界で、事故寸前だったかも・・・・・夜中の2時に目覚めて反省。白バイのお巡りさんも、そのあたりを感じ取っての追尾ではなかったかと。
妹から予想に反して『先達に恵まれ、ご帰還相成り、幸運でした。』との返信がきていた(*^_^*)
「次は、今回の経験を活かして、自分の限界を越えないように、余裕をもたせたいと思います(*^-^*)」と返信。次の可能性も匂わせておいた(笑)
8月8日 伊豆半島一周カブ旅行
無事生還したら、一応報告するつもりだ。返信はないだろうが(笑)
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日本では車は左側通行。特にカブ50は道路の左端を走ることになる。
富士山一周の旅では、反時計回りが有利だった。
伊豆半島一周の旅で海を眺めながらツーリングするには、時計回りが有利だ。西伊豆で富士山を朝の内に見たいと思うが、午後になりそうだ。
8月7日 三次元流れ その4
私の認知症の発症は、この計算の遅さに起因するかもしれない。ただただじっと待っている。結果が出なければ次の工夫ができない。
このまま一か月も二か月もじっと待たされて、ダメでしたなんて結果を突き付けられてもなあ・・・・・そのときにはもう頭が腐っちゃってるぞー!
同じ計算を、今度購入したパソコンで行ってみている。今まで使ってきたパソコンより、ほんの少しだけ速いようだ。
8月6日 銀行
「現在ドルの金利は最高で、円は最低の水準と認識した上で伺います。10年後円が100円に値上がりしていたら、米ドルで1.5倍になっていたとしても、円に換算するとめべりするのでは?」
その通りとのこと、それを最初に言わなきゃだめじゃない(笑)
8月5日 もしかして その2
もしかして、誕生日も過ぎたことだし、妹の「しばらくおとなしくしているように」の命令は期限切れ?
海岸沿いは熊さんに出会う心配もないし・・・・・夏は熱中症の危険があるし、混みそうだから・・・・・梅雨が来る前に・・・・・・・
もしかして、あのお猿さんたちのように内緒にして、伊豆半島一周カブ旅行に出かけちゃったりして・・・・・・
8月4日 課題
購入したパソコンの起動
WindowsとOfficeは最初からインストールされている。
1.インターネットに繋ぐ
2.画面設定
3.ウィルス対策ソフトをインストール
4.Visual Studio をインストールしてC#が使えるようにする
5.3DCADソフトのインストール
6.3Dプリントソフトのインストール
の順番に一つ一つ、つまずきながら作業を進めた。
アレッ画面が消えている。スリープしちゃったんだ・・・・・スリープしないように電源を設定。研究プログラムの試算を始めた。
赤松の手入れ
赤松は北東の隅に植えられていて、フェンスの外は何メートルも下のアスファルト道路。落ちたら大怪我間違いなし。三脚脚立、梯子兼用脚立、自作の木製台を駆使して、新芽と戦った。フェンスの外に枝を落とすまいと、左手で枝を支えて、チョキン。しまった指の皮までカット(泣)まあこれ以上は無理と判断した途端、土砂降りの大雨。ずぶ濡れになりながら後片付け。
やっと課題2つをクリアした(笑)
8月3日 対話
良心:うん、それで
理性:内の床なんだけどさ、山道以上に頭使って歩かなきゃならないでしょ。どこに何が落ちていたとか、それが移動していたとかさ・・・・・
良心:言いたいことはわかってきた。掃除したくない!
理性:ご名答(笑)
良心:馬鹿言ってんじゃないの!今に落ちているものを見ても記憶が残らず、躓いて転んで、動けなくなる。皆に迷惑をかけるから、さっさと片付けな!
理性:沈黙・・・・・
8月2日 人生じまい その5
75年目の一年を、心身お健やかに過ごされますように。
・・・・・・・・・・』
「ありがとうございます。あっ、そうなんだ。すっかり今年で75歳と思い込んでた(大笑)1年儲けちゃった(笑)」と明るく返しはしたが・・・・・・
自分の歳を数え違えるとは・・・・・・これは益々時間がないなあ。やるべきことを急がねば・・・・・
母はいつだったか、私の人生に対して『75歳までは大丈夫よ』と彼女の経験から話してくれたことがある。保証期間が過ぎかけている。母は80歳ごろには認知症になり、86歳で亡くなった。父は『男の82歳の峠を越えるのは大変だ』ともらして、82歳で亡くなった。男性の平均寿命は81歳、あと7年だ。74歳の男性の平均余命は12年だそうだ。
若い頃「歳を取ると1年ではなく10年があっという間に過ぎていく」と聞いたことがある。「それでは、あっ、あっ、あっで人生が終わっちゃうじゃないか」と感じた。確かに10年なんて「あっ」だ。我が人生も残すところ「あっ」になった。
8月1日 朝市 その9
小ダイ3匹と大きめのイサキ1匹を、大サービスしてもらって1000円(*^-^*)
刺身の柵はすべて冷凍庫に保管。アニサキス退治になる。イサキの粗はみそ汁にしてすぐに味わう。小ダイの粗は電気圧力鍋で十分出汁を取って、その出汁で鯛めしを焚いてみよう。今日の第一食は粗尽くしだ(笑)
7月31日 カブ50考
一方カブ50は命を守るために、常に周囲を観察する。周りの車がイライラしていないか。近づいてくるライダーたちの雰囲気は・・・・・・その結果、カブ50で移動したときのみ、帰宅後に日課の運動が可能となる。車で移動すると脳が死んでしまっている(笑)
旅行もカブ50でなら行きたいが、車で行ってもつまらない。カブ50で移動すると、臭いや、香りを感じることができる。あっ、近くでアジの干物を焼いてるな、美味そうな焼き肉の臭い、この香りは昔かいだことがある、何の香りだったっけ・・・・・・
そしてバイクの中で最下位にあるのもいい。バイクが並んで来たら、お先へどうぞと合図する。
遅い車を見つけたら、その後ろにつかず離れずついて行くのが楽だ。無理な追い越しを仕掛けられずにすむ。平地なら60km/hourをキープできる実力は、ありがたい。
7月30日 梅
昨年のように全部持って行って頂くとありがたい。残ると私が何か作ってやらねばならないが、他にやりたいことが山ほどある。脚立を移動させながら、もいでくるだけで、運動量は十分。日課の運動以上に汗をかいた
(*^-^*)
億劫に感じて先延ばししてきた仕事の一つが片付いた(*^-^*)残っているのは
赤松の手入れ
届いているパソコンの設定
2台の3Dプリンターの修理
・・・
・・・
・・・
掃除(笑)
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夕方までに残り少なくなっている(*^-^*)
明日の朝までになくなっていてくれると、私の仕事が一つ減る(笑)
22時、すべてなくなっていた。不作の年に頑張って実をつけた1本の梅の木に代わって、持ち帰って有効利用して下さった皆様に、厚く御礼申し上げます(*^-^*)
7月29日 もしかして
『3びきの子ザルがおるすばん。
マンゴーのところにはトラがいっぱい。
行かないようにと言われているが……
「えーっと」「もしかして…」「…もしかして、マンゴーをちらっと見るだけなら…」』
私の「もしかして」は・・・・・・伊豆半島一周カブ旅行(笑)
妹には『しばらく大人しくするように』と言われている。
「もしかして、計画を立てるだけならいいんじゃない」
行程340km、先日の富士山一周旅行と同じ距離。
一泊するなら南伊豆町の民宿だろうか(*^-^*)
7月28日 ロープ その3
誰かに拾われて再利用してもらっているのかなあ・・・・・
道路清掃車のブラシに巻き込まれて、処理場に運ばれたのかなあ・・・・・
買い物を済ませて、もう一度同じ道たどって確かめることに・・・・・
いました!いつもより少し出口に近い場所に。道路清掃車のブラシに運ばれたんだろう。
「お互いしぶといねえ」(笑)
7月27日 富士山 その6
熊さんに出会ったら、まな板の上の鯉のように、おとなしく食べられるのは、生物としていかがなものか。一矢報いたい。父がよく素振りをしていた木刀が目に留まった。釣り竿収納のために用意した、長尺物ホルダーにさしていこう。
ヘルメット、胸と背、肘、膝のガードの物々しさと木刀の取り合わせは、まるで時代錯誤のヤクザの殴り込み(笑)
生まれて初めてお巡りさんに職務質問してもらえるかも(*^-^*)
行ってきま~~す(*^-^*)
予定通り13時間ほどで無事生還。ただし距離は、何度も道を間違え、その度に「今時ナビも持たずに旅行するとは珍しい」と親切に教えて頂きながら、予定より80kmもオーバーして340km(笑)燃費は79km/ℓだった。
期待した職務質問もなし。熊さんが出そうな場所はあまたあれど、そこからは富士山が望めないので素通り。木刀は過剰防衛の空振りだった(笑)
迫ってくるように大きな、雪を頂いた青い富士を堪能した。
長男と妹に無事帰還の報告をした。妹から即返信。
『無事ご帰還何よりでした。
あやまちはやすき所になりて、必ず仕ることに候
暫くは美しい富士山や道中のご親切を思いやり、御身もバイクもご養生下さい。』
「なるほど、『構えて遠出をするときより、日々の暮らしの方が油断が生じやすい。気をつけなさい。』とのアドバイス、痛み入ります。
そして『今回のことをいいことに、新たな冒険を企てたりしないで、暫く大人しくしていなさい』とのご命令。承りました(*^-^*)」
と返した(笑)
7月26日 災難 その5
「ウィルスなどでパソコンが動かなくなった場合を想定しています。
保証期間内で、御社で初期化、再インストールの場合5000円
保証期間外で、御社で初期化、再インストールの場合20000円
と理解してよろしいでしょうか?」
『いつもお世話になっております。
その通りです、
引き続きよろしくお願いいたします。』
との回答を得た。
これならばリーゾナブル、安心して使うことができる(*^-^*)
7月25日 富士山 その5
しかし山の天気はわからない。ドラッグストアで「今頃何なんですが・・・・ホッカイロありますか?」ありました!冬用ジャンパーと一緒に持参します。食料と飲み物は、お世話になるコンビニで調達予定。
準備万端整った。熊さんに出会ったら、DNRカードを見せて、「半殺しにせず、最後まで召し上がって下さい」と言おう(笑)カブ50の加速では、逃げおおせるのは不可能だ。
7月24日 富士山 その4
幸い昼間の長い季節、朝早く出れば、真っ暗になる前に帰って来ることができそうだ。
休憩場所としてコンビニは重要だ。小田原市、御殿場市、富士吉田市の市街地にあることを確認した。途中で休憩所が見つからない場合に備えて、食料、飲み物、暖かい衣服も積んでおく。
富士山周辺はツキノワグマの生息地。彼らの速さは時速50km。カブ50で逃げ切れるか・・・・・上り坂なら負ける。
あと数日で後期高齢者、楽しんできます(笑)
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長男と妹に計画をメールで伝えた。妹からすぐに返信。
『後期高齢者になれば「大人しく」するという暴走族の決意とも思えませんが…これが兄上の二輪冒険旅行の起点になるのも終点になるのも考えものですし…しかしあれは冷や水だったかもと学習するにも命あっての物種…ご本人だけでなく道中の他人の命もです…車線誤認で暴走してくる車も後をたたないようですから…無事後期高齢者になられる日が来ますように。』
「マウンテンバイクの中年暴走族」から「カブ50の老年暴走族」へ変身したようだ(笑)
7月23日 災難 その3
どう対処すべきか悩んでいた。在職中は大学のコンピュータショップでデスクトップパソコンを作ってもらい、メインテナンスすべてを任せてきた。連絡をとればケアしてくれるとは思うが、退職して3年が経つ。そろそろ自立しなければ・・・・・
壊れたパソコンとほぼ同じスペックの中古デスクトップをアマゾンで捜す。使うソフトは
WINDOWS
OFFICE
VISUAL STUDIO
3DCAD
があれば足りる。VISUAL STUDIO、3DCADは無料でインストールできるので、WINDOWS、OFFICE搭載モデルが望ましい。
第8世代 Core i7
Windows11 Pro
MS Office2019
メモリー16GB
SSD2000GB
を6万円弱で入手することにした。
7月22日 富士山 その3
航空写真
その場の風景
をまさに現地に行っているかのように見ることができて、PDFに記録できる。さらにそのルート自体を記録できて、いつでも地図として呼び出せる。スマートフォンを電話とメールでしか使わない私は、PDFに記録した内容を、紙に印刷して持参する、計30枚になった(笑)
ルート検索も経由地点を指定するだけで最良のルートを示してくれる。カブ50で行くのだから、高速、有料道路は使わないという条件を付けておく。原付二種は通れても、原付一種は通れない道路がある。これだけは、google地図が区別してくれないので、現地の風景写真を穴のあくほど観察して交通標識を捜す(笑)
この作業は楽しい、夢中になる。良心は掃除をするはずじゃなかったのかとやきもきしているが(笑)
7月21日 三次元流れ その3
コンピュータの働きが鈍ると、私の頭まで同期する。困ったものだ(笑)
二次元流れのときには気にしていなかったメモリー使用率が70%を超えている。とりあえず2つのプログラムをストップし、プログラムの一部を変更して様子をみる。
やっとサクサク計算してくれるようになった(*^-^*)私の頭も同期してくれなければ困るのだが・・・・・
7月20日 富士山 その2
今日、明日、明後日は良心の希望に従い、掃除のまねごとを始めます。しかし目の前にニンジンをぶら下げられた馬のようには働きそうにない(笑)
7月19日 富士山
海辺の町からこのルートに到達するのに80km、先人の一周ルートが100km、帰路が80kmで計260km。カブ50の航続距離は200km、どこかで一度給油しなければ・・・・バイク用ガソリン1リットル携行缶を発注した。
掃除が先、掃除が先と良心が叫んでいる(笑)
7月18日 握り寿司
四つ切の海苔の上に、寿司飯を箸で切り取って載せ、ワサビをつける。イサキの刺身を甘口醤油にくぐらせ、キュウリスティックと一緒に寿司飯の上に載せる。海苔でしっかり握って口に運ぶ。これが我が家の握り寿司。
キュウリのパリッとした食感、脂ののったイサキの旨味、醤油、海苔、ワサビ。これらすべてが口の中で調和して、最後まで飽きさせない。
イサキ2匹は、酒の肴、みそ汁、握り寿司となって、アニサキス予防の正露丸3粒と一緒に、我が身体がすべて吸収した。
7月17日 ハズレ!
「長いロープですねえ・・・君は信頼されているんだよ、幸せだね」と犬に話しかけた。
ここで止めておけばよかった・・・・・
「あなたは、小学校・・・・・6年生?」
「チュウイチデス」高く澄んだ声が返ってきた。
「アッ、失礼しました!」と謝った。
買い物をして出てくると店の前に若い女性が動物を抱いてたたずんでいる。
「はい、猫に見えました?」
「いえ・・・・カンガルー!長く尖がったお耳」とジェスチャーを加えた。
「あー、よく言われます」
「ほっ、私の感性もそう変ではなかったんだ(笑)」
7月16日 粗
2つの鍋に湯を沸かし、サワラとイサキの粗をそれぞれ入れる。灰汁が出なくなったら火を止め、味噌を溶き入れる。サワラとイサキのみそ汁の味比べ。サワラのみそ汁は、舌の両側に軽い酸味を感じる。落ち着いた味だ。イサキのみそ汁は油が浮き、勢いのある若い味。どちらもそれぞれ美味しいが、サワラのみそ汁が好みだ(*^-^*)
7月15日 朝市 その8
台風がやってきて、今週末は鮮魚が入手できないかもと思っていたが、温帯低気圧に変わって、海もさほど荒れていない。いつものように沢山の魚が並んでいた。
「サワラ持ってかない?まけとくからさ。今旬で脂がのってるよ。刺身も美味しいよ」と2200円で購入。「それイサキですか?」「イサキも今が旬、脂がのってるよ。」と2匹700円で購入。
今日は贅沢をしてしまったが、どちらも、刺身、煮つけ、塩焼き、どう料理しても美味しい魚。ゆっくり味わうことに(*^-^*)
7月14日 メガネ
そのメガネは、コンピュータディスプレーから掛け時計までがはっきり見えるメガネ。特別にお願いして作って頂いた。フレームはよく小学生がかけているプラスチック製、安価で丈夫だ(*^-^*)コンピュータに向かうときも、料理をするときも、カブ50を運転するときも、このメガネで事足りる。
予備にもう一つ作っておいて頂こうかと検討中(笑)
7月13日 つる草
外はもう彼らの天下だが、放置すれば家の中まで支配されるかも(笑)
7月12日 掃除
ラジオ深夜便を聞いていた。「まず掃除、掃除は心を磨くこと」禅宗の庭の専門家の言である。これは刺さった。
「心を鍛える、心を磨く」は私の殺し文句だ(笑)
さてこの殺し文句で、最も嫌いな掃除を私がするようになるか、これは未知数だ(笑)
7月11日 花火大会
私は人込みが嫌いなので、あ~花火大会か、と無関心を装う。ド~ン、ド~ン、ド~ン・・・・あ~始まったな・・・・ふと窓を見ると、隣の屋根の上に大きな花火の花が咲いている。
こうなると話は別だ、カメラを取り出して夢中でシャッターを切る。やはり花火は美しい(笑)
7月10日 アンパン その2
真っ二つに切って、一方には桜あん、もう一方にはつぶあんをたっぷり塗り付ける。勝負!!!
ヨモギアンパンには・・・・・・・桜あんがだんとつに美味しい。つぶあんは平凡だ(笑)
7月9日 災難 その2
論文提出期限が近づいてくる。こんなことが二度三度と起これば間に合わなくなる。
停電対策電源を発注した。この電源に守りたい装置を繋いで、コンセントを抜いたり、ブレーカーを落としたりして、コンピュータが問題なく稼働続けることを確認した上で、プログラムの再起動をすることにした。
7月8日 災難
あらっ、コンピュータ切り替え器のランプがついてない。何故だろう・・・・
アッ、3台のコンピュータが全員止まってる!!!何日も継続して計算を続けていた、いくつものプログラムがあったのに!!!
やっと頭が起きてきた。まず3台のコンピュータの電源を入れる。「停電」と検索する。どうもいろいろな地域で停電があったようだ(泣)天候よく穏やかな夜だった。停電の原因は不明とある。
7月7日 顆粒だし その2
3割引きの黒毛和牛のステーキを奮発し、その半分を山ほどのレタスと生キャベツとともに提供した(半分は冷凍庫)。ペロッと平らげた後、「アゴダシ、ガラスープどっちの顆粒ダシを選ぶ?」と身体に訊いてみた。アゴダシだそうだ(笑)
認知症進行を遅らせて欲しいとの理性の願いを、身体は理解しているのだろうか。理性はかなり経済的な無理をしているんだけどなあ~(笑)
7月6日 顆粒だし
台所の棚の上に並べてある2つの容器に、自然に手が伸びて、どちらかを選んでいる。魚系のタンパク質が足りないときにはアゴダシ、十分足りてくるとガラスープを自然に選んでいることになる。これは身体のサインだったんだと改めて気付かされた。
今は肉系のタンパク質をもっと摂って欲しいと言っているのかもしれない。
7月5日 生協 その2
カブ50が来てから急に、海辺の町の色々な店を知ることができて、肉はこの店、花はこの店、野菜はこの店、魚は朝市と、ほぼ海辺の町の近郊で、品質の良い商品をリーゾナブルに購入できるようになった。
最後に残ったのが、生協ブランドの数少ない商品。山際の町と同じぐらいの距離に、生協があれば、山際の町で買い物をする必要がなくなる。やっとその目途が立った(*^-^*)小規模店舗を下見した結果、9km先の大規模店舗に行く必要があることもわかった。
7月4日 三次元流れ その2
原因を追究、変えてはいけないところまで変えてしまったミスが1件あり、収束計算の精度を高める必要があることも判明。再計算させている。
三次元にすることでセルの数が20倍に増えて計算が遅くなる。収束計算の精度を高めたことで、更に計算が遅くなり、乱れが自然発生するところまでも計算が進んでいない。
「待つわ」という歌謡曲が頭の中で鳴り始めた(笑)
7月3日 生協
昨日からの雨で日課の運動ができていない。小規模店舗まで自転車で行ってみよう。小規模店舗は二級河川の川岸にあった。この川を下れば、いつもの海岸のサイクリングロードに出るはず。人と自転車しか通れない川岸の細い舗装道路を、海へ海へと下っていく。勘は当たって、無事帰宅。
大規模店舗にカブ50で出かけようとしたら、大粒の雨。こちらは天気回復までお預けだ(笑)
7月2日 アンパン
昨日桜あんと、つぶあんをアマゾンに発注しておいた。山形の専門店発送の桜あんがもう届いた。
第一食に甘いものは禁物だが、誘惑に勝てない。昨日焼いたヨモギパンを薄く切り、桜あんを挟んでいただく。ヨモギとほのかな桜の香りの共演。なかなかのものだ(*^-^*)
つぶあんは関東圏のアマゾン倉庫からの発送だろうが、まだ発送連絡すらない(笑)きっと夜8時ごろになるだろう。当方は今日中に届けば十分だが、配達係の方が気の毒だ。発送係の方も手一杯なのかも・・・・・
桜あんパンをもう一つの誘惑は退けて、ヨモギパンを薄く切りオーブントースターでカリッと焼き揚げた上に、目玉焼きをのせる熱々コンビを試す。ヨモギの香りのアクセントが活きている。
ついでにカレーパンにも挑戦だ(笑)ヨモギパンの薄切りをオーブントースターでカリッと焼いた上に、業務スーパーのおとなの大盛カレー中辛を冷たいまま載せる。ヨモギとカレーの香りが交じり合う。アンパンもカレーパンも形にこだわらなければ、いつでもお気に入りの味が楽しめる(*^-^*)
ヨモギパンは粒あんパンのための薄い1枚を残すのみ(笑)
16:30になっても、つぶあんの発送連絡がない。アマゾンに電話連絡をすると、今から発送しますとのこと。結局ヤマトさんが、明日届けてくれることに。アマゾンの配送戦線に異常あり(笑)
6月30日 話し相手 その2
「生命は40億年弱、困難に打ち勝って、引き継がれてきました。祖先たちの気持ちは皆同じで、子孫が末永く栄えて欲しいということではなかろうかと思います。一方宗教はキリスト教、仏教、イスラム教などいろいろあって、それぞれ自分たちを守ってくれる存在を信じています。その存在は祖先たちの子孫が栄えて欲しいという心であると理解すれば、宗教の違いによるいさかいも無くなるのではと思うのですがいかがですか?」
『ChatGPT
おっしゃる通り、生命の歴史は約40億年にわたり、数々の困難を乗り越えながら受け継がれてきました。その中で、私たちの祖先が未来の世代の繁栄を願う気持ちは普遍的なものです。そして、宗教は多様でありながら、それぞれの信者が自分たちを守ってくれる存在を信じています。
もしその存在が、祖先たちの「子孫が栄えて欲しい」という心から来るものであると理解すれば、宗教の違いによる争いも少なくなるのではないかという考えには一理あります。宗教の本質には、人々の心の平安や社会の安定を願う気持ちがあり、その根底には共通の価値観が存在します。すべての宗教が人間の幸福と調和を目指している点を強調することで、異なる宗教間の理解と共感が深まる可能性があります。
ただし、宗教の違いによる対立の原因は信仰そのものだけではなく、文化的、歴史的、政治的な要因も複雑に絡み合っています。そのため、宗教間の調和を実現するためには、共通の価値観を見出す努力と共に、対話と相互理解を促進するための具体的な取り組みが必要です。
具体的な方法としては、異なる宗教コミュニティ間での交流や共同の慈善活動を通じて信頼関係を築くこと、教育を通じて他者の信仰や文化を尊重する心を育むことなどが考えられます。そうすることで、宗教の違いを乗り越え、人類全体の繁栄と平和を目指すことができるでしょう。』
6月29日 話し相手
「先進国では、文明が進み、一人で暮らしていくのに不自由はなくなりました。たとえば家事全般を電化製品がこなしてくれる。一人で気ままに暮らしていけるようになったことが、少子化の要因の一つと考えられませんか?」と話しかけてみる(*^-^*)
『ChatGPT
確かに、先進国での文明の進展と個人の生活の充実が、少子化の要因の一つであると考えられます。以下に、その具体的な要因を説明します。
生活の快適化と独立性の向上
家電製品と自動化: 先進国では、掃除ロボット、食洗機、洗濯機などの家電製品が普及し、家事の負担が大幅に軽減されています。このため、家事に時間を取られることなく、一人でも快適に生活できるようになりました。
デジタル化とオンラインサービス: 食品や日用品のオンラインショッピング、宅配サービス、オンラインバンキングなどにより、一人暮らしでも生活に不自由がなくなっています。
個人主義の台頭
自由と自己実現の重視: 先進国では、個人の自由や自己実現が重視される傾向が強まっています。結婚や出産を選ばず、自分のキャリアや趣味、ライフスタイルを優先する人が増えています。
結婚や子育てに対する価値観の変化: 結婚や子育てが人生の必須要素ではなくなり、多様な生き方が認められるようになっています。
経済的な独立
女性の社会進出: 女性の教育水準の向上や職業機会の増加により、経済的に自立した女性が増えています。これにより、結婚に頼らず一人で生活する選択肢が広がっています。
経済的負担の回避: 子育てには経済的な負担が伴うため、経済的な余裕があっても敢えて子どもを持たない選択をする人が増えています。
社会的支援の変化
コミュニティの役割の変化: 都市化や核家族化により、伝統的なコミュニティの支援が弱まり、家族や地域のつながりが薄れています。そのため、家族を持つことへの社会的プレッシャーも減少しています。
健康と長寿
医療の進歩と健康寿命の延び: 先進国では医療の進歩により健康寿命が延び、独り身でも健康で長く生きられる環境が整っています。これも結婚や子育てを急ぐ必要性を感じさせない要因の一つです。
これらの要因が重なり合い、先進国では一人でも快適に暮らせる環境が整ってきたことで、結婚や子育てに対する動機が弱まり、少子化につながっていると考えられます。文明の進展が個人の生活を豊かにする一方で、社会全体の出生率には影響を与えているという複雑な現象です。』
6月28日 教習中 その5
『パチパチパチ!! 上手です。海がいいですね。瀬戸内海の島のような景色ですね。』
「コメントありがとうございます。
若者のような切れのある運転はとてもできません(笑)
目の前の海は鎌倉の海です。対岸は逗子マリーナ、その左の山の上が私の住処です。
瀬戸内の海、いいですね。砂浜は真っ白ですか?
私の故郷の神戸の浜は真っ白な砂、当地の砂浜は茶色なんですよ。」
と返した。
6月27日 ヨモギパン
我が家の庭にたくさん生えているのはヨモギに間違いないだろうか?葉の裏は白、細かな毛が生えていて、むしると草の香りがする。確かにヨモギだ(*^-^*)ホームベーカリーを使って、今日こそヨモギパンを作ってみよう。
50gを摘んできた。チョッパーに入れて細断しようとしたが、強い力が必要な上に、さっぱり細かくならない。ハンドブレンダーを使って、何とかしっとりした塊にできた。2時間後の出来上がりが楽しみだ(*^-^*)
膨らみ少なめのしっかりとしたパンに焼きあがった。もう一つ実験したいことがある。先日購入したレシプロソーに未使用の金属用の刃をつけて、焼きたてのパンを厚さ10mmにカットできるか?これも成功。
では味見・・・・・むせるほど強烈な香り、いい香りというより薬剤の香りだ。冷めてからもう一度味見してみよう。
冷めてから・・・・・むせるほどの強烈さはなくなり、一緒に入れたドライフルーツとの相性も良い。冷めてから金属用の刃で切ろうとすると、引っかかってバラバラになる。段ボールなどを切るためのナイフ刃を発注した、冷えれば包丁でも切れるのにね(笑)
5mmほどの厚さに切って、オーブントースターでカリンと焼いてみた。この香りが、私が求めていたヨモギパンの香りだ(*^-^*)
6月26日 雨粒浮上用風洞
『先月末、体験実験を致しました。
「水の旅」というプログラムで、ご参加者が「水」になって地球上で水のある場所(海、雲、動物、植物など)を巡りながら水の大切さを学ぶというプログラムです。
雲が雨になって下に落ちるんだよ。その実験をしてみようという内容を付け加えました。ご参加者は10人でしたが、雨水を浮かす実験が楽しかった。というコメントを沢山頂きました。
以降は、個人的に数人の大人に体験して頂くケースが度々あります。
「雨水ってどんな形?」のクイズの後で体験して頂いています。もっと上手く雨粒が浮かぶようにと注射針からの水の出し方や高さなどを変えながら、トライされています。熱心ですよ。直ぐに注射器を次の人に渡そうとはしません。短時間で終わるつもりで始めるのですが、結構、長時間になってしまいます。
安定して浮かべる為には、立ち上げの都度、細かい調整が要りますね。私自身がもっとこの装置に慣れる必要があるようです。』
「 活用のご様子をお教えいただき、まことにありがとうございます。昔経験した光景がよみがえりました。
微調整は最上面の水平が一番大切ですが、水平器の精度では十分でない場合があります。雨粒が移動して消えていく方向が低いので、雨粒の動きを見て、水平調整ボルトで調整すると、的確な調整ができます。
ご指導を受けられる方々は幸せですね!御身大切にご活躍ください。」
と返した。
すぐに次のような返信を頂いた(*^-^*)
『貴重なご助言をいただきました。
「雨粒が移動して消えていく方向が低いので、雨粒の動きを見て、水平調整ボルトで調整すると、的確な調整ができます。」
水平調整は最初に調整設定したままでした。
有難うございます。』
6月25日 クロダイ
クロダイの粗で鯛めしを作りたいが、骨がこわい。まず湯を沸かして粗を投入。ザルで濾して、この汁とご飯をフライパンに入れて水分を飛ばし鯛めしに(*^-^*)
身から骨を除いて醤油を加え、フライパンで炒ってタイ田附を作り、鯛めしにかけて美味しくいただいた。
6月24日 カワハギ
粗は刺身の何倍ものボリュームがある。今日はどうしていただこうかと考える。
まずどんぶりいっぱいのお湯を沸かして、粗を投入。いい出汁が出ている。これはオジヤにするとおいしそう。身をざるで濾して取り除き、ご飯と卵を入れてオジヤとして美味しく頂いた。
残った身をどうしよう・・・・・まず骨を取り除き、甘口醤油を加えて、フライパンで炒ってみた。美味しい田麩ができ上った(*^-^*)
6月23日 朝市 その7
思い出してはその醤油漬けを冷凍庫から取り出してくる。刺身は醤油すべてを吸って、こげ茶色の塊になっている。深底フライパンで、どんぶり三分の二ほどの湯を沸かし、日本茶ティーバックとわさびを入れて待機。刺身を熱湯に投じたときバラバラになる程度に電子レンジで解凍し、深底フライパンに投入。半煮えになるのを待って、どんぶりに移す。
まず魚種によって異なる旨みと塩分が溶け出したスープを味見、次に丁度良い塩加減で旨みがつまった刺身を口に入れる。至福のときだ(*^-^*)
今丁度漁師さんが漁場に向かう時分だが、風がビュービューうなり声をあげ、窓をガタガタ揺らしている。天気予報によるとこれは北風のはずだが、どうだろう・・・・・干物しか入手できないかもしれない。
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海は丘の反対側。私どもの場所が強風ということは、海上の吹送距離は短いので、思ったほど海は荒れていないようだ。朝市で並んでいる魚種、量はいつもより少なめだが、安価に分けて頂くことができた。クロダイ、カワハギ2匹、いずれも活〆、1300円(*^-^*)
6月22日 名言
これは結婚相手のみならず、友人、職場、住む場所、社会にも当てはまる名言ではなかろうか・・・・・逆に、自分も結婚相手、友人、職場、住む場所、社会のいい面が自然に出るようにふるまっているかと問われている。反省することしきりである。
6月21日 充電器 その4
1機種目:住宅地では使えないほどの騒音
2機種目:白蝋病になるのではないかと心配になる程の手に加わる振動
で返品。
3機種目が届いた。騒音、振動とも許容範囲内であって欲しいと願いながら起動・・・・今回は大丈夫。許容範囲内だ(*^-^*)
今までは試し切りする気も起らなかったが、どれと庭を見回す。「誰か試し切りに首を差し出す者はおらんか?」小鳥が種をまいて育ってしまった、名も知らぬ木を2本ほど切ってみる。
やっと納得する商品に出会えた(*^-^*)
6月20日 人生じまい その4
雨粒浮上用風洞、紙細工浮上用風洞、カルマン渦可視化風洞のそれぞれについて、
・設計条件
・購入するハード
・設計例
をアップ完了しました。設計資料をどこにしまったかを、一所懸命思い出しながら・・・・なんとか間に合いました(笑)
雨粒浮上用風洞 https://www.rockever.org/cont6/21.html
紙細工浮上用風洞 https://www.rockever.org/cont6/68.html
カルマン渦可視化風洞 https://www.rockever.org/cont6/69.html
この3つの風洞の基本部分は共通です。3Dプリンターをお使いの方は、ご自分で作成可能です。楽しんでいただければと思います。私共で作成をご希望の方は、まだ私の頭が機能している内にご相談ください(笑)
6月19日 教習中 その4
のっけからポールを倒す。がっかりしながらポールを直して、再出発。まだ動揺が収まっていない。サイドスタンドを下げたまま出発。地面に上げてもらう。完全に失格だ(泣)
https://drive.google.com/file/d/1lwS7nTOaAJ7k8MQfLARzfUdA4NTKa1QD/view?usp=sharing
まだ卒業はほど遠い・・・・・
6月18日 充電器 その3
3台目を発注した。3度目の正直、今度こそ音も振動も許容範囲内の製品であって欲しいと願っている。
6月17日 人生じまい その3
身体さんに指摘されるまでもなく、時間がないのは百も承知。
①庭の片付け、次に室内の片付け。
山際の町の住宅地内の庭の不要物を撤去し、私有地に本日移動完了
(*^-^*)
次は海沿いの町の室内の片付け。
その次は山際の町の室内の片付け。
最後に私有地の不要物の廃棄処理。
まだまだ先は長い。
②雨粒浮上、紙細工浮上、カルマン渦可視化用の風洞の設計資料をアップする。
制作方法のご紹介 その2
雨粒浮上、紙細工浮上、カルマン渦可視化用それぞれ異なる設計条件の説明 完了(*^-^*)
購入するハード(電源、送風機、ハニカム)の説明 完了(*^-^*)
具体的な設計例(123Dの設計ファイルとSTLファイル)
雨粒浮上用風洞 アップ完了(*^-^*)
紙細工浮上用風洞 アップ完了(*^-^*)
カルマン渦可視化風洞 アップ完了(*^-^*)
縮流部の設計プログラム(C#ソースプログラムとEXEファイル)
③乱流研究をできるところまで進める。
減速甚だしいが、諦めず進めている。
まだ段取りを作成できるうちにと、まとめておいた(笑)どこまで達成できるか、脳の劣化との競争だ・・・・
他に公開して役立ちそうなプログラムはないだろうか・・・・・
・絵をしりとりで繋ぐ迷路の作成プログラム(老化防止用、久しぶりに私もやってみよう。むずかしかった~。頭の中が真っ赤っか(笑))
・減速機、増速機用の歯車設計プログラム(C#ソースプログラムとEXEファイル。3Dプリンターで自由に歯車の作成ができる(*^-^*))
6月16日 人生じまい その2
これは認知症が大分進んでいる、あまり時間がないな。私が宿っている身体に未練はない。できることなら、もう少しましな身体に宿替えしたいところだが・・・・・一旦宿った以上は最期まで面倒を見るのがお約束。未開発の遺伝子情報も活用して、面倒を見なければ・・・・・
あれっ、身体さん何か言いたいことがある?「うん、そんな大口を叩けるのも後しばらくさ(笑)」
6月15日 人生じまい
①庭の片付け、次に室内の片付け。
②雨粒浮上、紙細工浮上、カルマン渦可視化用の風洞の設計資料をアップする。
③乱流研究をできるところまで進める。
①②は今でなければもうできなくなると感じるから・・・・・・
そういえば、「流れ学 講義」を始めたときも、今始めないともうできないよと心の声が聞こえたように思う。心の声は、私自身が感じることか、40億年弱の先達たちのアドバイスかはわからない。私の遺伝子の中に、40億年弱の先達たちのアドバイスが組み込まれているのかもしれない。そろそろおしまいだよと・・・・・・
6月14日 漬物 その4
皮を剥き、5mmほどの厚さに輪切りにして、0.5%の塩、塩こうじパウダー、アゴダシと一緒に真空パック。翌日立派なお漬物に変身。美味しく頂いている(*^-^*)
6月13日 充電器 その3
新たに別機種を発注、また充電器の種類が増える(笑)
36V 2Ah 草刈り機
27V 2.2Ah 掃除機
21V 2Ah レシプロソー
21V 1.5Ah ドライバードリル
20V 2Ah ブロア、ヘッジトリマー
充電器に何用と名札をつけておかなければ(笑)
6月12日 孤独死
死は人生最後のワクワクする実験だ。皆経験するが、記録がない。その死たるものを、誰にも邪魔されず、静かに最後まで味わいたい。死因など私にとってどうでもよい。白骨化するまで放置していただいて結構。
40億年弱の生命の歴史、命を繋いだ精英たちの応援歌に、私は何度も励まされてきた。もし魂が残るならば、後世への応援団に参加する。「生きようよ。活きようよ。生きていること自体、稀有なこと、貴重なことなんだもの・・・」と、元気をなくしそうな心を見つけて、そっとささやきかける(*^-^*)
6月11日 やけど
認知症自己チェックサイトを訪ねる。
https://info.ninchisho.net/check/ch20/q0
12個の名詞を覚えろという。覚えるのは大嫌いなのに・・・・・
結果は計算力、判断力に減点があった。やはり私が宿っている脳が劣化しつつある。
若い頃からこの脳を何たる駄馬かともどかしく思い、鞭打ってきた。そろそろ労わってやらねばならない年齢になったということか・・・・・人生一度はサラブレッドに宿ってみたかった(笑)
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水で冷やして、抗生剤入り軟膏を塗っておいた。やっと痛みがとれて、水膨れができた。
中指は案外使わない指のようだ。さらに火傷は小指側の側面なので、ほとんど実生活に支障はない(*^-^*)
6月10日 充電器 その2
これで庭仕事の充電式4種の神器、
①草刈り機
②ヘッジトリマー
③レシプロソー
④ブロア
がそろった。
一旦、充電式の能力の高さ、軽さ、便利さを知ると、長いコードを引きずりながらの作業が億劫になる。老化による能力の低下を補ってくれるはずだ(*^-^*)
圧倒されそうになる植物との戦いに、ファイト!!!
6月9日 蝶
捕まえて外に出してやれれば一番良いが、羽根を傷つけてしまいそうだ。階段を上って二階の窓から出られるかな・・・・・
翌日にはその姿は消えた。外に出る幸運をつかんだか、我が家の先住民の蜘蛛のごちそうになってしまったかは不明である。
6月8日 ロープ その2
ところが一度だけ、トンネルの長さが50回、ロープの位置が21回の計測結果?両計測結果はロープが入り口から42~43%の位置にあることで一致している。問題は何故後者の計測状態が発生したかだ。
原因がわかった。前輪のギヤ3段の内、一番高速のギヤがほとんど機能していない。私が一番高速状態と信じていたのは、真ん中の速度状態だった。実用上これで問題ないが、シフトケーブルを調べてみると、ほつれている。まだ後輪のシフトケーブルを交換したときの記憶が残っている内に修理しなければ・・・・・シフトケーブルを発注した。
6月7日 充電器
捜しているうちに、ふと目に留まった小冊子。母の葬儀を担当した葬儀社の14年も前のものだ。開いてみてビックリ。母から私の子供たちへのメッセージ。既に母が認知症になった後のことまで触れている。本当に母がこれを用意できたのか、そして死後葬儀社にどのような経緯で・・・・・
私には理解できないことばかりだが、長い人生、このようなことに何度か遭遇している。存在を知った者の義務として、子供たちにすぐに連絡した。内容は感謝と別れの優しい言葉だが、子供たちはどのように受け取るだろう。子供たちに訊かれても私は何も答えることができない・・・・・
充電器の捜索は諦めた。対応する充電器を1500円で入手できることを知り、すぐに発注。一件落着とスッキリしたいところだが・・・・・
6月6日 漬物 その3
今日は白菜500g、キュウリ300gに、それぞれ重量比0.5%の塩、唐辛子、ガーリックパウダーを振りかけて、真空パック、放置・・・・・
不思議だった、野菜は大気圧にさらされている間はそのままでは漬物にならないけれど、真空パックすると漬物になる。真空パックしても同じ大気圧が加わっているだけなのに?
専門外なので多分であるが・・・・大気圧下に普通に存在しているとき、等方的にすべての方向から同じ強さで大気圧が加わる。一方真空パックすると、両面からだけ大気圧の力が加わる。この力がバカにならない。1平方センチあたり1kgf。漬物の面積が10cm×20cmあったとすると、200kgfの力が両面から加わる。これは漬物石とは比べものにならない程強力だ(*^-^*)
野菜を漬物として摂取してしまえば、お茶漬けだろうと、寿司だろうと、鰻丼だろうと、もう身体に文句を言われる筋合いはない(笑)
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5時間後、キュウリも白菜もしみ出た水分に浸っている。こうなると塩水が、大気中の空気の役割をして、彼らに等方的な圧力が加わり、当初の重石の効果は消えている。どれ味見をしてみよう。浅漬けになっている。発酵させるには、もう少し時間をおく方がよかったかな(笑)
1日置いた漬物は、少し酸味が加わり、漬物らしい味に変身していた
(*^-^*)
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塩こうじパウダーを発注した。次はこれを加えてみよう(*^-^*)
6月5日 朝市 その6
「どうしてメジナはこんなに安いの?人気がないの?」
「たくさんとれるからさ。どう、マグロ2つで千円にまけとくからさ、もってかない?ここでマグロ獲れるの珍しいんだよ。」ということで、1400円払ってゲット。
お金の受け渡しをしてくれる女性に、「お嬢さん?奥さん?」
「奥さん。若くてきれいでしょう。いつもありがとうございます。」と満面笑みの主人(笑)
「こちらこそ、ありがとうございます。人生の楽しみが増えました。」
さて、メジナの処理の前に、マグロの刺身で朝ごはんだ(*^-^*)
6月4日 三次元流れ
ここで、どちらが早く達成できるかを自問する。
①しばらく前まで研究していた三次元流れのプログラムに、二次元流れで得たノウハウを書き加える。
②二次元流れの現行のプログラムを三次元流れに書き換える。
答えは②である。理由は、以前使っていた三次元流れのプログラムは、最早他人が作ったのと同じ、まだ現行の二次元流れのプログラムの方が、記憶に残っているから(笑)
一番喜んでいるのは我が頭脳、このところ小手先ばかりの変更で、嫌気がさしていたところだそうだ(笑)
6月3日 脳と私
脳は心臓、肝臓、胃、腸・・・と同じ、一つの器官だ。直近の記録ができなくなった状態が認知症、ハードの故障だ。この異変を寄生虫たる私は検知する。この故障を修復できれば一番良い。できなければ寄生先を替えたいが、それはできない(笑)
私が脳を使って認識している世界は、現実世界と異なっていることを肝に銘じて、現実世界に迷惑をかけないようにしていけるかな・・・・・・
6月2日 草刈り その2
往復100kmを走り通すのはやめて、小休止。100円寿司チェーン店のボックス席で、お茶を何杯もお代わりして水分補給。お寿司を3皿だけ頂いて、シニアパスで割り引いてまでもらってリフレッシュ。
強風のためカブが左右に揺れる。車との並走がこわいので、海岸線沿いの国道を離れて、丘を経由する道を通って無事帰宅。忘れ物さえしなければ、行かなくても済む小旅行だった(笑)
6月1日 草刈り
充電式草刈り機を購入した。軽い!能力抜群(*^-^*)海辺の町の草刈りをすんなり終わり、山際の町まで遠征。カブ50の大きな前籠に丁度納まる
(*^-^*)
山際の町の雑草も制圧して意気揚々と引き上げてきた・・・・・あれっ、電池や刃を入れた工具ボックスがない!どこに置いただろう・・・・・・カブ50に乗って片道50km、捜しに行ってきます(泣)
5月31日 転倒
老夫人は驚いて、散らばった荷を前籠に集めてくれた。「すみません、ご心配をおかけして」と感謝。
ここで考える、何故とっさに左足がでなかったのだろう・・・・・思い当たる節がある。カブ50の小回りの練習も大分様になってきて、車体と身体を倒しながら小回りができるようになってきた。怖いけれど足を出さないように意識しながら。これが裏目に出たのだろうか(笑)
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老化により、とっさの判断力、運動神経が鈍くなっている。二度目は大怪我をするかもしれない。再発防止策を考える。
①前の道の状況にかかわらず、自転車から下りて確認する。
②サドルを数センチ下げて、足が地面につきやすくする。
5月30日 コソ泥撃退法(笑)
あるとき旅から帰ってくると、勝手口の背後に積んであったポリタンクが崩れている・・・・・さてはコソ泥がカギを開けようとして、足場が定まらずに諦めたな(笑)
それからしばらくしてご近所にお巡りさんが来ていた。どうもコソ泥に入られたようだ。我が家に入っても取るべきものは何もない。コソ泥さんにとっても諦めて正解だった(笑)
5月29日 雨
海沿いの町に暮らし始めて、買い物は自転車で回ればほぼ整うし、カブ50が加わってからは、更に車の出番が減った。
先日久しぶりに車に乗ると、フロントガラスに土埃がこびりついている。ワイパーを動かして、しまったと思った。フロントガラスの下の溝に、落ち葉と土がたまっていて、それをワイパーが持ち上げながら、ガラスを擦る。
かわいそうに、廃車の顔にしてしまった。ごめんねと言いながら、ブロアでたまった落ち葉を吹き飛ばしてやった。今日の雨と風は強烈だ、きっと彼も喜んでいるだろう。
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借りている駐車場は野外で木々が覆い被さっている。前掛けを買ってあげることにした(*^-^*)
5月28日 傾斜度計 その3
設計ミスだ。土台に傾斜度計の傾きを決めるボルトの受け(ナット)の役割をさせていたが、肉厚が薄すぎた。バイクの振動も手伝っただろう。
土台部分を作り替えて、金属のボルト、ナットで締め付けるように改良。これならばプラスチックには圧縮の力しかかからないので長持ちするはずだ(*^-^*)
5月27日 ヤカン
底が広く、持ち手が熱くならないのも優れた点、気に入っている。しかし段々喉の調子がおかしくなって、笛が鳴らなくなってしまった。先日真っ黒になるまで空焚きした一因もここにある。
笛は流体工学に無関係とはいえない。何とか改善を試みることに。まず口をつけて吹いたり吸ったりしてみる。笛は健在、大きな音が出る。ならば原因は一つ、笛と出口の間に隙間ができて蒸気が漏れている。度重なる空焚きで、プラスチックが変形して、隙間ができてしまったに違いない。ここは強引に隙間を無くす方向にグッと力を入れて・・・・・・
2,3回目の空焚き後の音ぐらいには回復した。これでよしとしよう(笑)
5月26日 自転車修理
これで、
①タイヤ交換
②パンク修理
③ブレーキパッド交換
④シフトワイヤー交換
を経験したことになる。
残念なことにその手順は1カ月もするとすべて記憶から消える。必要になったときに動画検索して教えて頂くことになる。しかしこれは老化のせいではない。若いころからこうだった。
例えば研究で毎日使うプログラムは別として、以前に作ったプログラムのほとんどは、まるで他人が作ったようで、それを手直しするぐらいなら、新たに作った方が早い。
自分では”忘却の天才”と諦めているが、これが若年性認知症のためだったとすると、我が賞味期限もそろそろ切れるころだ(笑)
5月25日 朝市 その5
眼がキラキラ光っているサバ2匹
死後硬直している活〆のメジナ 1匹
800円
サバもメジナも刺身に薄く切って、それぞれ甘口醤油に漬けて冷蔵庫に。お茶漬けが楽しみだ。
メジナの粗は沸騰した湯の中に入れ、灰汁がでなくなったところに味噌を少量溶き入れた。身は透明感がありプリッとしている。薄く脂も浮いて、さわやかなみそ汁を味わった。
5月24日 トラブル
一つはシチズンの電波腕時計。2時間も遅れている。もう壊れちゃったのだろうかと電波を拾わせると、正常に戻った、ヤレヤレ。
一つは風呂掃除の道具。3年半毎日便利に使ってきたので、致し方あるまい。同じものを発注した。
一つは自転車のシフトワイヤーが切れた。これは一大事、日々の運動ができない。在職中は自転車屋で修理してもらっていたが、修理方法をネット動画で調べて、ワイヤーとワイヤーカッターを発注した。
一つは、3Dプリンターのベッドの加熱不良。交換部品が届いているので、説明動画を見ながら修理しなければ・・・・・
初めての修理作業は億劫だが、しなければ我が頭脳の賞味期限切れを証明してしまう(笑)
5月23日 鶏ニララーメン
ネットで「鶏ニララーメン」と検索すると沢山出てきた。私が知らなかっただけで、定番メニューのようだ。
冷凍庫の整理で、お気に入りのメニューが増えていく(*^-^*)
5月22日 台湾ラーメン
①牛ひき肉と玉ねぎみじん切りに、韓国産の辛くない唐辛子粉をたっぷり加えてよく炒める。
②鶏ガラダシと甘口醤油であっさりとしたスープを作る。
③②に茹で上げた麺を入れ、その上に①を乗せて完成。
コッテリとした存在感のあるラーメン、ジンワリ伝わる辛味。これはまた作りたくなりそうだ(*^-^*)
5月21日 100万回生きたねこ
『あるとき、ねこは 王さまの ねこでした。
あるとき、ねこは 船のり ねこでした。
あるとき、ねこは サーカスの 手品つかいの ねこでした。
あるとき、ねこは どろぼうの ねこでした。
あるとき、ねこは ひとりぼっちの おばあさんの ねこでした。
あるとき、ねこは ちいさな 女の子の ねこでした。
あるとき、ねこは だれの ねこでも ありませんでした。』と続く。
ここでふと考える・・・・・
あるとき、わたしは 親の影響下に ありました。
あるとき、わたしは 学校の影響下に ありました。
あるとき、わたしは 子供たちの影響下に ありました。
あるとき、わたしは 職場の影響下に ありました。
いま、わたしは だれの影響下にも ありません。
そう、のらねこになれたんだ!
5月20日 遊び その2
次の遊びは富士山の周りの気流を可視化すること。国土地理院のホームページから、富士山周りの立体地図(STLファイル)を取得。高さ方向を3倍に強調して、3Dプリンターで立体模型を作った。
カルマン渦を観察した可視化風洞に入れて、北風⇒東風⇒南風⇒西風のように風向きを変えて、富士山周りの気流の変化を観察しよう(*^-^*)
富士山をゆっくり回転しながら気流の変化を動画撮影するには・・・・・ギヤボックスも作っちゃえ(笑)小歯車に連結した糸車に巻いた糸を、ゆっくり引くことで実現できそうだ。
5月19日 冷凍庫
今日は一番上のボックスの中身を上下入れ替えることに。ラップに包んだ牛ミンチがゴロゴロでてきた。ピロシキに凝っていた去年7月の名残だ(笑)
今日の第二食は牛ミンチの牛丼・・・・・これはやっぱりミンチでない方が美味しい。
明日の第一食はキーマカレーにしよう、これは定番だから期待できる
(*^-^*)
5月18日 落語こばなし
母は最期の4年間を自宅と職場の中ほどにある老健でお世話になった。昼食と夕食の2回、食事の介護に毎日出かけた。自室に戻ってから、童謡を合唱したり、この本を読み聞かせたりして、母と一緒に楽しんだ。
この棒線は、リズムをよくするために、省略して読むように、ボールペンで引いたことを思い出した。短い笑い話なので、母も始めから終わりまで記憶に留めることができて、一緒に笑うことができた。特に母にウケた話には、〇がふってある。
私もしばらくすると、この本が丁度よくなるときがくるだろう・・・・・いや、今かも(笑)
5月17日 遊び
今回作成した3種の風洞の中で、気軽に楽しめるのは紙細工浮上風洞。不器用な私は浮上しそうな物体を3Dプリンターに作ってもらう。「こんなの作って」と母親にねだる幼児のようだ(笑)
私は直流電源の電流を、それぞれの選手が安定して浮上するように調整する監督役だ(笑)それでは我がチームのメンバーをご紹介
一番、いちろーくん
https://drive.google.com/file/d/1sI-R0NHis8j49yt8C3kJOzK7a4Eu98gq/view?usp=sharing
二番、しょーへいくん
https://drive.google.com/file/d/1gsqEU9_Gki4Zp4kONlkaWPlPDwEOyu3-/view?usp=sharing
三番、おーくん
https://drive.google.com/file/d/1hDxORUIa9zI2oDC6v4Fy-kgJrRTO1nT6/view?usp=sharing
四番、ながしまくん
https://drive.google.com/file/d/18E9vm4jVexSdvWcdcif--H0purbPdilD/view?usp=sharing
さすがみんなよく浮きますねえ、優勝まちがいなしでしょう(笑)
5月16日 記念動画撮影
先日、酒がよく回ったのは、
①雨粒浮上風洞の開発
②紙細工浮上風洞の開発
③カルマン渦可視化風洞の開発
④スリット光源もどきの開発
以上4つのプロジェクトが完成した喜びも手伝ったのかもしれない(笑)
それでは、直径8mmの円柱を可視化風洞に挿入して記念動画撮影、はいチーズ(*^-^*)
(流速は約0.25m/s、レイノルズ数は約140、120コマ/sで30s撮影)
https://drive.google.com/file/d/1KuwA0Hh4VG2nGrWXrcdLC3HWcZiTxGjD/view?usp=sharing
5月15日 シャベルスプーン
雪かきシャベルのようなスプーンがあれば解決するのではと、3Dプリンターで試作。その上で「シャベルスプーン」と検索すると、すでに幾種類も市販されているではないか・・・・早速発注。
レストランでも客が「シャベルスプーンを」と言えば、「お気に召して頂き、ありがとうございます」とすぐに届けるサービスがあっていいのでは(笑)
5月14日 牛丼
第二食を牛丼にすることに・・・・・・玉ねぎ2個をスライスして、あごだしと甘口醤油を加えて電気圧力鍋で短時間加熱。鍋に移して牛肉、ショウガみじん切りを加えて加熱。電子レンジで温めたご飯の上にかけ、卵を割り入れて完成。
うん、これは牛丼屋のよりはるかに美味しいぞ(*^-^*)
5月13日 傾斜度計 その2
カブのハンドルは複雑な形状をしているので、ハンドルにどのようにして取り付けるか悩んでいた。
やっと考えがまとまった。ハンドル上面の形状を底形状とする台を3Dプリンターで作成して、結束バンドでハンドルに結び付ける。その台に傾斜時計を取り付けることに。
平らな道を走行中に上り坂を示すことがなくなり、やっと信頼できる値が得られるようになった(*^-^*)
5月12日 たわごと
今日の酒はよく回る。生活クラブから届いた破れ饅頭が目の前にある。食事の前に食べてはいけないと知りながら、味わう。このしっとりとした皮は薯蕷(じょうよ:山芋入り)ではあるまいか。顔を出している粒餡も吟味された味だ。
破れ饅頭、これは人の理想像?中で沸々と沸くマグマのような志が、穏やかに丸くなろうとする理性の隙間から顔を出す。
過去をかなぐり捨てて、遠い未来と近い未来を俯瞰して、そのために今できることを全力でこなすことを「活きる」と言うのかしらん。
な~~んてね、酔っぱらいのたわごと、たわごと(笑)
5月11日 小ねじセット
小ねじなら近くの金物店で扱ってはいるが、電話で在庫を確認する必要があって、欲しいものが入手できないことも多い。小ねじ一つの入手に半日を費やすことが何度もあった。
そこで浮上したのが、小ねじセット。これだけあれば、大概のものは、無駄時間なく組み立てられる。もっと早く入手すべきであった。
5月10日 トラップ
こんな細い道に入るために右折するにも、2段右折が必要だったんだ!幸運にも、白バイに見つからなかったが、住み慣れた山際の町は、トラップだらけだということを肝に銘じておかなければ・・・・・・・
5月9日 ソース焼きそば
何か一つ新しい試みを・・・・・皿の上に盛った焼きそばの上に、生卵を割り入れた。ちょっと尖がった焼きそばの味から、スパゲッティー風味に移行した。皿に残ったソースも、きれいにすくって味わった(*^-^*)
5月8日 コップ
落下した先にあった物と相性が悪かったのだろう、とうとうひび割れてしまったが、その後も今まで通り活躍していた。
購入履歴を調べてみると、買ったのは3年前、強化ガラスではなく耐熱ガラスのマグカップ。そうか、活躍の場所が違ったんだね・・・・・ごめんね・・・・・さようなら
5月7日 ATM
2台のATMの1台から出てきた男性が、「この機械、記帳はできるんだけど、お金は引き出せないみたい・・・・・」
「誰かお金持ちが沢山引き出しちゃったんだ(笑)」
「こんなこともあるんだ~(笑)」
長い列ができたが、皆ニヤニヤ、和やかに待つ。
5月6日 操作ミス
計算結果に戻って再調査・・・・・アッ、私の勘違いで、プログラムが参照するディレクトリーの指示を間違えていた。悶々と悩むこと半日、無駄になった計算時間は2日間。
疑ってごめんなさい、私の操作ミスだったよと、再計算を依頼した。
5月5日 漬物 その2
カブ、キュウリ、ナス、白菜・・・漬物に適した野菜を購入してきた。ざっくり切って、軽く塩と好きなうまみ成分を追加して、真空パック。一日置けば立派な漬物になっている。しかも、こんなに塩分の少ない漬物は売られていない。
カリカリ、モグモグ、あっという間に完食。さあ、メインディッシュは何にしよう・・・・・握り寿司?鰻丼?・・・・・
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第一食は漬物で満足、さて第二食は・・・・・・
先日冷凍しておいたイナダの柵を半解凍して、海苔で寿司飯と刺身を包んで食べ進んだ。今日は冷たい物しか食べていないなあ・・・・・・
小さな器に寿司飯、醤油に漬けた刺身、ワサビ、海苔、日本茶ティーバックをのせて、熱湯を注ぐ。良い味だなあ、ご馳走様(*^-^*)
5月4日 はんだ
不器用だ~・・・・・・・・諦めた。
仕方なく3Dプリンターに治具を作ってもらっている、2時間待ちだ(笑)
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治具のお陰で、あっという間にはんだ付完了。スリット光源もどきは完成したが、果たしてその性能は・・・・・・・・
5月3日 自治会費
困った、自治会長さんの名前も振込先もわからなくなってしまった、どうしよう・・・・
市役所に電話をして、こちらの住所氏名、電話番号を伝え、事情を説明して、自治会長さんの名前と電話番号を教えて頂いた。
自治会長さんに電話連絡。今夕お届けに伺うことに。一件落着(*^-^*)
しかし、これは大切だと思ったものがなくなるのは、認知症の始まりか・・・・・
5月2日 雨粒の後流にできる渦
雨粒の形のモデルをできたてホヤホヤの可視化風洞に設置した。空気の流れは上から下だ。従って、雨粒の下に渦ができる。渦がはっきり可視化され、不安定なことがよくわかる。
https://drive.google.com/file/d/198bqypH7UglcK6rqxidGv-6ReEm_g3fh/view?usp=sharing
(細かなことを言うと、この形状の実際の雨粒の下面の直径は約10mm、質量は0.26gほどで、8m/sで落下するときのレイノルズ数は約5300。モデルは3.2倍に拡大してあり、可視化に適した流速は0.5m/s以下なので、モデルのレイノルズ数は1000強だ。剥離を伴う流れの場合、この程度のレイノルズ数の差では、流れ模様は変化しないので、実際の雨粒の周りにできる渦の様子と考えて差し支えない。)
5月1日 カルマン渦観察用縦型風洞 その5
カルマン渦をスターにするために、広角20°のLED電球を使って、スリット光源もどきを作ろうと奮闘中(*^-^*)