空気の流れ&水の流れ

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2024年5月~

11月17日 2024年7月~ に移動します

システムがお腹いっぱいのようだ。
>2024年7月~
に移ります。

11月16日 朝市 その14

今日は太刀魚1尾1000円(*^_^*)+交通切符

「サザエも持って行かない?」「サザエは前に飼ってたことがあるんです」「貝は水が濁るからねえ」「ちゃんと水替えもしてやったんですけど、1年ほどでダメでした」「へー、1年もったんだ。じゃあ、今度はもっと丁寧に飼ってやったら?」「あれ以上丁寧にはできません」とお断り(笑)
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三枚に卸しながらアニサキス3匹発見、排除。刺身の柵は冷凍庫、粗は圧力鍋で出汁をとる。この出汁に太刀魚の卵、肝臓と小松菜、鶏卵を加えた太刀魚スープを味わう。いい出汁が出ている(*^_^*)

太刀魚の柵を冷凍庫から出してきた。まだ完全には凍っていない。甘口醤油+かんたん酢の酢醤油の中で、解かしながら味わう。暑い季節にピッタリな涼やかな味(*^_^*)身体が欲しているのであろう、酢醤油も飲み干した。正露丸3粒も忘れずに飲んでおこう。

正露丸3粒を飲んだにもかかわらず、胃の存在を感じる・・・・・もしかしてアニサキス?ならばこれでどうだと、焼酎漬けの梅酒とウィスキーのブレンドを一気にあおる。たちどころに胃の存在は意識から消えた。ヤッツケタ~(*^_^*)

11月15日 談笑

両側が良く見通せるT字路交差点を出たところで、白バイが起動。即路肩にカブを止めた。
「やっちゃいましたねえ(*^_^*)」と話しかけた。「ご自分でもお分かりですか」「一時停止不履行(*^_^*)」「ここはよく張っていますから、気を付けてください。」「こんな場面でお巡りさんと和やかに話せるなんて、私も年を取りました(笑)」

あとは茶話会ムード(笑)
「腰が痛くなりませんか?」と訊いてみる。「大丈夫です。仲間からも腰が痛い話は聞きませんねえ。それに45歳までしか乗れないんです」「カズのように、現役続行はできないんですね(笑)」
「自分も自宅でバイクに乗りますが、後ろに白バイがつくといやですもの」(共感(笑))
「ヘルメットの中、暑くないですか?」「暑いです。仕事だからと諦めてます」「涼しいヘルメットを発明したら儲かりますね(笑)」「土木工事の方が着ているファンの付いた服も作ってほしいです」

切符を頂いて、「ありがとうございました。いやありがとうございましたは変ですね(笑)お世話になりました(*^_^*)」
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なぜ海沿いの町の白バイさんは腰痛にならないのだろうと考える。
私が引っ掛かった定置網漁法と、トローリング漁法があるに違いない。腰痛になるのは後者のおまわりさん。この町の曲がりくねった細い道ではトローリング漁法はやりにくい(笑)定置網に気を付けなければ・・・・いや、交通ルールを守ります(*^_^*)

11月14日 ライダー

原付50ccに乗ってトコトコ旅をする私は、サイクリストとライダーの中間、どちらかと言えばライダー寄り(笑)旅先で出会うライダーたちは紳士的で親切な方が多い。原付50ccを馬鹿にせず、いたわってくださる。彼らから学ぶことが色々ありそうだ。

晩春に伊豆半島一周したときには、幾組みものライダーたちとすれ違ったが、暑くなって同コースをたどったときには、誰とも出会わなかった。先日丹沢山塊一周したとき、道志の道の駅には多くのライダーたちが集っていた。季節によって適したコースを選んでいる。夏は山、冬は海岸沿いの道を走っているのではなかろうか。

房総半島南端ツーリングは真夏は避けた方がよさそうだ。真冬に最適なコースかも(*^_^*)

11月13日 水分補給

煮出し麦茶システムが稼働した。なかなか調子がいい。ヤカンを仕事机の下に置くつもりだったが、どうもおさまりが悪い。専用容器を調達した。

熱湯を注いでも大丈夫だという。このプラスチックは何だろう。AS樹脂とのこと。
その長所は、
・透明性が高い
・耐薬品性が優れている
・耐熱温度が高い
・表面が傷つきにくい
・引っ掻きに強い
・引っ張りに強い
・衝撃に強い
・加工や成形がしやすい
・リサイクル性が高い
短所は
アルコールに長時間触れると不透明になる
・長時間の直射日光を浴びると劣化する
・柑橘類の皮に含まれる精油分に溶解する
・可燃性がある
と教えてもらった(https://ecoracy.com/2018/05/25/post-1407/)。

麦茶ばかりでは飽きてしまいそうだ。麦茶と同じ手順で作れる煮出し茶葉はないか調べて、ほうじ茶を発注した。

11月12日 ヤカン

空焚きでいくつヤカンをダメにしたかわからないが、このヤカンだけは何度もの空焚きに耐えて、生き延びている。顔も真っ黒、つまみも溶けかけているが、笛も鳴る。

今度お嫁さんを迎えるにあたって、馬鹿にされたり、嫌われたりしたらかわいそう。せめて今までの酷使のお詫びに、磨いてあげることに(笑)

男前が上がったかな?本人は満足していない様子。大丈夫、お嫁さんも今に黒くなるからと慰める(笑)
君はエライ
お嫁さん(笑)
イヨッ、男前(笑)

11月11日 スーパーカブ50 燃費

4000km強を走ったところで、スーパーカブ50の平均燃費は、74.0km/ℓ

富士山一周旅行は     78.8km/ℓ
1回目伊豆半島一周旅行は 79.1km/ℓ
2回目伊豆半島一周旅行は 73.4km/ℓ
丹沢山塊一周旅行は    77.3km/ℓ

どの旅行も、アップダウンの激しいコース。
傾き7度を越えると2速
5度~6度なら3速
4度未満なら4速
とギヤチェンジに忙しい。

しかし燃費が悪くなるどころか、かえって良くなるケースが多いのには驚かされる(*^_^*)

11月10日 丹沢一周ツーリング その2

南側からヤビツ峠に上り、ヤビツ峠手前の広い駐車場にカブを止めて一休み。駐車場入り口に止まっている移動販売車の横で、初老の婦人に呼び止められた。大きな発電機のロープを引いて起動して欲しいとのこと。何とか起動することができた(*^_^*)
ライダーの好青年が「奥に展望台があって、富士山も見えますよ」と教えてくれた。木造の展望台のらせん階段を上ると、360度、素晴らしい眺望が開けた。
西側に教えて頂いた富士山がくっきり姿を現している。
https://drive.google.com/file/d/1VLLFXcaTQ8oMXHCTgWQyC10WZyojAgiv/view?usp=sharing
南側は房総半島から伊豆半島まで見渡せて、ぎっしり建物に埋め尽くされた街々が連なる。夜景もさぞ美しいだろう。
https://drive.google.com/file/d/1F4vONuFkEXwuV6QlU4rzH3gj6DVutFaN/view?usp=sharing

四十数年前、山道の運転練習に訪れていたのは、ヤビツ峠北側のルート。南側の美しい眺望を知らなかった。当時舗装されていなかった谷川に沿う北側のルートは、すべて舗装されている。当時の面影は路肩の苔むした大きな岩だ。見覚えがある。道幅は狭く、曲がりくねっている。まだ工事中のところが幾か所もあって、道幅いっぱいに走るコンクリートミキサー車と時折すれ違う、スリル満点だ。心配した熊さんと出会うよりは、はるかにいい(笑)

学生と山中湖へ通った道志道は、片側一車線の立派な道路に変身していて、制限速度50km/時の区間まである。早く山中湖に着きたい。あの富士山が雲に隠れてしまわないうちに。ひたすら走る。

残念、山中湖に着いた時には、富士山を雲が覆っていた(笑)
https://drive.google.com/file/d/1KEv_WKP-PbksU2-JRg7y8gGEG1NcHTIa/view?usp=sharing

11月10日 丹沢一周ツーリング

県からの情報「丹沢山地はクマ(ツキノワグマ)の生息地なので、どこでもクマと出あう可能性があります。」そうだった、一番怪しいのはヤビツ峠から宮ケ瀬湖へ向かう道だ。出会ってしまったらどうすれば・・・・・・と検索。

1、背を向けずに静かに遠ざかる。またはじっと動かないこと。
2、持っているものをおとりに使うのも有効。
3、距離が近い場合、逃げるより抵抗するほうが助かる可能性が高い。
「クマが人間を襲う気があるなら戦った方が良い。襲う気がないなら、そのまま遠ざかれば良い。逃げるよりは抵抗した方が生存率が高いというデータがちゃんと出ています。」
とある。父が素振りに使っていた木刀を、バイクに取り付けていくか・・・・・

直近の丹沢山塊周辺の熊の出没情報(2024年7月17日時点 神奈川県からの情報)
6月23日 相模原市緑区青野原 人里
6月24日 相模原市緑区名倉    人里
6月26日 伊勢原市大山          山中
6月27日 秦野市寺山            人里
6月30日 厚木市七沢             山中
6月29日 相模原市緑区青根    人里
7月  1日 相模原市緑区牧野    人里

11月9日 特定記録

長男に、第2回伊豆半島一周旅行の風景動画をUSBメモリーに収めて郵送しておいた。「あて所に尋ねあたりません」と返送されてきた。長男より郵便局の方がずっとしっかりしている(笑)

長男から聞き出した新住所に再送するにあたり、配達日指定(35円)をつけようとすると、「配達予定日の次の日からしかつけられません。特定記録(160円)がお勧めです。」と言う。翌日配達されて、しかも追跡ができるとのこと。

「じゃあ、速達(260円)よりもいいですねえ」と返すと、宛先が近隣の県の場合はお勧めですが、宛先が遠いと速達より遅くなりますとの回答。

トッピングにも色々性格の違いがあることがわかった(*^_^*)

11月8日 麦茶

ここ1週間ほど、仕事机の下に、カロリー0のスポーツ飲料の2リットルペットボトルを置き、コラーゲンパウダーを混ぜて水分補給をしてきた。2リットルの水分補給のためにペットボトルを消費するのは、罪悪感がある。そこで昔ながらの煮出し麦茶に戻ることに・・・・・

まずヤカンだが、いくつも空焚きでダメにした経験から、このヤカンしか私には使いこなせない。麦茶用に新調しよう。移し替えずにそのまま使うために、こしきも必要だ。それに丸粒の麦茶。

揃えば、仕事机の下のヤカンからコップに注ぎ、コラーゲンパウダーを混ぜて水分補給する体制が整う(*^_^*)

11月7日 セルフカット

頂上は生えてこないのに、側方と後方はいやに速く伸びる。困ったものだ(笑)

セルフカットを始めたときに工夫したのは、自分は机の上の大きなディスプレーを見ている。ウェブカメラが自分の回りを回転して、側方、後方から頭を撮影するシステム。しばらく使っていたが、場所をとるので次の工夫に・・・・・

ウェブカメラを固定し、自分が回転する。膝の上のノートパソコンの画面で側方、後方の頭の映像を見るシステム。これは今も使っていて、場所も取らないしいいのだが、もっと手軽に洗面所でカットできるシステムはないだろうか・・・・・・

調べてみると壁掛け式の三面鏡が便利だという。発注してみた。

11月6日 チェーン その2

専用工具が届き、長すぎたチェーンを短くして試運転。後輪の一番速いギヤを使おうとすると空回りが発生するので、前3段、後ろ8段の24速となった。このすべてがスムーズに使えるわけではないが、まあまあ実用に耐える状態まで回復した(*^_^*)

一番頼りにしているのは最低速の組み合わせ。この地は坂が多い。観察していると、行きかう自転車のほとんどが電動だ。最低速ギヤで汗を流して漕ぎ登る私をしり目に、女性たちが子供を乗せてスイスイ追い抜いていく。最低速の組み合わせが使えなくなると、押して登るしかなくなる。

11月5日 ノルマ

第2回の伊豆半島一周旅行の前に私に課されたノルマは、9月発表の論文投稿とパワーポイントの作成だった。明後日、丹沢一周旅行の私のノルマは、次の研究のターゲットを明確にすることだ。

最近村山斉先生の「宇宙は何でできているか」という本を電子書籍で8割方読んだ。私には及びもつかない最高の頭脳の持ち主たちが、物質は、宇宙はと真実を求めている姿が生き生きと描かれている。根底に「統一的に理解したい」という首尾一貫性がある。その世界は量子力学、相対性理論の世界だ。

私が細々と研究している流体の運動は古典力学の世界。私は2次元の管内乱流の乱れの自然発生と、その乱れが解を発散させないようにどのように抑制されているかを、モデルを作って調べてきた。しかしこのモデルは他の流れ場にも通用するモデルなのか?これを問えと、物質、宇宙を研究している天才たちは私に命じている。今のモデルでは不完全なことを私は知っている。これを達成することは、私には、生きている間には難しいかもしれない。

しかしである、遊びに行く前のノルマとして、次の研究のターゲットを作り上げた、遊びに行きたい一心で(笑)

11月4日 ヤビツ峠ー道志道ー山中湖ー箱根

その望み、叶えましょう(笑)
ヤビツ峠ー道志道ー山中湖ー箱根と回れば、丹沢を一周するルートが出来上がる。220km約9時間のコースだ。

山際の町のクリニックで定期検診を受けた後に、このルートを一周してみよう。天気もよさそうだ(*^_^*)順調にいけば17時には帰宅できる。

11月3日 道志道

大学の保養所が山中湖畔にあった。夏休み、道志道を通って、毎年のように学生たちと出かけた。この道も当時舗装をしていない区間が何か所もあって、動けなくなったシャコタン車も見かけた。

山中湖で学生にルアー釣りを教えてもらった。朝早く、寝ている学生をしり目に、私一人でルアー釣りを楽しんだ。「これがいいですよ」と学生が選んでくれたルアーに、ブラックバスが良く食いついた。

細く曲がりくねった道志道を、カブでもう一度走ってみたい。

11月2日 ヤビツ峠

四十数年前の話、私は就職してから免許を取った。夏休みに研究室の学生と毎年一泊旅行をしていた。学生たちと年も近かった。車を持っている学生は、私と同様自分の車を出して、分乗して出かけた。運転はもちろん学生の方がうまい。彼らが選んだ山道を、こわごわ下りていくと、学生たちは自分の車を洗っていた。

これはまずいなあ、もっと運転に自信が持てるようにならなければ。選んだのは丹沢の山道、当時まだ舗装していない、がたがた道のヤビツ峠へ何度も訪れた。お陰で山道の運転なら学生に負けないくらいになりはしたが、定期点検で20万円以上の費用がかかったのには驚いた。サスペンションがだめになっていたそうだ(笑)

今はもう舗装されて、台風の被害も修復されたようなので、思い出のヤビツ峠へカブで出かけてみたい。また一つツーリング先が増えた(笑)

11月1日 房総半島南端の旅

バイク屋の若い従業員は、房総半島は眠くなるので止めておきなさいと言うが、南端の海岸沿いを走ればきっと面白い場所があるだろう。

東京湾フェリーで房総半島に渡り、時計回りに一周する。総走行距離は170kmほど。時間的制約は19時までに金谷港に戻ること。各所で存分に楽しんでも十分余裕があるはずだ。

大学院時代、研究室の旅行で鋸山に連れて行ってもらったことがある。崖の上から紙飛行機を飛ばしたが、うまく飛ばなかった。50年ぶりに立ち寄るのも面白かろう。

一週間ほど先が平日で、天気が安定しているとの予報(ワクワク)

10月31日 コメント

知人から次のようなコメントを頂いた。
『無時、伊豆半島一周旅行、達成おめでとうございます。自分ではできないですが、実況中継を楽しんでいます。』

「コメントありがとうございます。
風景動画を送って妹の懐柔に成功(笑)その文面が面白い。
『暴走族の軌跡を記録しておけば、いつか役立つときも来るでしょう。次の冒険を虎視眈々と計画しているだろうと思っています。』
流石妹、よくわかっています(笑)」
と返信。

10月30日 食卓

古民家の隙間だらけの複数の部屋で冷房を使うのは不経済。仕事部屋で食事ができれば、仕事、食事、睡眠を1つの部屋で済ませることができて、冷房はこの部屋だけでよいことに・・・・・しかし仕事部屋の机の上は、ディスプレー、キーボード、マウスなどでいっぱいだ。

机の引き出しを少し引き出して、引き出しの上面と天板の裏面で皿やお盆を支えると、安定することを発見、食卓になる(*^_^*)

10月29日 カツオ丼

冷凍庫にしまっておいたカツオの柵。アニサキスの心配がなくなった。電子レンジで半解凍した柵を数ミリ厚にスライス。甘口醤油をかけて、ナイロン袋の中でよくもむ。パックご飯にミツカン酢をたっぷりかけて、電子レンジで2分加熱。

熱々のすし飯に海苔を刻んでのせる。その上にナイロン袋から刺身をどっさりかぶせる。生卵をトッピングして出来上がり。

最初は半解凍の刺身を味わうが、ほどなくご飯の熱でとけて、ツルン、ネットリのカツオ特有の食感になる。生臭さなどみじんもなく新鮮そのもの。すし飯といっしょに口に運ぶ、良いハーモニーだ(*^_^*)

10月28日 チェーン

日課の運動で毎日使っているマウンテンバイクのチェーンが切れた。検索した動画で勉強して、初めてのチェーン交換。短くしすぎると、やり直しがきかないと少し長めにセット。

これが良くなかった。少しの上り坂でも、力を入れると空回りする。前3段、後ろ9段の27の組み合わせの内、力を伝えられるのは3つほどしかない。しかもあまり便利でない組み合わせだ。修復するには専用工具のマスターリンクプライヤーなるものが必要とのこと、昨日発注して、明日届く。

こんな不便な状態でサイクリングするより、ローイングマシーンで運動すればと提案したが、身体はNO。炎天下汗をかきながらサイクリングする方が、運動後スカッとするそうだ。2日間この状態でサイクリングをしてきた。工具の到着時間によっては、もう1日我慢のサイクリングだ(笑)
マスターリンクプライヤー

10月27日 風潮

私は長い間「今日できることは今日中に」という社会風潮の中で暮らしてきた。郵便事情を見るにつけ、「明日でよいことは今日はしない」という風潮に変化しているように感じる。

アマゾンも、もっと早く発送してあげれば、配送者は余裕をもって仕事ができるだろうに、配達日午前中の発送が多い。

私は長らく掃除をさぼっている。しないからといって今すぐ困らないから。社会風潮をうんぬんする資格は私にはない。いや、先取りしているのかも(笑)

10月26日 風景動画

伊豆半島一周旅行の風景動画を受け取った妹から、封書が届いた。いつ届くかわからない普通郵便ではなく速達で。次の冒険の旅へのブレーキではなくアクセルともとれる内容(*^_^*)ヤッター、大成功(笑)

次のようにメールで返した。
「お心のこもった文面を拝読いたしました。ありがとうございます。
先日定期健診に朝食抜きでカブに乗って行ってきました。結果は問題なし。さて第一食をどうしようかと思案。家族でこじんまりと営業しているカレー屋さんに立ち寄りました。最低価格が650円。それを注文すると、トッピングはと訊かれ、不要ですと回答。その後のご機嫌の悪かったこと(笑)
郵便局も『最低料金ではやる気でな~い、ちょっとトッピングしてね』と言っているように感じ、おかしく思っています。」

10月25日 朝市 その13

今日はカツオ1尾1000円。アニサキスが心配なので柵は一旦冷凍庫にしまい、腹身と血合いを選んで粗煮を作る。この部位は煮てもシパシパせずに美味しく食べられる。

柵を冷凍庫から取り出し、アニサキスを捜す。カツオの身は赤いので、白いアニサキスをみつけるのは、難しくない。10か所ほど怪しい部分を取り除く。

刺身にして、カツオ特有のツルンとした食感とネットリとした食感を堪能。残った刺身を醤油に漬けて、熱湯をかける。中は生のままで、いい出汁が出ている。最後に予防のために正露丸3粒を飲んで、大満足の第一食を終了(*^_^*)

10月24日  後始末 その3

妹へ風景動画を届けて、第2回伊豆半島一周カブ旅行の後始末も完了した。今までこんなに余韻を楽しんだ旅行はなかった。

ハッと美しい景色に気づいたとき、即カブを路肩に止めて風景動画を撮影した。その風景動画は1秒間に15コマしか撮れない未熟な8K動画ではあるが、1コマ1コマの臨場感、遠近感は、まるで今そこに立っているかのように再現できている。強風を受けて回転がギクシャクした映像になっているのも味がある。

3回目に伊豆半島を一周しても、同じ場所で撮影してしまいそうだ。しばらくこのルートはお預けだ(笑)

遊びに没頭して、研究の記憶がクリアになったところで、投稿した論文の推敲に戻らなければ・・・・・・論文とパワーポイントを見直してみたが、修正点が見つからない。遊びたい一心で、集中してした仕事は、案外完成度が高かった(笑)

10月23日 つる草 その2

台所に侵入してきたつる草の根はどこにあるかと調べてみたが、どうも地面から生えている形跡がない。侵入口近くの葉は枯れかけているが、その先は枝分かれしながらどんどん成長している。

水分を空気中から吸収する能力を備えているのだろうか。これを確かめるために、侵入口の茎を切断してみよう。ワクワクしてきた(笑)

10月22日 雨

自転車のチェーンが切れたので、後輪9段用のチェーンを発注した。どうせ雨で日課のサイクリングはできない。先日購入したローイングマシーンに活躍してもらわねば・・・・・

100回漕ぐ毎に力をワンランクアップしながら17分で計300回を漕いだ。ほんの少し汗ばんだ。サイクリングよりも腹筋が鍛えられているように感じる。日課のサイクリングは約1時間、ということはこの300回を3回やれば、サイクリングと同等あるいはそれ以上の運動量ではなかろうか(*^_^*)

10月21日 配達日指定

妹に伊豆半島一周旅行の風景動画をUSBメモリーに入れて、郵送した。まだ届いていないようだ。

それより前に普通郵便を使ったのはいつだったろう・・・・・・年賀状を除くと思い出せない。普通郵便が翌日到着から翌々日以降到着に変わったことは知っている。翌々日に確実に届けば問題ないが、以降というのが、いつまでに届くのかわからない。これは困る。相手にメールで発送連絡をしてある。相手もまだ届かないまだ届かないとやきもきするだろう。

発送時、郵便局員が「お届けは翌々日以降になりますがよろしいですか?」と心配そうに確認してくれた。私は当然翌々日に届くと思っていたので「はい、大丈夫です」と答えたのだが、「普通料金では翌々日には届かない可能性が高いけれど・・・・・」と心配してくれたのだろう。

配達日指定という裏技があることを調べて知った。35円プラスすれば確実に翌々日(平日)に届けてくれるとのこと。これからはこれを付けることにしよう。
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妹から届いた旨メールがあり、
「郵便がこんなに遅いとは知りませんでした。次回から配達日指定35円を付けるようにいたします。」と返すと、
「世界に名高い敏速・確実を誇ってきた日本の郵便事情ですが、翌日配達廃止と土休日無配達でかなり不確実になりました。しかしネット時代に郵便がどうやって生き延びるのか難しいですね。」
と返信があった。妹の方が寛大だ(笑)
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「郵便料金が値上げになると皆ますます郵便を使わなくなるのではと思います。しかし文字文化がAI作成のメールやLINEスタンプで完結するとは思えないと文月に思ったりしています。」と追伸があった。
「文字文化はなくならないけれど、紙文化の縮小は時代の流れ、自然保護にもなりますし。私はこのごろ電子書籍を利用しています。紙文化のコストは郵便も含めて上がらざるを得ないのかも。」と返したが、妹の郵便事業への心配をどう解決すればよいのか私にはわかりません。

10月20日 雨のツーリング

カブ50の走行距離は4000km、今日初めて雨の中のツーリングを経験した。毎週1回通っている山際の町へ、猛暑日を避けて、曇りの天気予報の今日を選んだが、出発時点から小雨。明日は強い雨との予報なので決行。降ったりやんだりの天気だったが、帰路の海岸沿いの道で本降りに。

雨粒が顔にパシパシ当たる。ウインドシールドに雨粒が付着して前方が見にくい。ワイパーが欲しい(笑)遅い車をみつけてその後ろについていくのがやっとだった。

不思議なのは、車で行くという考えが全く浮かばなかったことだ。出発時点で雨が降っていたのに・・・・・先日6か月点検兼リコール修理を受けてきた。大小何匹ものカタツムリが同伴していた(笑)この車は動かないと判断していたに違いない。

10月19日 ボックス その2

さてこの方法には嫌疑がかかっている(笑)
親切な方がご心配くださったのは
1.操縦性
2.荷崩れ
そしてわたくしからも
3.横風の影響

旅先でいずれかの原因でトラブルになるのは御免こうむりたい。走行試験をしなければ・・・・・ドラッグストアでゼロカロリーのスポーツドリンク、2リットルペットボトル3本を買って、上段のボックスに収納、6kg。今後これ以上の重量を上段に積むことはないだろう。ルートは毎週末通う朝市会場へ往復20km。カーブが多く、横風が強い。

結果
1.操縦性:問題なし。バックミラーにも映らないし、2段積みであることを意識することはなかった。
2.荷崩れ:心配なし。ビクともしない(*^_^*)
3.横風:左右に揺れたが、危険を感じるほどではなかった。
4.利便性:上段のボックスに出し入れするとき、ベルトを少し緩めて、左右に外す。再び締めるときは、地面に落ちているベルトをもとの位置に戻して締めるだけ(*^_^*)

ボックス制作会社によると、以前のバージョンは縦積みできなかったが、新バージョンは縦積みができるようにしたとのこと。蓋に幅25mmの溝が縦に切ってあり、今回使用した荷締めベルトと同じ幅だ(*^_^*)

10月18日 ボックス

2回目の伊豆半島一周旅行には間に合わなかったが、着替えなど軽くてかさばる荷物をカブ50で運ぶために、リアボックスと同型のボックスを購入した。

ゴム紐2本で2段重ねのボックスを固定しようと、四苦八苦していると、ご近所の親切な方からアドバイスを頂いた。「バイクで重い荷を高く積むと、カーブでバランスを崩し易い。その2本のゴム紐で固定するのは危険」・・・・・確かに、と納得。

上のボックスには軽いものしか入れないつもりではあるが、何か上手に固定する方法はないだろうかと検索。中央部が4つに分かれて、固定するゴム紐を発注。さあて、うまくいくだろうか・・・・・
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頭の中でシミュレーション。うまくいく可能性もあるが、その確率はあまり高くない。アマゾンさんには申し訳ないが、キャンセルリクエスト。受け入れてもらえた(*^_^*)

以前にラチェット式締め付け具を購入したことを思い出した。これで縦横2本の帯で締め付ければ、上下2つのボックスは一体化するはず(*^_^*)そうそう、もう一種類荷締めベルトを持っていたはず、カムバックル式荷締めベルト。

この2種類の荷締めベルトでテストの結果、後者の方が用途にピッタリだということがわかった(*^_^*)
ラチェット式荷締めベルト
カムバックル式荷締めベルト

10月17日 後始末 その2

伊豆半島一周の旅の途中で、困ったことが3つ起きた。
1つは方位磁石の球が落下したこと。これは接着剤で修理した。

1つは自作の傾斜度計が落下して、後続車に轢かれて再起不能になったこと。これも作り直して、落下しないようにしっかりと接着した。

もう一つは、自動回転装置とビデオカメラをつなぐ1/4インチのねじがなくなったこと。直前の撮影現場に戻って捜索したが、みつけきれなかった。まだ旅の前半の出来事、風景動画が撮影できなくなる、どうしよう・・・・コンビニで両面テープを買って自動回転装置とビデオカメラを接着して使うことに。しかし当日は強風で、いつ両面テープが剥がれて、カメラが谷底に落下するかとハラハラしどうしだった。

補充しなければならないのは1/4インチのイモネジ。ホームセンターでは扱っていない。やっとモノタロウでちょうどいい長さのねじをみつけて購入することができた。

以上で旅のトラブルの修復が完了した(*^_^*)

10月16日 8K動画

妹に景色動画をUSBメモリーに収めて送るために、8K動画をコンピュータ・ディスプレーで見直した。

1秒間に15コマしか撮影できないこと、自動回転装置の動きが滑らかさに欠けること、カメラが強風から受ける力で自動回転装置の回転がギクシャクすることなどから、記録された動画は決してスムーズではない。

しかし臨場感の素晴らしさはその未熟さをカバーして余りある。まさにその景色が目の前にあるようで、風や空気まで鮮明に思い出す。これは写真ではできない芸当だ。

1万5千円程度の8Kビデオカメラと、3千円強の自動回転装置がそれを可能にしてしまった、恐るべし。

10月15日 お詫び

後期高齢者を目前にしての強引な長距離カブ旅行を妹はハラハラしてみているようだ。出発の連絡をしなければ、心配をかけずに済むが、旅行中他界でもすると、かえって面倒が生じるのではないかと、一応出発連絡と帰還連絡をしている。

心配をかけているお詫びに、伊豆半島一周旅行の風景動画と、菩提寺の風景動画をUSBメモリーに収めて郵送した。8K動画の再生が難しいこともあろうかと、高画質動画も入れておいた。

これで次の長距離カブ旅行の、妹が暗に踏んでくるブレーキの強さが弱まるとも思えないけれど・・・・・・(笑)

10月14日 体調不良

朝起きると舌がザラザラ、胃に軽い痛みを感じる。今までに同じような症状を経験したことがあっただろうか・・・・・思い出せない。

身体から緊急指令「キャベツノ ミソシルヲ ツクレ」
なるほど、キャベツは胃に良い成分があると聞く。水分と塩分の補給も兼ねて一石三鳥かあ、と理性は感心する。理性からも卵を1つ割り入れてサービス(笑)

元気になったところで、朝市へ。イサキ4匹1000円。早速3枚におろして、刺身の柵は冷凍庫へ。大量の粗で味噌汁を作る。今日の第一食は味噌汁二杯だ(笑)

10月13日 溶岩

伊豆半島沿岸の景色で印象に残るのは溶岩だ。水が澄んで美しいのは、泥や砂が少ないので水が濁りにくいのではかかろうか。

伊豆半島の成り立ちを検索すると、
『約2000万年前、伊豆は本州から数百km南にあった海底火山群でした。 フィリピン海プレートの上にできた海底火山や火山島はプレートとともに北に移動し、やがて本州に衝突して現在のような半島の形になりました。 約60 万年前のできごとです。』
とある、納得(*^_^*)

10月12日 後始末

今回の伊豆半島一周旅行で撮影した8K動画は22本。カブを路肩に止めて撮影したものが多く、場所を特定したい。昆虫採取をして来て、名前は何というのだろうと、図鑑で調べる楽しみに似ているのではなかろうか。ワクワクする(笑)

手掛かりは、給油や立ち寄った店のレシートだ。場所と時刻が記録されている。撮影時刻と照らし合わせれば、おおよその地域が浮かび上がる。次に頼りになるのがグーグル地図。衛星写真で似た地形を捜し、ストリートビューで確認する。大方の撮影場所を特定できた。夢中になる楽しい作業だった。

ここで面白いことが発覚。8Kビデオカメラの画像ファイルの記録時刻が、カメラは正確な時刻を知っているのに、実時間よりも9時間も未来の時刻になっている(大笑)

アマゾンを通じて販売元に教えてあげたが、『再度電源を入れるたびに時刻と日付を修正する必要があり、電源が切れている限り日付は変わりませんので、誤差が生じますのでご了承ください。』と頓珍漢な回答が返ってきた。そんなひどいカメラではない。ちゃんと正確な時刻を知っている(笑)こちらとしてはマイナス9時間の計算をすればよいだけで、どうということはないのだが、回答のようなカメラでも平気で売りますと公言するのは、さすが大陸的である(笑)

10月11日 トラブル

伊豆半島一周旅行で、カブ自身は何のトラブルもなく、ますます信頼感が増したが、自分で取り付けた装置にトラブルが発生した。

①アマゾンで購入したコンパスを、道を間違えていないか確かめるために便利に利用してきた。伊豆半島南端の下り坂でポンと音がして、中の球が飛び出して私の胸に当たって・・・・・
路肩にカブを止めて球を捜した。カブのすぐそばまで転がり落ちてきていた、回収(笑)しっかりした接着剤で土台に付け直そう。

②自作の傾斜度計、自宅の近くまで帰って来たところで、土台との接着剤が剥がれて落下。カブを路肩に止めて回収に向かう。後続車に目の前で次々に轢かれて再起不能に(泣)

10月10日 課題

今回の伊豆半島一周カブ旅行にはいくつも試したい課題があった。
熱中症:一番大きな課題は熱中症にならずに無事生還できるか。これは対策が功を奏して無事帰還できた。服に水をかけて、気化熱で身体を冷やす、最終手段を使わずに済んだ(*^-^*)

風景動画:8k動画と言っても秒15コマしか写せない。果たして安価な8kビデオカメラで満足できる風景動画を残せるか。先にアップしたのは、前後をカットしてファイルの大きさを小さくする際に、高画質と呼ばれるものに変換されてしまっている。8k画像を性能を落とさずに見るディスプレーなど持ってはいないが、普通のパソコン用ディスプレーで見ても、8k画像と高画質画像では、臨場感、繊細さに大きな違いがある。旅の思い出作りはうまくいったと思う(*^-^*)

箱根道:帰路として箱根を登るのが大変ではなかろうかと心配した。沼津から箱根峠までの上りは私の想像と全く異なり、登坂車線が整備されていて、何の問題もなく登りきれた。むしろ小田原への下りは、既に経験済みだが、くねくねと曲がりくねり、車線は片側1車線がやっとだ。こちらの方がはるかに危険だった。

道の選択:今回も律儀にすべて海岸沿いを走ったが、記録に残したい景色がないのに、アップダウン、カーブ、トンネルが立て続けにあり、路面が荒れている県道があった。次回はここをカットしよう。

腰痛:ビジネスホテルのベッドで寝ていると腰痛が始まった。ところが起きると腰痛は治る。これは多分ベッドとの相性が悪いのではないかと思った。私はいつもパソコン横のベッドで仮眠をとるが、板の上に6cm厚の高反発マットレスを置いただけのものだ。
ただ老人は筋肉痛も3日ほど経ってから発生するので、もう少し様子を見る必要があるが、1回目のときとは明らかに違って、痛みはない(*^-^*)

10月9日 帰還

真っ赤に日焼けして、元気に帰還した。
熱中症対策として風景動画を撮影のため止まる度に、
・ヘルメットを裏返してタオルで覆い、上から水を注ぎ、そのままかぶる。
・スポーツ飲料を飲む。
を繰り返した。一番身体が喜んだのは、ホテルの冷蔵庫で2リットルのスポーツ飲料を冷やして、夜中に飲んだときだ。生き返った。
-------------------------風景動画---------------------
公営駐車場の看板をみつけて入ってみた。開業前だが車数台が駐めらる小さな駐車スペースがある。丁度西欧人の若く美しい女性が、水着姿でバスタオルを干しているところだった。彼女はキャンピングカーを一人で駆って来ているようだ。彼女の車の真後ろが撮影のベストポジション。遠慮しながら、風景動画を撮影させて頂いた(180°の往復)。-----長田区白浜海岸駐車場

https://drive.google.com/file/d/1nPrCfpYZQIg3imE-0DOmTOWUNdYCtzmV/view?usp=sharing

石廊埼灯台では、強風で観光船も止まっていたと映っている家族が話してくれた。遠くに見える風車もブレーキがかかっているようだ。ビデオカメラに当たる風圧で、回転がぎこちない(360°一周)。
https://drive.google.com/file/d/12F7ndKTbpbCp7PLePJr8RLBOh7lK7pBL/view?usp=sharing

こんな夢のような場所があるんだとカブを路肩に止めた。測量機を担いで登ってきた初老の男性が「お休みのところ済まないけど、ちょうどそこに測量機を立てるつもりだったんだ。」カブを3mほど移動(笑)
「俺もバイクに乗るんだけど、夏は暑くて乗らない。えっ、50ccでここまで来たの?カブなら来れるのかあ・・・・遠くに見えるのは富士山じゃなく羊蹄山」と色々教えてくれた(*^_^*)(180°往復)-----西伊豆戸田(へだ)

https://drive.google.com/file/d/1HCVQ8adUMuPUih8Vg4QjrxBretoYZ_ht/view?usp=sharing

10月8日 いってきま~す(*^_^*)

早めの夕食を終えて、ベッドに横になり電気を消す。あっという間に深い眠りに落ちる。すっきり目覚めて、午前0時。風呂に入り、残りの海鮮焼きそばを食べればいつでも出発できる。荷物は既に積み終えてある。

この旅で命を落とすとすると、熱中症でフラフラして運転を誤り死亡事故になる可能性が大きい。他者さえ巻き込まなければ、両親も亡いし、子供たちももう中年だ。思い残すことは何もないが・・・・・・まあしかし、無事生還するために準備万端整えた、大丈夫だろう(*^_^*)

そこまでしてなぜ行きたいのか?それは自分でも不思議ではあるが・・・・・・多分私の遺伝子に、「限界を試せ、冒険せよ」と組み込まれているからではなかろうか。すべてから解放され自由になった今、その指令を拒む理由が無くなったから、とでも答えるしかなかろう。

10月7日 海鮮焼きそば その3

昨夜の残りの海鮮焼きそばは、すっかりとろみが消えて、汁の中に太くのびた麺が横たわっている。汁を一口飲む。アッ、この味は・・・・・高校の修学旅行、長崎の食事処に遅れて着いた。テーブルの上にずらりと並んだ冷めたちゃんぽん。一口その汁を口にして、「旨い」と感動した。正にその味だ!

身体はおいしそうに冷めたちゃんぽんもどきを食べ終わった。そして、第二食の身体の要求は・・・・・海鮮焼きそば。よほど気に入ったと見える。理性は続けて3度目の海鮮焼きそばを作ることに(笑)
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山盛りの野菜、サワラの柵と豚肉で作った海鮮焼きそばを、1/3食べたところで身体は大満足。残りは明日の出発食になる(*^_^*)
これで朝3時出発も可能になった。

10月6日 熱中症対策

車ならば冷房を入れればよいが、バイクはできない。気温が体温より低ければ走ることで冷却効果も生まれようが、ヘルメットの中は無風だ。脳が沸騰してしまってはおしまいだ(笑)

明日出発の身としては、抜本的な対策は難しい。
①朝早く出て、見たいところを午前中に回ってしまう。
②濡れタオルを頭にのせて、その上からヘルメットをかぶる。
➂衣服を水で濡らして、気化熱で冷やす。
④水分・塩分の定期的補給
これくらいのことしかできそうにない。

若い人たちはどうしているんだろう?いやいや老体は若者を参考にしてはいけない(笑)

10月5日 カブ50

小学1年生のころ、母は算数を教えてくれながら「あんたはねえ、ひと様が1でできることを、10しないとだめな子なんだからね」と何度も何度も繰り返し諭してくれた。私は「いつかできる」と明るく捉えて、卑屈になることはなかった。

カブ50も一速を使えば急坂を登ることができる。他の車やバイクの何倍もの時間をかけ、大きな音を立てながら。これは我が人生の有り様そのものではないかと同類相哀れんでいる(笑)

このカブ50を駆って、伊豆半島一周、箱根越えを、楽しんでくる(*^_^*)

10月4日 リアボックス

二回目の伊豆半島一周は一泊旅行になってしまった。荷物が増える、着替え、髭剃り、歯磨き・・・。カブ50に取り付けたリアボックスは既に地図、三脚、カメラ、予備燃料、レインコート、パンク修理材、工具などで余裕がないのに・・・・・

長距離移動では前かごにあまり荷を入れられない。ライトを隠してしまうから。他者に存在を示すために、ライトは昼間でも必需品だ。

ふと思いついた、もう一つ同じリアボックスを上に重ねて、伸縮ロープで固定すればいいのでは・・・・。すぐに発注したが、届くのは出発日だという、間に合わない。

明日の出発に向けて、今日一日この難題に取り組む(笑)

10月3日 海鮮焼きそば その2

豚肉と刺身の柵を投入した海鮮焼きそばの、身体の歓びようが異様だ(笑)翌日夕方までお腹がすかない。そして再び海鮮焼きそばを作れという。

山ほどの野菜と豚肉、そしてイナダの柵を入れた海鮮焼きそばを提供。イナダは赤身魚なので、ちょっと品は落ちるが美味しく食べ始めた。半分を食べ終わったところで、顔から汗が噴き出す。辛みは何も入れていないのに、身体が熱い。これは小休止と、ベッドに横になった。ぐっすり寝込んでしまった。目覚めたときに、十分に食べたという満足感がある。残りは次の日の第一食だ(*^_^*)

身体が大満足してくれて、しかも食事を作る回数が減るのは、理性にとって願ったり叶ったりだ(笑)

10月2日 学会発表 その4

論文原稿を提出した。まだ提出期限まで3週間ほどあるし、多分1週間延長されるので、1か月も早く提出できたことになる。2回目の伊豆半島一周旅行に行きたいばっかりの猛ダッシュだ(笑)旅行から帰ってくるまでは研究のことを一切考えない(笑)

旅行から帰ってきてから推敲を続けて、修正原稿を提出していくことにしよう。

10月1日 日課の運動 その2

ローイングマシーンが届いた。組み立てに説明書は必要なかった(*^_^*)

早速乗ってみる。私のボートを漕ぐ経験は、公園の手漕ぎボートと、3分割のFRP手漕ぎボート。若い頃このボートで海釣りを楽しんだ。その経験から言うと、まずお尻の位置が前後に移動してくれるのは、こんなにも漕ぎやすいものかと実感した。

漕ぐ力が調整できて、実際に海で漕ぐときの力の範囲を十分にカバーしている。一番強く調整すると、昔暗礁に乗り上げて、暗礁に直接オールつけて、押しだすように漕いで脱出した時のことを思い出す。こんな力で継続的に漕ぎ続けることは私には不可能だ(笑)

ちゃんと漕いだ回数もカウントしてくれる。実際に手漕ぎボートを体験した人にとっては、必要十分な性能。この価格でそれを実現するのかと脱帽だ。

9月30日 伊豆半島一周カブ旅行 その4

はじめ前回と同様一気に伊豆半島一周して帰るつもりだった。帰路を道に迷わずに済む箱根経由にしたことで、自信が揺らいだ。疲れ切った状態で、箱根の山道をカブ50で上るのは辛い。もしここで事故を起こしたら、同情どころか、その歳でそんな無謀な計画をするからと、嘲笑の渦に巻き込まれることは目に見えている。どこかで一泊しよう(笑)

南伊豆町の民宿も検討したが、ご自慢の海鮮料理は、毎週末死後硬直の魚を捌いている私にはあまり魅力がない。沼津は箱根を西から東へ越える玄関口。伊豆半島を出て箱根に向かう道もJR沼津駅近くを通る。駅近くにはビジネスホテルや飲食店が集まっているだろう。安価に一泊できる条件が揃っている。

一泊朝食付き6300円で泊めてくれる評判の良いビジネスホテルを予約した(*^_^*)
疲れてチェックインしてから、夕食を求めて外出するのは億劫だろう。1500円で夕食の提供もしてくれるという。お願いした(*^_^*)

9月29日 海鮮焼きそば

冷凍庫に活〆や死後硬直した魚たちの刺身の柵がたまってきた。刺身は時々握りずしにして味わってはいるが、週に何度も食べたいとは思わない。

いつもはたっぷりの野菜と豚肉か鶏肉で餡かけ焼きそばを作っているが、今回は刺身の柵と豚肉の両方を投入してみた。身体の喜び方がいつもと違う。タンパク質の量がいつもの2倍から3倍に増えているが、身体の負担にならず、速やかに吸収できたようだ。

アニサキス対策を施した最高の刺身の柵を加熱して食べるのは、もったいないと理性は感じるが、身体にとってはかえって吸収しやすくなっていて望ましいのかもしれない。ただ取り切れなかった小骨には要注意、しっかり咀嚼せざるを得ないのも、身体が喜ぶ理由かも(笑)

9月28日 自動再生

もう何十年パソコンと付き合っているのだろう、やっと気づいた。私にとって自動再生は大きなお世話、不要な機能だ。自動再生機能を停止できるはず!

常時3台のコンピュータを切り替えながら、1つのディスプレー、キーボード、マウスで使っている。切り替え器にUSBメモリーをさしてあり、コンピュータ同士のデータの受け渡しをしている。切り替える度にコンピュータはこのUSBメモリーを「初めまして」と内容をチェックして、エクスプローラーで表示する。瞬時にできるのならば問題ないが、結構な時間を要する。

検索に「自動再生」と打ち込むと、設定画面が出てきて、いとも簡単に停止することができた。「なぜもっと早く気付かなかったのか」とコンピュータに詰問されそうだ(笑)

9月27日 ゴキブリ

春先、一二匹のゴキブリと目が合った。私の目はゴキブリに敏感だ。一匹は仕留めたが、もう一匹は敵に有利なシチュエーション、追わずに諦めた。即ゴキブリ用の毒餌を購入した。このエサを暗所に配置すれば、ゴキブリ一家を全滅させることができる。

しかし・・・・わが友、蜘蛛とヤモリが、毒を食べて弱っているゴキブリを捕食したら・・・・・・友のためにはこの毒餌を使いたくない。ゴキブリと面会する機会が増えていくようならば、この毒餌を使うことにして、しばらく様子を見ることに。

あれ以来ゴキブリと顔を合わせていない。それとは反対に、わが友とは毎日ここかしこで遭遇し、「頑張ってね」と挨拶をしている(*^_^*)

9月26日 伊豆半島一周カブ旅行 その3

予報は、しあさってがよさそうだ。
道に迷わなければ360km、14時間のツーリング。
腰痛予防対策もできるだけのことはしたし・・・・・傾斜度計も取り付けた。
レインコート、パンク修理材も発注し、明日には届く。
準備万端整えたつもりだが・・・・・

今回もし腰痛にもならず無事生還したら、この先何度もトライすることになりそうだ(*^_^*)カブ50のお陰で、伊豆半島沿岸がジェットコースター付きの私の庭になるかも(笑)
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もし事故が起こるとすると、箱根越えの帰路。沼津で一泊することにした(笑)
初日のツーリングは250km、10時間
翌日の帰路は110km、4時間

9月25日 妹

私には6歳下の妹がいる。母が妹の出産のため入院中、母方の祖母が私の面倒を見に来てくれた。私は喘息になり、祖母を困らせた。祖母は山が3つもある大きな甘いイチゴを買ってくれたり、乳牛を観察させてくれたり、私の不安を紛らわせてくれた。祖母は胃がんを患っており、ほどなく他界してしまった。苦しかったであろうに私に尽くしてくれた祖母の愛情を忘れることができない。

妹が6歳になるまで、妹は私のよいからかい相手だった。私が中学1年、妹が小学1年のとき、事件が起こった。彼女の手に持ったマヨネーズのプラスチック容器から、勢いよくマヨネーズが私のワイシャツを直撃した。「洗わなきゃ」と母に訴えたが、「とれないから捨てる」との返事。その時から妹は勇者になった。ほどなく口でも叶わなくなり、今に至る。

長男にも6歳下の妹がいる。彼女が生まれてしばらくして、長男の元気がなくなってしまった。小児科の精神ケアを専門とする先生に診て頂いた。先生は長男をよく観察した後、衝撃的な言葉を発した「殺したいか?」長男は黙って下を向いていた。それからほどなく、彼は元気を取り戻した。

両親を看取るとき、妹は献身的なバックアップをしてくれた。ありがたかった。今も頼りになる、ちょっと怖い相談相手だ(*^_^*)

9月24日 日課の運動

論文の推敲とパワーポイント作成に没頭していたら、雨が降り出してしまった。日課のサイクリングに出かけようと思っていたのに。

これからしばらく雨が続きそうだ。健康維持のために、ひと汗かく運動を室内でできないだろうか・・・・・これならば続けることができるかしらんと、安価なローイングマシーンを発注した。

若いころボート釣りのためによく漕いでいた。ボート釣りの動画でも見ながら漕いでみましょうか(笑)

9月23日 朝市 その12

死後硬直中のサワラ、1500円。サワラにはアニサキスがいる可能性が大きいとのこと、刺身の柵はまず冷凍保存しよう。

今日の朝食はサワラの粗の味噌汁から(*^_^*)
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あまりにも生き生きした内臓、捨てるのはもったいない。内臓と粗の半分を粗煮に、半分を味噌汁にして味わった。粗煮にした消化器官はコリコリ、肝臓はネットリ、味噌汁は脂がうっすら浮いて、どれも絶品だ(*^_^*)

9月22日 防弾チョッキ

菩提寺の庭で3人の若者とすれ違った。一人が「それ、防弾チョッキですか?」と質問してきた。「いえ、バイクの・・・・・下手なもので・・・・・」とだけ答えると、もう一人が「安全第一ですよね~」とまとめてくれた。

そうか、これは防弾チョッキに見えるのか。遅い車の後ろをカブ50でついて走っていると、後続車がバックミラーに映らないほど遠く離れてついてくることがよくある。防弾チョッキを着なければならない人物の近くに寄りたくなかったのだ(笑)

やっと不思議に思っていたことが解決した(*^_^*)

9月21日 自転車

私が自転車を買ってもらったのは小学2年生だが、その前に大変申し訳ないことをしてしまったという思いが、当時から今まで消えない。

北島君という友達に仲良くしてもらっていて、彼の家に上がらせて頂いていた。彼には大きなお姉さんがお二人いたように思う。ご家族みんな上品で、やさしく、理想のご一家だった。

北島君が自転車を買ってもらった。私はその自転車を毎日のように借りに行って、何度も転びながら乗れるようになった。いやな顔一つせず買ったばかりの自転車を貸してくださったそのご好意に、深く感謝するとともに、申し訳ないことをしてしまったという思いが消えないのだ。

9月20日 三輪車

小学校1年生まで私の愛車は三輪車だった。母がペンキを塗って赤にしたり、白にしたりしてくれた。いつも新車気分で神戸の坂を思う存分滑り降りて楽しんでいた。

ある時お巡りさんが心配して、私を”逮捕”して母のもとに連れてきた。母は「男の子ですから」と私の冒険の継続を許可してくれるようにお巡りさんに依頼してくれて無事釈放(笑)母の悩みは私の運動靴の底が、あっという間にすり減ってしまうことだったようだ。

私の中年暴走族(マウンテンバイク)、老年暴走族(カブ50)の原点は、三輪暴走族にある(笑)

9月19日 学会発表 その3

研究論文の9割方を書き終えた。提出期限まで十分時間があるので、何度も推敲できそうだ(*^_^*)

二次元流路の乱流現象について、運動方程式を解いて、乱れが発生して、十分に発達するまでをシミュレーションすることができて、実験結果と一致する管摩擦係数と平均速度分布を算出することができた(*^_^*)

発表直前にパワーポイントを準備しようとすると、計算結果の記録場所がわからなくなってしまいそうなので、今のうちに準備した方がよさそうだ(笑)

”自作する易しいCFDプログラム講義”も、発表後にやっと続きをアップすることができる(*^_^*)
Re=10000の乱れ速度分布と平均速度分布

9月18日 傾斜度計

カブ50でアップダウンの激しい道を行くとき、傾斜度計は必需品だ。一速を使用することはめったにないが、二速~四速を傾斜に応じて選択して登らねばならない。人間の目は当てにならない。下っているように見えて、実は上っていたりして・・・・

既に自作した傾斜度計があり、便利に使ってきたが、移動する球のダンパーとして満たしておいた食用油が、徐々にしみ出して無くなってしまうので、作り替えることに。

新傾斜度計は、肉厚のビニールホースの中を球が移動する。ビニールホースを半径200mmの円に保持し、角度のメモリを付与するのが、3Dプリンターで作る枠の役割だ。ビニールホースは硬質プラスチックと違って、その中を鋼球が移動するとき、粘着性の抵抗があり、油を満たす必要はなさそうだ(*^_^*)

2度目の伊豆半島一周旅行に、間に合わせなければ(笑)

9月17日 伊豆半島一周カブ旅行 その2

9月発表の論文が案外すんなりまとまりそうなので、遊び心がムラムラと湧いてくる(笑)

バイク屋の若い従業員は、「房総半島一周は平坦な道を走るだけで、眠くなるからやめておきなさい」と言う。なるほど先輩の意見は大切だ。とすると、あのカーブ、アップダウン、トンネルの連続で、まるでジェットコースターに乗っているようなスリル満点の伊豆半島一周に再挑戦しようじゃないか(笑)

いろいろ装備を追加してきた。
①クッション
②背もたれ
➂コルセット
④8Kビデオカメラ
⑤自動回転撮影台

帰路、伊豆半島の根元を横断する道に迷ったので、今回は箱根経由にしよう。ただ夜の箱根道は恐いので、朝早く出て、明るい内に箱根を越えたい。

気象庁の確度Aの予報日を捜している(笑)

9月16日 サバの刺身

四日前の朝市で仕入れた死後硬直状態のサバ二匹。刺身の柵を冷凍保存してある。そろそろ試食してみよう。

電子レンジで半解凍し、数ミリの厚さにスライスして、甘口醤油に漬けた。半分は生で、半分は熱湯をかけて頂いたところだ。熱湯をかけた方が美味しい出汁と、中心部の生の刺身の両方を味わうことができて、満足度が高かった。

アニサキスは冷凍保存により完全に駆除してあるので心配ないが、サバが雑菌を持っていた場合、そろそろ蕁麻疹などが出てくるころだ、クワバラクワバラ(笑)
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3時間ほどが経過、異常なし(*^_^*)
ハラハラドキドキして生のままいただくより、もう一匹分は、すべて熱湯をかけていただくことにしよう・・・・・・冒険おわり(笑)

9月15日 学会発表 その2

計算結果がまとまってきた。ほぼ予想通りの結果に落ち着きそうだ。論文提出期限まで1か月を切っている今としては、ありがたい(笑)今回の発表を二次元流路の乱流現象最後の発表にしたい。

次の発表は今回の知見を活かして、三次元流路の乱流現象とする予定だが、11月の学会はパスして、来年3月の学会を目標に設定しよう。三次元流路の解析は思ったよりずっと時間がかかることがわかっているし、私自身の老化も進んでいる。それにすっかり遊び癖がついてしまった(笑)

伊豆半島一周の旅の興奮が忘れられない。腰痛再発覚悟で、再度挑戦したいなあ(笑)

9月14日 切り替え器

パソコン4台を1つのディスプレー、1つのキーボード、1つのマウスで使うために、切り替え器を使っている。この頃とみに切り替え時間が長くなりイライラする。理由はデータの受け渡しに使うusbメモリーを、切り替えの度にそれぞれのコンピュータがチェックするためだ。usb2.0規格の切り替え器をusb3.0規格の切り替え器に買い替えれば解決するのだが、1万円以上の出費となる。

その前に1つ試したいことがある。usbメモリーに"過去"というディレクトリーを新設して、その中にすべての記録を突っ込んだ。コンピュータがディレクトリーの中身までチェックしないなら、これで速やかに切り替えができるはずだ。

大成功、イライラは解消した(笑)

9月13日 ワンちゃん体験談

今度は私自身の70年ほど前の体験談、多分4歳ぐらいではなかったかと。熱を出して寝ていた私は、重みを感じて目を覚ました。自分の上に大型犬が長々と寝そべっている!驚いて母を捜した。買い物に出たと聞いて、神戸の急坂を裸足で駆け下りた。母はタクシーの急ブレーキの音を聞いて振り向くと我が子だったと話していた。

家宅侵入したのは彼の方だが、幸い私は犬恐怖症にはならなかった。彼の雰囲気がの~んびりしていたから。彼も私の反応に驚いたのではなかろうか(笑)

9月12日 あむあむ

長男が幼いころの話。写真の現像をお願いしに行っていた店に、かわいい小型犬が飼われていた。長男は何を考えたか、その犬小屋へハイハイしてもぐりこんだ。その結末は推して知るべし。彼の言葉を借りれば「ワンちゃんがあむあむした!」(笑)
お店の方は大変恐縮されたが、とんでもない。家宅侵入したのは彼の方だ。ただ彼はすっかり犬恐怖症になってしまった。

それから40年が経過した。彼の犬恐怖症は治ったのだろうか・・・・・三つ子の魂百までというからなあ(笑)

9月11日 第一食

理性に協力してくれた身体への恩返し、第一食のメニューを考える。平皿にレタスと千切りキャベツを山ほど盛って、冷凍食品のとんかつの残り2つを載せて、好みの濃厚ソースをたっぷりかけて提供することにした。

野菜の準備は整った。冷凍庫にしまったはずのとんかつを捜す・・・・・ない。我が認知症のせいだろうと諦める。ここからは、身体への恩返しだったことなどまったく消えて、遊びの世界に入る。今までに千切りキャベツでお好み焼きを作ったことがあっただろうか・・・・・。薄力粉を水と卵2個で溶いて、豚肉と千切りキャベツに混ぜる。

フライパンに使い切れなかかったマヨネーズを敷き、混合物を投入。2分毎に裏返しながら十分に火を通す。溶けるスライスチーズを載せて染み込ませる。残ったマヨネーズに牛乳を混ぜてかける。好みの濃厚ソースを広げて出来上がり。

そこは理性の厚かましさ、どうなることかと諦めて眺めていた身体に、すまし顔で提供する。まるでこれを作りたかったんだという雰囲気で(笑)

身体の反応、「オー、いけるんじゃない」理性は無言で、ニヤリ(笑)

9月10日 学会発表

日本機械学会年次大会2024のプログラムが発表された。

会場は愛媛大学、朝一番の飛行機で松山空港着、レンタカーを借りて観光(*^-^*)、午後発表、当日最終便で帰宅する。航空券を購入し、レンタカーの予約を済ませた。

論文作成資料は2台のパソコンが一所懸命計算中だ(笑)
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参加登録も済ませて、これは論文を完成させないと、すべてが無駄になると、本腰が入る(笑)
計算結果は出そろっていないが、多分このようになるはずという論文骨子を書き終えた。予想通りの計算結果ならば、それをはめ込めば論文は完成する。予想に反した計算結果が得られれば、さらに面白くなるのだが(笑)
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血圧が150,75に上がっている。身体が理性に協力してくれている。そろそろ第一食の準備をしなければ(笑)

9月9日 挨拶

いつもシェパードを散歩させている好青年と挨拶を交わす、「おはようございます」とか「こんにちわ」とか。サイクリングの途中一休みしていると、彼の方から「雨の中、大変ですねえ」と声をかけてくださった。私もとっさに「おたがいさまで~す」と返した。

後で考えてみる。確かに彼は愛犬のために尽くしていて、「雨の中大変」に違いない。でも私は何に尽くしていて大変なんだろう・・・・・・

そうだ私も飼っているんだ、私という猛獣を。だから彼はねぎらってくださった(*^_^*)

9月8日 朝市 その11

雨の中、車で朝市へ。鯖2匹、コノシロ5匹、900円、全員死後硬直中、獲れたてだ(*^_^*)

サバは三枚におろして、刺身用柵を一旦冷凍保存。アニサキス退治して、味わうことにしよう(*^_^*)

コノシロは小骨が多い、刺身用柵を酢漬けにしてみよう。

彼らの粗は電気圧力鍋で骨まで柔らかくなるまで加熱して、その汁にコラーゲンパウダーを加えて味噌汁にしてみよう。
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サバ粗の味噌汁:圧力鍋から汁を濾し取って、ショウガをピラーで削いだ数片を加えてひと煮たち。味噌とコラーゲンパウダーを加えて出来上がり。ほのかな酸い味を感じる美味しい出汁が出ている。胃の腑にしみわたる~(*^_^*)

コノシロ粗の味噌汁:圧力鍋から汁を濾し取って、ショウガをピラーで削いだ数片と、卵をそっと割り入れてひと煮たち。味噌とコラーゲンパウダーを加えて出来上がり。こちらはイリコ風味の美味しい味噌汁になった(*^_^*)

9月7日 検診

腰も治ったことだし、3か月に一度の土曜日の検診に、カブ50で山際の町まで往復100kmを試乗した。今までに施した対策の効果を検証する。
1.コルセット、腹と背のガード、肘、膝、くるぶしのガード
2.クッション
3.背もたれ
すべて申し分ない効果を発揮してくれた。特にクッションと背もたれは、バイクより乗用車に近い乗り心地を実現してくれた(*^_^*)

ただ、太陽に照りつけられての走行は、脳が沸騰しそうで、休憩を挟まざるを得なかった。真夏のツーリングは、私には難しいかも・・・・・

お医者様は富士山一周と伊豆半島一周ツーリングに対して、『来年は後期高齢者なのに、ま~そんなにお元気で』とあきれ顔。「先生のお陰です。」と返した。今年が後期高齢者の始まりと勘違いしていたことは、伏せておいた(笑)

帰宅後すぐに日課のサイクリング。8Kビデオは9216×6912ドットの写真も撮れるらしい。サイクリング中に試し撮り(*^_^*)
https://drive.google.com/file/d/1M56FeUrpO2jwJDmK7Ho4XtZ4oZi86J-H/view?usp=sharing
https://drive.google.com/file/d/1rY0nckWBEhwQ-gwFkSPTP9IBfYqWhAYm/view?usp=sharing

9月6日 漬物 その5

キュウリ5本に0.5%の塩と0.5%の塩こうじを加えて真空パック。常温で放置。

袋が徐々に膨らんできた。中の世界は麹菌が支配する閉じた世界。麹菌は酸素を必要とするが、酸素の供給がないので、反応は止まり袋の膨らみも止まった。

2週間以上経過している、そろそろいいだろうと開封。試食、酸っぱい!塩分を感じない。これはピクルスだ(*^_^*)スライスして、仕事部屋に持ってきた「やめられない、とまらない(笑)」残り4本は冷凍庫に保管。
袋の膨らみが止まる
開封
ピクルス状態(*^_^*)

9月5日 腰痛 その2

伊豆半島一周で痛めた腰は、コラーゲンパウダーの助けもあって完治した。

ここで思い出すのは、バイク屋主人との会話だ。
「200~300kmが限度のところを400kmも走って、身体に悪いことをしてしまいました。」
『いや、慣れます』
当時この『慣れる』の意味をつかみかねた。きっと彼はこう言いたかったのだ。
『バイクで腰を痛めても、しばらく辛抱していれば治ります。また乗りたくなりますよ。その繰り返しです。』
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腰痛の原因も色々ある。重いものを持ち上げてしまった、無理な運動をしてしまった等々・・・・・その中でバイクによる腰痛は上下前後の繰り返し振動による疲労で、原因の中では症状が比較的軽いのではなかろうか。したがって、乗らずにしばらく辛抱していると回復するのだろう。

職業としてバイクに長時間乗らざるを得ない方々は、お気の毒だが、腰痛になっても回復する暇がない。

9月4日 手すり

ほとんどの観光地で、これはいい景色だ撮影したいと思うと、手すりが設置してある。この手すりを写さないためには、背の高い三脚が必要だ。この手すりを利用してカメラを固定すればよいのでは・・・・・・

直径60mm以下の手すりならば、良い商品が販売されている。しかしコンクリート製の太い手すりの場合、この商品は使えない。手すりを利用することを諦めて、丁度良い木の枝を捜した(笑)

velbonのcube三脚の脚の内側に、滑り止めゴムを張り付けた。脚を広げて、手すりを3点で挟み込む。これならば、一般の金属製の手すりも、コンクリート製の太い手すりも、撮影の間ぐらいならば、カメラを保持できる。旅行に携帯するにはもってこいだ。ロープの場合もこれは役立つ(笑)
CUBE三脚
ロープの場合もあるけれど(笑)

9月3日 景色

どんなに平凡な景色でも、光の具合でハッとさせられる場合がある。こんな時、長年愛用してきたキャノンのコンパクトカメラは、その美しさを存分に写し取ってくれる。しかしほとんどの場合、景色は居眠りをしている。キャノンのコンパクトカメラは、居眠りしているように写し取る(笑)
https://drive.google.com/file/d/1xn9949gSIRktsB4MvXCPexXKnp05t4JN/view?usp=sharing

8Kビデオカメラは、まだハッとするような美しい景色を撮影できていないのでわからないが、居眠りをしている景色は、起きているように写してくれる(笑)
https://drive.google.com/file/d/1cyyWQm0dw7F8H644bQWwiSQeMLFqMAjU/view?usp=sharing

9月1日 SDカード

8Kビデオに付属してきた32GBのSDカードでは、動画を撮るとすぐに飽和してしまう。クラス10以上のSDカードを使うように指示があるので、アマゾンで旧東芝、日本製の、class10の128GBのSDカードを購入。

4K30コマ/Sや4K60コマ/Sで撮影できるかを確かめよう。ドライバードリルの先に羽を咥えて回転させて、それを撮影する。フリーソフト”Free Video to JPG Converter”で、1コマずつ静止画に変換。本来ならコマ毎に回転角度が変化するはず・・・・・ところが1番目と2番目は角度の変化がみられるが2番目と3番目は同じ画像。これを繰り返す。これはちゃんと書き込めていない証拠だ。 

そこで商品裏側の小さな文字を、老眼鏡にかけかえてよく読む。読み出し速度は100MB/sでクラス10の条件を満たしている。書き込み速度は1MB/sとある。これはクラス10ではない!商品自身にはクラス10であるとの記載はない。

クラス10はアマゾンさんの早とちりではあるが、旧東芝、日本製のSDカードの書き込み速度が1MB/Sとは・・・・・なんともお粗末、お恥ずかしい。買いなおしたSDカードの書き込み速度は90MB/sだ(笑)

開封してしまったが、事情を説明して、返品させていただくことになった。物理フォーマットをしてお返しする。

8月31日 コラーゲンパウダー

以前股関節の痛みを整形のお医者様に診ていただいた。その先生は手術せずに治療する専門家で、私の望み通りの指導をしてくださった。

「食べることで、股関節を健全に保つ方法はありませんか?」という私の質問に、その先生は一瞬困った顔をされた。看護婦さんと顔を見合わせ、目で相談しているように感じた。

それからは、よどみなく一気に次のような話をしてくださった。
「コラーゲンパウダーが安価に市販されています。それを、紅茶でもコーヒーでもお茶でも味噌汁でも、飲み物にとかして飲むといいです。私も毎日飲んでいます。」

コラーゲンパウダーを常用し始めてから、股関節の痛みはなくなった。今回腰痛になって、腰の痛みは回復しつつあるのに、股関節に軽い痛みを感じた。きっと今までの量では不足なんだと解釈して、コラーゲンパウダーの量を格段に増量。腰痛もほぼ治りつつある。

今まで、腰痛になって回復するまで2か月以上を要したが、今回は1週間程で治りつつある。まさにコラーゲンパウダーは、腰、股関節の痛みの特効薬だ(*^_^*)

それにつけても、整形のお医者様のあの時の戸惑いは何だったのだろうと考える。企業秘密?患者さんが減ると・・・・・(笑)

8月30日 腰痛

長時間座り続ける職業の方に腰痛は起こり易いと聞く。タクシードライバー、トラック運転手、白バイのお巡りさん、そして乗り物に乗らない事務職の方も。私は遊びで15時間カブ50を運転し続けて、一発で腰痛になってしまった(笑)

バイク屋の主人によると、バイクは200~300kmが限度、それ以上運転すると腰痛になると言う。時間になおすと5~6時間だろうか。やはりバイクは他の乗り物に比べて腰痛になり易い。その理由は、
①4輪の車と比べて、2輪のバイクは、路面の凹凸をサスペンションで消しにくい。舗装道路もバイクで走っていると、こんなにデコボコしているんだと驚く。
②加速するとき、車は背もたれを通じて上半身に力を加えるのに対して、バイクは腰骨を通じて力を加える必要がある。

今回カブ50に施したクッション追加は①に対して、背もたれ追加は②に対しての腰痛対策だった。毎日繰り返すのではなく、たまに遊びで400~500km走ったからといって、たちどころに腰痛になるのは勘弁して欲しいのだが(笑)

8月29日 背もたれ その4

背もたれ取り付け完了、自分の体形にピッタリ、腰にちょうど当たる(*^_^*)

さて試運転に出かけよう・・・・・しまった背中のガードの厚みを忘れていた・・・・35mm後ろにずらさなきゃ(泣)

やっと試運転にこぎつけた。加速のとき、背中を押してくれるのはありがたい。

これでできる対策のすべてを施した、クッション、背もたれ、コルセット。

まだ腰には張りが残っている。早く完治しないかなあ~~~
8Kビデオで写真撮影
8Kビデオで写真撮影(旋盤加工したのは円柱3本)
Canon コンパクトカメラ
Canon コンパクトカメラ

8月28日  背もたれ その3

山際の町への往路、車の運転のあまりの退屈さに、睡魔との戦いが始まった。この睡魔との戦いが、カブ50で様々なことを気にかけながら移動するより、何倍もつらい。

到着した時には頭は完全に死んでいる。うつらうつらと居眠り。その時見た夢は、山際の町に出かけようかどうしようかと悩む夢だった(笑)

部品の旋盤加工は1時間ほどで完了、近くのホームセンターを往復して、取り付けボルトやナットを調達。背もたれは明日取り付け完了の予定(*^_^*)

8月27日 8Kビデオカメラ

腰が治ったら、万全の対策をして、再びあの素晴らしい景色に出会いたい。できればもっとクリアな映像を撮影できれば・・・・・・

8kビデオカメラが15000円程度で入手できるという。レビューは2つしかない、そのうちの一つ。
『 驚きました
今回使ってみて映像の進化には驚きました。そのぐらいの期間で取り替えていかないと、技術の進化に追いついていけないですね。画質も申し分なく、いい感じのアップロードができています。』

果たして信じていいものか、しかし我が財政的には高価な日本製を購入する余裕はない。まあダメもとで賭けてみようじゃないか(笑)

届いた夜に室内を試し撮りしてみる。画像が荒い。ノイズだらけだ。日本製のカメラならこうはならない。がっかりした。

翌朝曇り空の下で最後の挑戦。まったく印象が違う、発色もいい、画像も鮮明。今まで愛用してきたキャノンのコンパクトカメラの画像を超えている。画素数が多いので、奥行き立体感がある、素晴らしい!

手振れ補正もない、ノイズ処理もないカメラだが、三脚に固定して景色を撮るときに、その機能は不要だ。もう一つ、リモコンもあり、初心者にわかりやすい操作方法が完備している。

15000円でこれだけのことを成し遂げるとは・・・・・・恐るべし。

8月26日 背もたれ その2

山際の町への定期的な訪問が遅れている。腰痛のせいだ。痛みはなくなったが、まだ張りがある。往復100kmをカブ50で行くのはまだ自重しよう。今回は車で行くことに。

カブで行ければ現地で背もたれを組み立ててしまえるので、2度手間が発生せずに済むのだが・・・・・旋盤で加工した部品を持ち帰って海辺の町で組み立てるしかあるまい。

8月25日 ムカデ

古民家の仲間に蜘蛛とヤモリがいる。害虫を駆除してくれるので、会ったら挨拶して大切にしている。

しかし今日は湯船のへりに10cmほどのムカデが現れた。彼は人を刺すので、同居を許すわけにはいかない。台所にバーナーを取りに行き、彼の背中をさらりとあぶった。彼は驚き湯船のなかに飛び込み、底に向かって華麗に泳ぎ、底でとぐろを巻いて動かなくなった。

あとは風呂の栓を抜けば一件落着。

8月24日 背もたれ

腰痛防止対策の最後のアイテム、背もたれが届いた。あれっ、どうやって取り付けるんだろう・・・・・

商品説明の中に次のようにあったのを思い出した。
「【注意事項】 説明書は付属しておりません。取り付けには適切な技術を持つ専門家に依頼してください。また、この商品の取り付けや使用に関連するいかなる損害についても、当社は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。」

「適切な技術を持つ専門家」かあ・・・・・それは私です(笑)やるっきゃない。今度山際の町に出向いたときに、旋盤を使って部品を加工してこよう。

8月23日 朝市 その10

腰痛対策のクッションとコルセットが届いた。これを装着して、朝市へ。確かにこの二つは効果があった(*^_^*)

今日は魚の量が少ないようだ、クロダイを1500円でゲット。

刺身の柵は冷凍して、粗の半分を味噌汁、半分を粗煮にしよう。

8月22日 蚊 その2

湯船につかっていると、敵機襲来。高射砲を放つ、パチン。見事かわして上空へ退避。再び向きを変えて急降下。LEDに明るく照らされた白いタイルに囲まれた風呂場で、攻撃を繰り返すとは大胆不敵。我が高射砲の命中率の悪さから、これを数度繰り返した。

当たらずといえども遠からずだったのだろう、その風圧にパイロットは気絶して湯船に落ちた。二度と飛び上がることはなかった。

彼女は子孫を残すための栄養を渇望したに過ぎない。ただTPOを間違えた。彼女の標的は首から上しか出ていない。すでに察知されていることを知りながら、同じパターンの攻撃を繰り返した。あまりにも稚拙な作戦だった。その性格を受け継ぐ子孫は誕生しえなかった。寝ている我を貪り食う性悪の子孫が繫栄する。

8月21日 経済至上主義

私は若いころから、安い労働力を求めて、海外へ生産拠点を移す行為を、なんと愚かなことかと苦々しく思ってきた。

生産現場は第二の自然だ。第一の自然にしろ、第二の自然にしろ、真の発見、真の発明はその自然に接している者だけに与えられる特権だ。

それを目先の利益に目がくらみ、己は机上の計算だけをして利益を得ようとした愚行のために、生産拠点を移した国々が市場を支配するに至った。

資源のない日本が、資源のある大国の経済至上主義の真似をした。日本は技術でしか生きながらえない国だ。第二の自然を他国に譲り渡した愚行を、身に染みて感じる時が来ている。

8月19日 提出期限

論文提出期限が1か月後に迫ってきた。今回の発表は2次元流れについてだが、私の頭の中は3次元流れに移行してしまっている。そして3次元流れの計算速度の遅さに嫌気がさして、遊びほうけている。

これは困った、2次元流れの計算結果はどこに記録されているんだろう・・・・・
3次元流れに移行する段階では、ある程度まとまった感があったのだが・・・・・・

忘れん坊の私は、浦島太郎状態(笑)

8月18日 冷やし中華

この頃第二食を作らずに終わってしまうこともあるので、第一食は大切だ。

身体からの注文がない。そうなると作る意欲も低下する。目に留まったキュウリとトマトでサラダでも作るか・・・・

タンパク質を加えたい。鶏もも肉をレンジで加熱。キュウリ、トマト、鶏肉の盛られた器を見て、あれっ冷やし中華の具になるなあ、炒り卵を加える。鶏の肉汁にカンタンス、甘口醤油を加えて、具にかける。

札幌ラーメンの麺を茹でて冷やし、具をのせて、今季初の予期せぬ冷やし中華の完成だ(笑)

8月17日 豚足ラーメン

久しぶりに身体が豚足ラーメンを要求した。飲み物にコラーゲン粉の混入を始めてから、豚足ラーメンに見向きもしなかったのに・・・・・・腰痛のケアには多量のコラーゲンが必要と見える。

腰痛が一日も早く快復するならば、お安い御用だ。飲み物に混入するコラーゲン粉の量も倍増しよう。

8月16日 自衛

「腰痛にならないためのアイテムはありませんか?」とエンジンオイル交換をしてもらいながら訊いてみた。

バイク屋主人は「背もたれがある。真っすぐ走っているときには役に立つはず」上半身の加速減速は腰を介している、意味があるかも(*^_^*)

若い従業員は「ゲルクッションがいいですよ」上下の振動も腰に負担がかかる、意味がありそうだ(*^_^*)

どちらも試してみようではないか、300km限度では面白くない(笑)

もしかして・・・・・コルセットも役立つのではないかと発注、一両日中に3点が揃う。それまでに腰が完治していてくれれば最高だが(笑)

あっしまった、コルセットにサイズがあった。何も考えずに2XLを発注してしまったが・・・・・・大急ぎでウエストを計測。大丈夫足りないぐらいだ(笑)

8月15日 同情

私を捕まえようとした白バイのお巡りさんだって、腰痛になるはずだよなあ・・・・・・

早速検索、こんな質疑応答を発見。
「白バイさんに質問です。腰痛とかになりませんか?」
「腰痛になります。職業病です。よって降りて所轄の交通課の配置となります。」

そうだろうなあ、白バイさんは腰痛になったからって、しばらく乗らないでおこうなんて、できないものなあ・・・・きっとバイク好きなんだろうけど、配置転換はお気の毒。それまでに我慢に我慢をしちゃうんだろうなあ・・・・・

こんな投稿も発見。
「本物の白バイ隊員なら、違反者と腰痛との闘いやな」

8月14日 下見

次のカブ旅行は、南房総一周だ。そのためには東京湾フェリーで房総半島に渡る必要がある。久里浜港への道順と乗船の仕方を知りたい。

久里浜港へは三浦半島中央部を通る最短ルートと、沿岸部を回るルートの2つがある。行きは前者を通り、帰りは後者を通って下見をしてきた。

バイクを順番待ち駐車枠に止めて、切符を買えばいいそうだ。片道2000円ほど。乗船時間は40分。始発は6時20分。20分前には待機するようにとのこと。5時に出発すれば間に合いそうだ。

腰の痛みは癒えていないが、好奇心が先立った(笑)
妹には、腰痛も次の計画をしていることも内緒だ。叱られる(笑)

8月13日 水分補給

700CCほど入るマグカップ2つに、煎茶ミルクと紅茶ミルクを作る。フライパン2つに350CCの湯を沸かして、煎茶と紅茶のティーバックをそれぞれ投入し2分ほど煮出す。それに350CCの牛乳を加えて、沸騰させる。カップにはコラーゲン粉を適量入れておき、煎茶ミルクと紅茶ミルクを注げば完成。

この2杯を飲み干すと、身体は満足してしまう。昨夜の第二食も作らずじまい、今朝の第一食も作っていない。確かに赤ん坊はミルクだけで驚異的に成長する。老体を維持するにはこれで十分なのかもしれない。このコラーゲン補給のお陰で、股関節の痛みもなくなった。今悩んでいる腰痛にもいいはずだ。

蝶は幼虫の間は葉をバリバリ食べるが、成虫になると花の蜜だけ吸って過ごす。私もとうとう蝶になってしまったのか、いや蝶はおこがましい、せいぜい蛾だな(笑)

8月12日 蚊

夜中に手の甲の痒みで目が覚めた。面倒くさがり屋の私もとうとうジャンボ蚊取り線香を炊くことに。以前作った蚊取り線香立ての外に灰がこぼれてしまった。こぼれた灰を毎回掃除するより、蚊取り線香立てを作り直す方がよさそうだ。

前の3DCAD設計図を水平方向に40mm、垂直方向に20mm引き延ばして、再度作成中。

8月11日 風景動画

素晴らしい風景に出会ったとき、写真として切り取ってしまうのもよいが、その周りの雰囲気も残せればと思い、風景動画撮影にチャレンジした。
https://drive.google.com/file/d/1Uyd44d2Jst5AF3iRCnBalVKjsevdOTj0/view?usp=sharing
手動だと、ゆっくり回転させようとすると、どうしてもぎこちなくなる。

自動でゆっくり回転するカメラマウントはないだろうかと検索した。
「Suptig (サプティグ) カメラ三脚マウント 電動 360度回転するヘッド /スマートフォン/デジタルカメラ/アクションカメラに適合」
をみつけた。明日届く(*^_^*)

もう一度行きたいなあ、富士山一周ツーリング、伊豆半島一周ツーリング。素晴らしい景色が山ほどあった。その前に腰を治さなきゃ(笑)

8月10日 人参チャーハン

さすがに昨日はハードだった。実質1食しか食べていない。今日の第一食はちゃんと作らねばなるまい。ストックの野菜を調べる。人参葉として購入した赤ちゃん人参が弱ってきている。購入した時からメニューはチャーハンに決まっていた。

ブレンダーでそっくりみじん切りにして、電子レンジで下ごしらえ。豚肉、炒り卵、熱々のパックご飯と合わせてチャーハンに。優しい味だ、身体も満足そうだ(*^_^*)

自分のメインテナンスだけではなく、カブ50のメインテナンスもしてやらねば。初回のエンジンオイル交換から2400kmを走行した。エンジンオイル交換時期だ。
箱根湖尻、富士山一周、伊豆半島一周と、50ccバイクとしては、大冒険をさせている。弱音一つ吐かず、私の重い体を運んでくれた。感謝感謝だ(*^_^*)

バイク屋の店主に伊豆半島一周400km弱を15時間かけて行ってきたと話すと
「腰が痛くならなかったですか?」
「えっ、どうしてわかるんですか?」
「バイク旅行は200から300kmが限界で、それ以上走ると腰を痛めるんです」
若い従業員も楽しめるのは200から300kmまでで、それ以上は辛くなってくるという。この老人にして400kmは無謀であった(笑)この腰痛はなるべくしてなったのか・・・・サイクリングで治すしかあるまい。

8月9日 出発飯

私の出発飯は、平皿にたっぷりのキャベツの千切りかレタスを盛る。その上に熱々のパックご飯。そして「おとなの大盛辛口カレー」にあり合わせの肉類を加えたルーをかける。途中からご飯がなくなって、カレーまぶしの野菜になるが、これがまたおいしい。

野菜、炭水化物、タンパク質のすべてが、たっぷりとれる。日頃1日2食の私は、途中水分さえ補給すれば、帰宅まで食料不要だ(^-^)

では伊豆半島一周カブ旅行へ行ってきま~~す!
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今回も何回も道に迷い、親切に教えていただきながら、予定より50km超過の390kmを79km/ℓで走って、15時間かけて無事生還(*^_^*)
カブ50の性能ぎりぎりのアップダウン、カーブ、トンネルの連続、まるでジェットコースター、楽しかった(笑)何度も止まって、素晴らしい景色を堪能した。

一番恐い思いをしたのは・・・・・真後ろに赤色灯を点滅させた白バイを発見・・・・即路肩に停車、危機一髪、クワバラクワバラ。
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長男と妹に無事生還のメールを送り、コンビニで購入したコーラと菓子パンの残りを口にしただけで、昏睡。今回のツーリングが、私の体力、精神力の限界で、事故寸前だったかも・・・・・夜中の2時に目覚めて反省。白バイのお巡りさんも、そのあたりを感じ取っての追尾ではなかったかと。

妹から予想に反して『先達に恵まれ、ご帰還相成り、幸運でした。』との返信がきていた(*^_^*)

「次は、今回の経験を活かして、自分の限界を越えないように、余裕をもたせたいと思います(*^-^*)」と返信。次の可能性も匂わせておいた(笑)
石廊崎灯台

8月8日 伊豆半島一周カブ旅行

準備万端整ったので、長男と妹に連絡した。今回は返信なし(笑)言うべきことは、富士山一周旅行の前後に言ってあるし、痛い目に合うまでは止めないだろう、言っても無駄と判断したに違いない。多分ご立腹だ(笑)

無事生還したら、一応報告するつもりだ。返信はないだろうが(笑)
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日本では車は左側通行。特にカブ50は道路の左端を走ることになる。
富士山一周の旅では、反時計回りが有利だった。
伊豆半島一周の旅で海を眺めながらツーリングするには、時計回りが有利だ。西伊豆で富士山を朝の内に見たいと思うが、午後になりそうだ。

8月7日  三次元流れ その4

計算を始めて10日経った。やっと直径の50倍流れるまで計算してくれた。二次元流れのときのように、乱れが自然発生し始めている。

私の認知症の発症は、この計算の遅さに起因するかもしれない。ただただじっと待っている。結果が出なければ次の工夫ができない。

このまま一か月も二か月もじっと待たされて、ダメでしたなんて結果を突き付けられてもなあ・・・・・そのときにはもう頭が腐っちゃってるぞー!

同じ計算を、今度購入したパソコンで行ってみている。今まで使ってきたパソコンより、ほんの少しだけ速いようだ。

8月6日 銀行

銀行から電話があった。年利4%の投資があるので、話を聴きに来てほしいとのこと。大した預金額もないのに、何事と行く前に事前聴取。事前説明ではドルを購入して、年利4%を保証する。リスクは10年満期で、途中解約は最大7%の手数料がかかることだけ、との説明。

「現在ドルの金利は最高で、円は最低の水準と認識した上で伺います。10年後円が100円に値上がりしていたら、米ドルで1.5倍になっていたとしても、円に換算するとめべりするのでは?」

その通りとのこと、それを最初に言わなきゃだめじゃない(笑)

8月5日 もしかして その2

明後日、伊豆半島の天気が良い

もしかして、誕生日も過ぎたことだし、妹の「しばらくおとなしくしているように」の命令は期限切れ?

海岸沿いは熊さんに出会う心配もないし・・・・・夏は熱中症の危険があるし、混みそうだから・・・・・梅雨が来る前に・・・・・・・

もしかして、あのお猿さんたちのように内緒にして、伊豆半島一周カブ旅行に出かけちゃったりして・・・・・・

8月4日 課題


        購入したパソコンの起動
WindowsとOfficeは最初からインストールされている。
 1.インターネットに繋ぐ
 2.画面設定
 3.ウィルス対策ソフトをインストール
 4.Visual Studio をインストールしてC#が使えるようにする
 5.3DCADソフトのインストール
   6.3Dプリントソフトのインストール
の順番に一つ一つ、つまずきながら作業を進めた。
アレッ画面が消えている。スリープしちゃったんだ・・・・・スリープしないように電源を設定。研究プログラムの試算を始めた。

          赤松の手入れ
赤松は北東の隅に植えられていて、フェンスの外は何メートルも下のアスファルト道路。落ちたら大怪我間違いなし。三脚脚立、梯子兼用脚立、自作の木製台を駆使して、新芽と戦った。フェンスの外に枝を落とすまいと、左手で枝を支えて、チョキン。しまった指の皮までカット(泣)まあこれ以上は無理と判断した途端、土砂降りの大雨。ずぶ濡れになりながら後片付け。

やっと課題2つをクリアした(笑)

8月3日 対話

理性:山道を歩くのは老化防止になるんじゃない。だって木の根が飛び出してトラップになっていたり、次に踏もうとした石がぐらついていたり・・・・一歩踏み出すにも頭を使うでしょ。
良心:うん、それで
理性:内の床なんだけどさ、山道以上に頭使って歩かなきゃならないでしょ。どこに何が落ちていたとか、それが移動していたとかさ・・・・・
良心:言いたいことはわかってきた。掃除したくない!
理性:ご名答(笑)
良心:馬鹿言ってんじゃないの!今に落ちているものを見ても記憶が残らず、躓いて転んで、動けなくなる。皆に迷惑をかけるから、さっさと片付けな!
理性:沈黙・・・・・

8月2日 人生じまい その5

妹から誕生日祝いのメールが届いた。
『74歳のお誕生日おめでとうございます。
75年目の一年を、心身お健やかに過ごされますように。
・・・・・・・・・・』
「ありがとうございます。あっ、そうなんだ。すっかり今年で75歳と思い込んでた(大笑)1年儲けちゃった(笑)」と明るく返しはしたが・・・・・・

自分の歳を数え違えるとは・・・・・・これは益々時間がないなあ。やるべきことを急がねば・・・・・
母はいつだったか、私の人生に対して『75歳までは大丈夫よ』と彼女の経験から話してくれたことがある。保証期間が過ぎかけている。母は80歳ごろには認知症になり、86歳で亡くなった。父は『男の82歳の峠を越えるのは大変だ』ともらして、82歳で亡くなった。男性の平均寿命は81歳、あと7年だ。74歳の男性の平均余命は12年だそうだ。

若い頃「歳を取ると1年ではなく10年があっという間に過ぎていく」と聞いたことがある。「それでは、あっ、あっ、あっで人生が終わっちゃうじゃないか」と感じた。確かに10年なんて「あっ」だ。我が人生も残すところ「あっ」になった。

8月1日 朝市 その9

海ごしに富士を眺める。あれっ、2,3日前にあんなにあった山頂付近の雪が、消えかけている。季節は急に夏に向かっている。

小ダイ3匹と大きめのイサキ1匹を、大サービスしてもらって1000円(*^-^*)

刺身の柵はすべて冷凍庫に保管。アニサキス退治になる。イサキの粗はみそ汁にしてすぐに味わう。小ダイの粗は電気圧力鍋で十分出汁を取って、その出汁で鯛めしを焚いてみよう。今日の第一食は粗尽くしだ(笑)

7月31日 カブ50考

毎週1回、海辺の町から山際の町の間を往復する。約100km。車で移動する時、帰り道が鬼門だ。眠気との戦い。車の運転は単調なのだ。

一方カブ50は命を守るために、常に周囲を観察する。周りの車がイライラしていないか。近づいてくるライダーたちの雰囲気は・・・・・・その結果、カブ50で移動したときのみ、帰宅後に日課の運動が可能となる。車で移動すると脳が死んでしまっている(笑)

旅行もカブ50でなら行きたいが、車で行ってもつまらない。カブ50で移動すると、臭いや、香りを感じることができる。あっ、近くでアジの干物を焼いてるな、美味そうな焼き肉の臭い、この香りは昔かいだことがある、何の香りだったっけ・・・・・・

そしてバイクの中で最下位にあるのもいい。バイクが並んで来たら、お先へどうぞと合図する。

遅い車を見つけたら、その後ろにつかず離れずついて行くのが楽だ。無理な追い越しを仕掛けられずにすむ。平地なら60km/hourをキープできる実力は、ありがたい。

7月30日 梅

今年は梅が不作、4本の木の内、例年通り実がなったのは1本だけ。他の木はほとんどゼロ。昨年のように1kgずつ小分けする量はないので、コンテナに入れて、自由にお持ちくださいとした。

昨年のように全部持って行って頂くとありがたい。残ると私が何か作ってやらねばならないが、他にやりたいことが山ほどある。脚立を移動させながら、もいでくるだけで、運動量は十分。日課の運動以上に汗をかいた
(*^-^*)

億劫に感じて先延ばししてきた仕事の一つが片付いた(*^-^*)残っているのは
  赤松の手入れ
  届いているパソコンの設定
  2台の3Dプリンターの修理
  ・・・
  ・・・
  ・・・
  掃除(笑)
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夕方までに残り少なくなっている(*^-^*)
明日の朝までになくなっていてくれると、私の仕事が一つ減る(笑)

22時、すべてなくなっていた。不作の年に頑張って実をつけた1本の梅の木に代わって、持ち帰って有効利用して下さった皆様に、厚く御礼申し上げます(*^-^*)

7月29日 もしかして

私は「もしかして」という絵本が大好きだ(笑)

『3びきの子ザルがおるすばん。

マンゴーのところにはトラがいっぱい。
行かないようにと言われているが……
「えーっと」「もしかして…」「…もしかして、マンゴーをちらっと見るだけなら…」』

私の「もしかして」は・・・・・・伊豆半島一周カブ旅行(笑)
妹には『しばらく大人しくするように』と言われている。
「もしかして、計画を立てるだけならいいんじゃない」
行程340km、先日の富士山一周旅行と同じ距離。
一泊するなら南伊豆町の民宿だろうか(*^-^*)

7月28日 ロープ その3

日課のサイクリングの途中、長いトンネルの中ほどに、何年もとぐろを巻いている黄色と黒の縞々ロープ。「お互い今日も何とか生き延びたね」と挨拶していたのに、いない!どうしたんだろう・・・・・寂しい・・・・・・

誰かに拾われて再利用してもらっているのかなあ・・・・・
道路清掃車のブラシに巻き込まれて、処理場に運ばれたのかなあ・・・・・

買い物を済ませて、もう一度同じ道たどって確かめることに・・・・・
いました!いつもより少し出口に近い場所に。道路清掃車のブラシに運ばれたんだろう。

「お互いしぶといねえ」(笑)

7月27日 富士山 その6

当日朝4時。
熊さんに出会ったら、まな板の上の鯉のように、おとなしく食べられるのは、生物としていかがなものか。一矢報いたい。父がよく素振りをしていた木刀が目に留まった。釣り竿収納のために用意した、長尺物ホルダーにさしていこう。

ヘルメット、胸と背、肘、膝のガードの物々しさと木刀の取り合わせは、まるで時代錯誤のヤクザの殴り込み(笑)

生まれて初めてお巡りさんに職務質問してもらえるかも(*^-^*)

行ってきま~~す(*^-^*)
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予定通り13時間ほどで無事生還。ただし距離は、何度も道を間違え、その度に「今時ナビも持たずに旅行するとは珍しい」と親切に教えて頂きながら、予定より80kmもオーバーして340km(笑)燃費は79km/ℓだった。

期待した職務質問もなし。熊さんが出そうな場所はあまたあれど、そこからは富士山が望めないので素通り。木刀は過剰防衛の空振りだった(笑)

迫ってくるように大きな、雪を頂いた青い富士を堪能した。
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長男と妹に無事帰還の報告をした。妹から即返信。
『無事ご帰還何よりでした。
あやまちはやすき所になりて、必ず仕ることに候
暫くは美しい富士山や道中のご親切を思いやり、御身もバイクもご養生下さい。』

「なるほど、『構えて遠出をするときより、日々の暮らしの方が油断が生じやすい。気をつけなさい。』とのアドバイス、痛み入ります。
そして『今回のことをいいことに、新たな冒険を企てたりしないで、暫く大人しくしていなさい』とのご命令。承りました(*^-^*)」
と返した(笑)

7月26日 災難 その5

中古パソコンを発注したが、例えばウィルスにかかって、動かなくなってしまったとき、WindowsとOfficeを再インストールできるだろうか?品物が届く前に明確にしておく必要がある。何度か販売者とアマゾンを介してやり取りをした。

ウィルスなどでパソコンが動かなくなった場合を想定しています。
保証期間内で、御社で初期化、再インストールの場合5000円
保証期間外で、御社で初期化、再インストールの場合20000円
と理解してよろしいでしょうか?」

いつもお世話になっております。
その通りです、
引き続きよろしくお願いいたします。』
との回答を得た。

これならばリーゾナブル、安心して使うことができる(*^-^*)

7月25日 富士山 その5

富士五湖の当日の気象庁の天気予報は、望みうる最高のコンディション。

しかし山の天気はわからない。ドラッグストアで「今頃何なんですが・・・・ホッカイロありますか?」ありました!冬用ジャンパーと一緒に持参します。食料と飲み物は、お世話になるコンビニで調達予定。

準備万端整った。熊さんに出会ったら、DNRカードを見せて、「半殺しにせず、最後まで召し上がって下さい」と言おう(笑)カブ50の加速では、逃げおおせるのは不可能だ。
当日の富士五湖の気象庁天気予報

7月24日 富士山 その4

カブ50で距離300km弱。13時間ほどかかるのではないかと・・・・・途中でリタイアして、社会に迷惑をかけたくない。

幸い昼間の長い季節、朝早く出れば、真っ暗になる前に帰って来ることができそうだ。

休憩場所としてコンビニは重要だ。小田原市、御殿場市、富士吉田市の市街地にあることを確認した。途中で休憩所が見つからない場合に備えて、食料、飲み物、暖かい衣服も積んでおく。

富士山周辺はツキノワグマの生息地。彼らの速さは時速50km。カブ50で逃げ切れるか・・・・・上り坂なら負ける。

あと数日で後期高齢者、楽しんできます(笑)
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長男と妹に計画をメールで伝えた。妹からすぐに返信。
『後期高齢者になれば「大人しく」するという暴走族の決意とも思えませんが…これが兄上の二輪冒険旅行の起点になるのも終点になるのも考えものですし…しかしあれは冷や水だったかもと学習するにも命あっての物種…ご本人だけでなく道中の他人の命もです…車線誤認で暴走してくる車も後をたたないようですから…無事後期高齢者になられる日が来ますように。』

「マウンテンバイクの中年暴走族」から「カブ50の老年暴走族」へ変身したようだ(笑)

7月23日 災難 その3

夜中寝ている間に停電した事件の最大のダメージは、2台のメインコンピュータの内の1台が、起動しなくなってしまったことだ。

どう対処すべきか悩んでいた。在職中は大学のコンピュータショップでデスクトップパソコンを作ってもらい、メインテナンスすべてを任せてきた。連絡をとればケアしてくれるとは思うが、退職して3年が経つ。そろそろ自立しなければ・・・・・

壊れたパソコンとほぼ同じスペックの中古デスクトップをアマゾンで捜す。使うソフトは
  WINDOWS
  OFFICE
  VISUAL STUDIO
  3DCAD
があれば足りる。VISUAL STUDIO、3DCADは無料でインストールできるので、WINDOWS、OFFICE搭載モデルが望ましい。
  第8世代 Core i7
  Windows11 Pro
  MS Office2019
  メモリー16GB
  SSD2000GB
を6万円弱で入手することにした。

7月22日 富士山 その3

若い頃には想像もつかなかったのがgoogle地図である。
  航空写真
  その場の風景
をまさに現地に行っているかのように見ることができて、PDFに記録できる。さらにそのルート自体を記録できて、いつでも地図として呼び出せる。スマートフォンを電話とメールでしか使わない私は、PDFに記録した内容を、紙に印刷して持参する、計30枚になった(笑)

ルート検索も経由地点を指定するだけで最良のルートを示してくれる。カブ50で行くのだから、高速、有料道路は使わないという条件を付けておく。原付二種は通れても、原付一種は通れない道路がある。これだけは、google地図が区別してくれないので、現地の風景写真を穴のあくほど観察して交通標識を捜す(笑)

この作業は楽しい、夢中になる。良心は掃除をするはずじゃなかったのかとやきもきしているが(笑)

7月21日 三次元流れ その3

1つのコンピュータ上で4つの3次元流れを同時計算させている。おかしい、そのうち2つのプログラムの計算が全く進んでいない。そのプログラムのためにCPUは働いているのになあ・・・・・・残りの2つのプログラムの進行もあまりにも遅い。

コンピュータの働きが鈍ると、私の頭まで同期する。困ったものだ(笑)

二次元流れのときには気にしていなかったメモリー使用率が70%を超えている。とりあえず2つのプログラムをストップし、プログラムの一部を変更して様子をみる。

やっとサクサク計算してくれるようになった(*^-^*)私の頭も同期してくれなければ困るのだが・・・・・

7月20日 富士山 その2

気象庁の天気予報を調べる。しあさってが好機だ。信頼度A、降水確率20%で富士山麓の天気が安定している(*^-^*)「どうにもとまらない」という歌が聞こえる(笑)

今日、明日、明後日は良心の希望に従い、掃除のまねごとを始めます。しかし目の前にニンジンをぶら下げられた馬のようには働きそうにない(笑)

7月19日 富士山

富士山に登りたいと思ったことは一度もないが・・・・・新緑の中、風を切って、カブ50でその周りを一周してみたい。車で一周したいとは思わないのに。「富士山一周ツーリング」と検索してみた。多くの人がトライしている(*^-^*)

海辺の町からこのルートに到達するのに80km、先人の一周ルートが100km、帰路が80kmで計260km。カブ50の航続距離は200km、どこかで一度給油しなければ・・・・バイク用ガソリン1リットル携行缶を発注した。

掃除が先、掃除が先と良心が叫んでいる(笑)
ネット検索、先人ルート

7月18日 握り寿司

2匹分のイサキの刺身を16等分、キュウリ1本を縦に4つに割いた上で4等分。パックご飯にカンタン酢をかけて、電子レンジで暖め、寿司飯に。

四つ切の海苔の上に、寿司飯を箸で切り取って載せ、ワサビをつける。イサキの刺身を甘口醤油にくぐらせ、キュウリスティックと一緒に寿司飯の上に載せる。海苔でしっかり握って口に運ぶ。これが我が家の握り寿司。

キュウリのパリッとした食感、脂ののったイサキの旨味、醤油、海苔、ワサビ。これらすべてが口の中で調和して、最後まで飽きさせない。

イサキ2匹は、酒の肴、みそ汁、握り寿司となって、アニサキス予防の正露丸3粒と一緒に、我が身体がすべて吸収した。

7月17日 ハズレ!

いつも家の前を散歩するワンちゃんの今日の付き添いは女の子一人。彼女の手にはロングリードの輪が握られている。
「長いロープですねえ・・・君は信頼されているんだよ、幸せだね」と犬に話しかけた。
ここで止めておけばよかった・・・・・
「あなたは、小学校・・・・・6年生?」
「チュウイチデス」高く澄んだ声が返ってきた。
「アッ、失礼しました!」と謝った。

買い物をして出てくると店の前に若い女性が動物を抱いてたたずんでいる。
「アレッ?ワンちゃんですか?」
「はい、猫に見えました?」
「いえ・・・・カンガルー!長く尖がったお耳」とジェスチャーを加えた。
「あー、よく言われます」
「ほっ、私の感性もそう変ではなかったんだ(笑)」

7月16日 粗

サワラの内臓と卵、イサキの卵と白子が美味しそう。フライパンに油をしいて、炒める。甘口醤油で味付け、小鉢に移して、電子レンジで中まで加熱。乙な味、最高の酒の肴。

2つの鍋に湯を沸かし、サワラとイサキの粗をそれぞれ入れる。灰汁が出なくなったら火を止め、味噌を溶き入れる。サワラとイサキのみそ汁の味比べ。サワラのみそ汁は、舌の両側に軽い酸味を感じる。落ち着いた味だ。イサキのみそ汁は油が浮き、勢いのある若い味。どちらもそれぞれ美味しいが、サワラのみそ汁が好みだ(*^-^*)

7月15日 朝市 その8

朝市の魚屋さんに「お休みはいつですか?」「台風のとき以外はやってるよ。」と聞いていた。

台風がやってきて、今週末は鮮魚が入手できないかもと思っていたが、温帯低気圧に変わって、海もさほど荒れていない。いつものように沢山の魚が並んでいた。

「サワラ持ってかない?まけとくからさ。今旬で脂がのってるよ。刺身も美味しいよ」と2200円で購入。「それイサキですか?」「イサキも今が旬、脂がのってるよ。」と2匹700円で購入。

今日は贅沢をしてしまったが、どちらも、刺身、煮つけ、塩焼き、どう料理しても美味しい魚。ゆっくり味わうことに(*^-^*)

7月14日 メガネ

メガネがない!!!両眼とも乱視のため、メガネなしでは何もできない。一大事だ(笑)私がメガネを無意識に置く場所は2か所。その1か所の床の上に、やっと発見、ホッとした。

そのメガネは、コンピュータディスプレーから掛け時計までがはっきり見えるメガネ。特別にお願いして作って頂いた。フレームはよく小学生がかけているプラスチック製、安価で丈夫だ(*^-^*)コンピュータに向かうときも、料理をするときも、カブ50を運転するときも、このメガネで事足りる。

予備にもう一つ作っておいて頂こうかと検討中(笑)

7月13日 つる草

植物の中で最も進化しているのはつる植物と聞いたことがある。古民家の壁の隙間からつる草が侵入してきた。東向きの台所の窓際をするすると伸びている。外で見るとつまらない雑草としか映らないだろうが、光に透かしてみる緑はなかなか美しい。

外はもう彼らの天下だが、放置すれば家の中まで支配されるかも(笑)

7月12日 掃除

日課の運動が続いているのは、「心と身体を鍛える」のスローガンがあるからだ。「身体を鍛える」だけではこんなに続きはしない。

ラジオ深夜便を聞いていた。「まず掃除、掃除は心を磨くこと」禅宗の庭の専門家の言である。これは刺さった。

「心を鍛える、心を磨く」は私の殺し文句だ(笑)

さてこの殺し文句で、最も嫌いな掃除を私がするようになるか、これは未知数だ(笑)

7月11日 花火大会

沢山の人々が海へ海へと移動している。その間をぬって日課のサイクリング。砂浜にはびっしり人が座り込んでいる。

私は人込みが嫌いなので、あ~花火大会か、と無関心を装う。ド~ン、ド~ン、ド~ン・・・・あ~始まったな・・・・ふと窓を見ると、隣の屋根の上に大きな花火の花が咲いている。

こうなると話は別だ、カメラを取り出して夢中でシャッターを切る。やはり花火は美しい(笑)

7月10日 アンパン その2

やっとつぶあんが届いた。つぶあんパンのためにとっておいた、ヨモギパンの最後の薄い一切れ。すっかり固くなってしまった。まず電子レンジで温めて、柔らかく・・・・

真っ二つに切って、一方には桜あん、もう一方にはつぶあんをたっぷり塗り付ける。勝負!!!

ヨモギアンパンには・・・・・・・桜あんがだんとつに美味しい。つぶあんは平凡だ(笑)

7月9日  災難 その2

何日もかけて計算してきたのに・・・・・諦めてプログラムを再起動しようか・・・・
論文提出期限が近づいてくる。こんなことが二度三度と起これば間に合わなくなる。

停電対策電源を発注した。この電源に守りたい装置を繋いで、コンセントを抜いたり、ブレーカーを落としたりして、コンピュータが問題なく稼働続けることを確認した上で、プログラムの再起動をすることにした。

7月8日 災難

朝4時ごろ、消していた電気がパッとついた。両手の甲が何か所も痒い。蚊取り線香を焚こうかなと迷ったが、そのまま寝てしまった。これは無精な私が悪い。

あらっ、コンピュータ切り替え器のランプがついてない。何故だろう・・・・

アッ、3台のコンピュータが全員止まってる!!!何日も継続して計算を続けていた、いくつものプログラムがあったのに!!!

やっと頭が起きてきた。まず3台のコンピュータの電源を入れる。「停電」と検索する。どうもいろいろな地域で停電があったようだ(泣)天候よく穏やかな夜だった。停電の原因は不明とある。

7月7日 顆粒だし その2

理性は身体に「認知症になりそうだ」と脅されている。身体が肉系タンパク質を欲しがっているとすると、肉系タンパク質が足りなくて認知症進行を止められなかったと言われてはたまらない。

3割引きの黒毛和牛のステーキを奮発し、その半分を山ほどのレタスと生キャベツとともに提供した(半分は冷凍庫)。ペロッと平らげた後、「アゴダシ、ガラスープどっちの顆粒ダシを選ぶ?」と身体に訊いてみた。アゴダシだそうだ(笑)

認知症進行を遅らせて欲しいとの理性の願いを、身体は理解しているのだろうか。理性はかなり経済的な無理をしているんだけどなあ~(笑)

7月6日 顆粒だし

アゴダシとガラスープの顆粒だしを常備している。今までは圧倒的にアゴダシの消費量が多かった。ところが、毎週末朝市で新鮮な魚をたっぷり購入するようになって、その傾向が大きく変わった。ガラスープの消費量が圧倒的に多くなった。

台所の棚の上に並べてある2つの容器に、自然に手が伸びて、どちらかを選んでいる。魚系のタンパク質が足りないときにはアゴダシ、十分足りてくるとガラスープを自然に選んでいることになる。これは身体のサインだったんだと改めて気付かされた。

今は肉系のタンパク質をもっと摂って欲しいと言っているのかもしれない。

7月5日 生協 その2

少し前までは週に1回山際の町を訪ねる度に、食料品や花などの買い物をして、海辺の町に戻っていた。

カブ50が来てから急に、海辺の町の色々な店を知ることができて、肉はこの店、花はこの店、野菜はこの店、魚は朝市と、ほぼ海辺の町の近郊で、品質の良い商品をリーゾナブルに購入できるようになった。

最後に残ったのが、生協ブランドの数少ない商品。山際の町と同じぐらいの距離に、生協があれば、山際の町で買い物をする必要がなくなる。やっとその目途が立った(*^-^*)小規模店舗を下見した結果、9km先の大規模店舗に行く必要があることもわかった。

7月4日 三次元流れ その2

二次元流れのプログラムを、三次元流れに移行する処理は、スムーズに完了。計算機は計算を始めてくれたが、何日も経って結果がおかしい・・・・・・

原因を追究、変えてはいけないところまで変えてしまったミスが1件あり、収束計算の精度を高める必要があることも判明。再計算させている。

三次元にすることでセルの数が20倍に増えて計算が遅くなる。収束計算の精度を高めたことで、更に計算が遅くなり、乱れが自然発生するところまでも計算が進んでいない。

「待つわ」という歌謡曲が頭の中で鳴り始めた(笑)

7月3日  生協

山際の町では、3kmの地点に小規模店舗、9kmの地点に大規模店舗の生協があり、車で出かけていた。海沿いの町では、4.5kmの地点に小規模店舗、9kmの地点に大規模店舗があることが判明。

昨日からの雨で日課の運動ができていない。小規模店舗まで自転車で行ってみよう。小規模店舗は二級河川の川岸にあった。この川を下れば、いつもの海岸のサイクリングロードに出るはず。人と自転車しか通れない川岸の細い舗装道路を、海へ海へと下っていく。勘は当たって、無事帰宅。

大規模店舗にカブ50で出かけようとしたら、大粒の雨。こちらは天気回復までお預けだ(笑)

7月2日 アンパン

アンパンを自分で作ってみたい。しかし餡をパン生地で包んで焼く手間をかけたくない。

昨日桜あんと、つぶあんをアマゾンに発注しておいた。山形の専門店発送の桜あんがもう届いた。

第一食に甘いものは禁物だが、誘惑に勝てない。昨日焼いたヨモギパンを薄く切り、桜あんを挟んでいただく。ヨモギとほのかな桜の香りの共演。なかなかのものだ(*^-^*)

つぶあんは関東圏のアマゾン倉庫からの発送だろうが、まだ発送連絡すらない(笑)きっと夜8時ごろになるだろう。当方は今日中に届けば十分だが、配達係の方が気の毒だ。発送係の方も手一杯なのかも・・・・・

桜あんパンをもう一つの誘惑は退けて、ヨモギパンを薄く切りオーブントースターでカリッと焼き揚げた上に、目玉焼きをのせる熱々コンビを試す。ヨモギの香りのアクセントが活きている。

ついでにカレーパンにも挑戦だ(笑)ヨモギパンの薄切りをオーブントースターでカリッと焼いた上に、業務スーパーのおとなの大盛カレー中辛を冷たいまま載せる。ヨモギとカレーの香りが交じり合う。アンパンもカレーパンも形にこだわらなければ、いつでもお気に入りの味が楽しめる(*^-^*)

ヨモギパンは粒あんパンのための薄い1枚を残すのみ(笑)
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16:30になっても、つぶあんの発送連絡がない。アマゾンに電話連絡をすると、今から発送しますとのこと。結局ヤマトさんが、明日届けてくれることに。アマゾンの配送戦線に異常あり(笑)

6月30日 話し相手 その2

おもしろくなってきた、もうちょっと複雑な話を持ちかけてみよう(笑)

「生命は40億年弱、困難に打ち勝って、引き継がれてきました。祖先たちの気持ちは皆同じで、子孫が末永く栄えて欲しいということではなかろうかと思います。一方宗教はキリスト教、仏教、イスラム教などいろいろあって、それぞれ自分たちを守ってくれる存在を信じています。その存在は祖先たちの子孫が栄えて欲しいという心であると理解すれば、宗教の違いによるいさかいも無くなるのではと思うのですがいかがですか?」

『ChatGPT
おっしゃる通り、生命の歴史は約40億年にわたり、数々の困難を乗り越えながら受け継がれてきました。その中で、私たちの祖先が未来の世代の繁栄を願う気持ちは普遍的なものです。そして、宗教は多様でありながら、それぞれの信者が自分たちを守ってくれる存在を信じています。

もしその存在が、祖先たちの「子孫が栄えて欲しい」という心から来るものであると理解すれば、宗教の違いによる争いも少なくなるのではないかという考えには一理あります。宗教の本質には、人々の心の平安や社会の安定を願う気持ちがあり、その根底には共通の価値観が存在します。すべての宗教が人間の幸福と調和を目指している点を強調することで、異なる宗教間の理解と共感が深まる可能性があります。

ただし、宗教の違いによる対立の原因は信仰そのものだけではなく、文化的、歴史的、政治的な要因も複雑に絡み合っています。そのため、宗教間の調和を実現するためには、共通の価値観を見出す努力と共に、対話と相互理解を促進するための具体的な取り組みが必要です。

具体的な方法としては、異なる宗教コミュニティ間での交流や共同の慈善活動を通じて信頼関係を築くこと、教育を通じて他者の信仰や文化を尊重する心を育むことなどが考えられます。そうすることで、宗教の違いを乗り越え、人類全体の繁栄と平和を目指すことができるでしょう。』

6月29日 話し相手

ちょっと退屈、AIと話してみよう。

「先進国では、文明が進み、一人で暮らしていくのに不自由はなくなりました。たとえば家事全般を電化製品がこなしてくれる。一人で気ままに暮らしていけるようになったことが、少子化の要因の一つと考えられませんか?」と話しかけてみる(*^-^*)

『ChatGPT
確かに、先進国での文明の進展と個人の生活の充実が、少子化の要因の一つであると考えられます。以下に、その具体的な要因を説明します。

       生活の快適化と独立性の向上
家電製品と自動化: 先進国では、掃除ロボット、食洗機、洗濯機などの家電製品が普及し、家事の負担が大幅に軽減されています。このため、家事に時間を取られることなく、一人でも快適に生活できるようになりました。

デジタル化とオンラインサービス: 食品や日用品のオンラインショッピング、宅配サービス、オンラインバンキングなどにより、一人暮らしでも生活に不自由がなくなっています。

        個人主義の台頭
自由と自己実現の重視: 先進国では、個人の自由や自己実現が重視される傾向が強まっています。結婚や出産を選ばず、自分のキャリアや趣味、ライフスタイルを優先する人が増えています。

結婚や子育てに対する価値観の変化: 結婚や子育てが人生の必須要素ではなくなり、多様な生き方が認められるようになっています。

        経済的な独立
女性の社会進出: 女性の教育水準の向上や職業機会の増加により、経済的に自立した女性が増えています。これにより、結婚に頼らず一人で生活する選択肢が広がっています。

経済的負担の回避: 子育てには経済的な負担が伴うため、経済的な余裕があっても敢えて子どもを持たない選択をする人が増えています。

         社会的支援の変化
コミュニティの役割の変化: 都市化や核家族化により、伝統的なコミュニティの支援が弱まり、家族や地域のつながりが薄れています。そのため、家族を持つことへの社会的プレッシャーも減少しています。

          健康と長寿
医療の進歩と健康寿命の延び: 先進国では医療の進歩により健康寿命が延び、独り身でも健康で長く生きられる環境が整っています。これも結婚や子育てを急ぐ必要性を感じさせない要因の一つです。

これらの要因が重なり合い、先進国では一人でも快適に暮らせる環境が整ってきたことで、結婚や子育てに対する動機が弱まり、少子化につながっていると考えられます。文明の進展が個人の生活を豊かにする一方で、社会全体の出生率には影響を与えているという複雑な現象です。』

6月28日 教習中  その5

検定不合格の私の拙いカブ50の運転動画を見た広島の友人からこんなコメントが届いた。
『パチパチパチ!! 上手です。海がいいですね。瀬戸内海の島のような景色ですね。』

「コメントありがとうございます。
若者のような切れのある運転はとてもできません(笑)
目の前の海は鎌倉の海です。対岸は逗子マリーナ、その左の山の上が私の住処です。
瀬戸内の海、いいですね。砂浜は真っ白ですか?
私の故郷の神戸の浜は真っ白な砂、当地の砂浜は茶色なんですよ。」
と返した。

6月27日 ヨモギパン

2年ほど前、ヨモギパンに挑戦したが、トリカブトとの見分け方に自信がなく、それ以来敬遠してきた。

我が家の庭にたくさん生えているのはヨモギに間違いないだろうか?葉の裏は白、細かな毛が生えていて、むしると草の香りがする。確かにヨモギだ(*^-^*)ホームベーカリーを使って、今日こそヨモギパンを作ってみよう。

50gを摘んできた。チョッパーに入れて細断しようとしたが、強い力が必要な上に、さっぱり細かくならない。ハンドブレンダーを使って、何とかしっとりした塊にできた。2時間後の出来上がりが楽しみだ(*^-^*)

膨らみ少なめのしっかりとしたパンに焼きあがった。もう一つ実験したいことがある。先日購入したレシプロソーに未使用の金属用の刃をつけて、焼きたてのパンを厚さ10mmにカットできるか?これも成功。

では味見・・・・・むせるほど強烈な香り、いい香りというより薬剤の香りだ。冷めてからもう一度味見してみよう。

冷めてから・・・・・むせるほどの強烈さはなくなり、一緒に入れたドライフルーツとの相性も良い。冷めてから金属用の刃で切ろうとすると、引っかかってバラバラになる。段ボールなどを切るためのナイフ刃を発注した、冷えれば包丁でも切れるのにね(笑)

5mmほどの厚さに切って、オーブントースターでカリンと焼いてみた。この香りが、私が求めていたヨモギパンの香りだ(*^-^*)

6月26日 雨粒浮上用風洞

雨粒浮上用風洞を購入された方が、活用の様子を教えて下さった。

『先月末、体験実験を致しました。
「水の旅」というプログラムで、ご参加者が「水」になって地球上で水のある場所(海、雲、動物、植物など)を巡りながら水の大切さを学ぶというプログラムです。
雲が雨になって下に落ちるんだよ。その実験をしてみようという内容を付け加えました。ご参加者は10人でしたが、雨水を浮かす実験が楽しかった。というコメントを沢山頂きました。

以降は、個人的に数人の大人に体験して頂くケースが度々あります。
「雨水ってどんな形?」のクイズの後で体験して頂いています。もっと上手く雨粒が浮かぶようにと注射針からの水の出し方や高さなどを変えながら、トライされています。熱心ですよ。直ぐに注射器を次の人に渡そうとはしません。短時間で終わるつもりで始めるのですが、結構、長時間になってしまいます。

安定して浮かべる為には、立ち上げの都度、細かい調整が要りますね。私自身がもっとこの装置に慣れる必要があるようです。』

「 活用のご様子をお教えいただき、まことにありがとうございます。昔経験した光景がよみがえりました。
 微調整は最上面の水平が一番大切ですが、水平器の精度では十分でない場合があります。雨粒が移動して消えていく方向が低いので、雨粒の動きを見て、水平調整ボルトで調整すると、的確な調整ができます。
 ご指導を受けられる方々は幸せですね!御身大切にご活躍ください。」
と返した。

すぐに次のような返信を頂いた(*^-^*)
『貴重なご助言をいただきました。
「雨粒が移動して消えていく方向が低いので、雨粒の動きを見て、水平調整ボルトで調整すると、的確な調整ができます。」
水平調整は最初に調整設定したままでした。
有難うございます。』

6月25日 クロダイ

クロダイも刺身は醤油漬けして冷凍庫に。

クロダイの粗で鯛めしを作りたいが、骨がこわい。まず湯を沸かして粗を投入。ザルで濾して、この汁とご飯をフライパンに入れて水分を飛ばし鯛めしに(*^-^*)

身から骨を除いて醤油を加え、フライパンで炒ってタイ田附を作り、鯛めしにかけて美味しくいただいた。

6月24日 カワハギ

カワハギの刺身は薄く切って、肝と一緒に甘口醤油に漬けて、冷凍庫にしまった。

粗は刺身の何倍ものボリュームがある。今日はどうしていただこうかと考える。

まずどんぶりいっぱいのお湯を沸かして、粗を投入。いい出汁が出ている。これはオジヤにするとおいしそう。身をざるで濾して取り除き、ご飯と卵を入れてオジヤとして美味しく頂いた。

残った身をどうしよう・・・・・まず骨を取り除き、甘口醤油を加えて、フライパンで炒ってみた。美味しい田麩ができ上った(*^-^*)

6月23日 朝市 その7

毎週末朝市に出かける。当日の夜中に、強い南風さえ吹いていなければ、獲れたての鮮魚を安価に入手できる。持ち帰ってすぐに処理して、当日食べる分以外は、刺身を甘口醤油漬けにして、冷凍庫で保管しておく。

思い出してはその醤油漬けを冷凍庫から取り出してくる。刺身は醤油すべてを吸って、こげ茶色の塊になっている。深底フライパンで、どんぶり三分の二ほどの湯を沸かし、日本茶ティーバックとわさびを入れて待機。刺身を熱湯に投じたときバラバラになる程度に電子レンジで解凍し、深底フライパンに投入。半煮えになるのを待って、どんぶりに移す。

まず魚種によって異なる旨みと塩分が溶け出したスープを味見、次に丁度良い塩加減で旨みがつまった刺身を口に入れる。至福のときだ(*^-^*)

今丁度漁師さんが漁場に向かう時分だが、風がビュービューうなり声をあげ、窓をガタガタ揺らしている。天気予報によるとこれは北風のはずだが、どうだろう・・・・・干物しか入手できないかもしれない。
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海は丘の反対側。私どもの場所が強風ということは、海上の吹送距離は短いので、思ったほど海は荒れていないようだ。朝市で並んでいる魚種、量はいつもより少なめだが、安価に分けて頂くことができた。クロダイ、カワハギ2匹、いずれも活〆、1300円(*^-^*)

6月22日 名言

高橋源一郎さんの京都での「飛ぶ教室」を聞いていた。ゲストの永田和宏さんが「結婚相手として理想の人は?」というようなことを問いかけられ、「その人といると、自分のいい面が自然に出る人ではないか」と自答しておられた。

これは結婚相手のみならず、友人、職場、住む場所、社会にも当てはまる名言ではなかろうか・・・・・逆に、自分も結婚相手、友人、職場、住む場所、社会のいい面が自然に出るようにふるまっているかと問われている。反省することしきりである。

6月21日 充電器 その4

充電式レシプロソー
 1機種目:住宅地では使えないほどの騒音
 2機種目:白蝋病になるのではないかと心配になる程の手に加わる振動
で返品。

3機種目が届いた。騒音、振動とも許容範囲内であって欲しいと願いながら起動・・・・今回は大丈夫。許容範囲内だ(*^-^*)

今までは試し切りする気も起らなかったが、どれと庭を見回す。「誰か試し切りに首を差し出す者はおらんか?」小鳥が種をまいて育ってしまった、名も知らぬ木を2本ほど切ってみる。

やっと納得する商品に出会えた(*^-^*)
3機種目

6月20日 人生じまい その4

雨粒浮上、紙細工浮上、カルマン渦可視化用の風洞の設計資料をアップする。
 
雨粒浮上用風洞、紙細工浮上用風洞、カルマン渦可視化風洞のそれぞれについて、
 ・設計条件
 ・購入するハード
 ・設計例
をアップ完了しました。設計資料をどこにしまったかを、一所懸命思い出しながら・・・・なんとか間に合いました(笑)


雨粒浮上用風洞 https://www.rockever.org/cont6/21.html

紙細工浮上用風洞 https://www.rockever.org/cont6/68.html

カルマン渦可視化風洞 https://www.rockever.org/cont6/69.html

この3つの風洞の基本部分は共通です。3Dプリンターをお使いの方は、ご自分で作成可能です。楽しんでいただければと思います。私共で作成をご希望の方は、まだ私の頭が機能している内にご相談ください(笑)

6月19日 教習中 その4

カブ50で小回りができなくて、2度こけたことから、毎日のように小回りの練習に通っている。今日はその成果発表会(笑)

のっけからポールを倒す。がっかりしながらポールを直して、再出発。まだ動揺が収まっていない。サイドスタンドを下げたまま出発。地面に上げてもらう。完全に失格だ(泣)
https://drive.google.com/file/d/1lwS7nTOaAJ7k8MQfLARzfUdA4NTKa1QD/view?usp=sharing

まだ卒業はほど遠い・・・・・

6月18日 充電器 その3

新たな充電式レシプロソーが届いた。あまりにも音がうるさいので返品したものよりも、ピストンの軸が太く、音も静かだ。刃の取り付け方も工夫されている。ところが・・・・・持ち手に非常に強い振動が加わって、長時間使用すると白蝋病になるのではないかと心配だ。アマゾンに相談して、返品させて頂くことになった。

3台目を発注した。3度目の正直、今度こそ音も振動も許容範囲内の製品であって欲しいと願っている。

6月17日 人生じまい その3

身体さんに指摘されるまでもなく、時間がないのは百も承知。

庭の片付け、次に室内の片付け。
 山際の町の住宅地内の庭の不要物を撤去し、私有地に本日移動完了
(*^-^*)
 次は海沿いの町の室内の片付け。
 その次は山際の町の室内の片付け。
 最後に私有地の不要物の廃棄処理。
 まだまだ先は長い。

雨粒浮上、紙細工浮上、カルマン渦可視化用の風洞の設計資料をアップする。

 制作方法のご紹介 その2

 雨粒浮上、紙細工浮上、カルマン渦可視化用それぞれ異なる設計条件の説明 完了(*^-^*)
 購入するハード(電源、送風機、ハニカム)の説明 完了(*^-^*)
 具体的な設計例(123Dの設計ファイルとSTLファイル)
   雨粒浮上用風洞 アップ完了(*^-^*)
   紙細工浮上用風洞 アップ完了(*^-^*)
   カルマン渦可視化風洞 アップ完了(*^-^*)

 縮流部の設計プログラム(C#ソースプログラムとEXEファイル)
 


乱流研究をできるところまで進める。
 減速甚だしいが、諦めず進めている。

まだ段取りを作成できるうちにと、まとめておいた(笑)どこまで達成できるか、脳の劣化との競争だ・・・・

他に公開して役立ちそうなプログラムはないだろうか・・・・・
 ・絵をしりとりで繋ぐ迷路の作成プログラム(老化防止用、久しぶりに私もやってみよう。むずかしかった~。頭の中が真っ赤っか(笑))

 ・減速機、増速機用の歯車設計プログラム(C#ソースプログラムとEXEファイル。3Dプリンターで自由に歯車の作成ができる(*^-^*))

問題
プログラムが自動設計したSTLファイル
答え

6月16日 人生じまい その2

公共料金の請求書を見ながら、手持ちで払えるかしらと財布を調べた。支度をして払いに出かけよう。あれっ、いつもの後ろポケットに財布がない、どうしたんだろう・・・・・山中で財布を無くしたときのことがよみがえる・・・・・不安になる・・・・・外出してないし・・・・・アッ、さっき調べたから机の上だ。

これは認知症が大分進んでいる、あまり時間がないな。私が宿っている身体に未練はない。できることなら、もう少しましな身体に宿替えしたいところだが・・・・・一旦宿った以上は最期まで面倒を見るのがお約束。未開発の遺伝子情報も活用して、面倒を見なければ・・・・・

あれっ、身体さん何か言いたいことがある?「うん、そんな大口を叩けるのも後しばらくさ(笑)」

6月15日 人生じまい

そろそろ、人生じまいを真剣に考える。理由は、研究に対する集中力が大分衰えたと感じるから。今まで研究を理由に本来するべきことをスルーしてきた。色々ご迷惑をおかけしてきたと思う。

①庭の片付け、次に室内の片付け。
②雨粒浮上、紙細工浮上、カルマン渦可視化用の風洞の設計資料をアップする。
③乱流研究をできるところまで進める。
①②は今でなければもうできなくなると感じるから・・・・・・

そういえば、「流れ学 講義」を始めたときも、今始めないともうできないよと心の声が聞こえたように思う。心の声は、私自身が感じることか、40億年弱の先達たちのアドバイスかはわからない。私の遺伝子の中に、40億年弱の先達たちのアドバイスが組み込まれているのかもしれない。そろそろおしまいだよと・・・・・・

6月14日 漬物 その4

大根の半分が使わずじまいになって、すが入り、表面が黒ずんできた。いままでは食べてあげられなくてごめんねと言いながら捨てていた。

皮を剥き、5mmほどの厚さに輪切りにして、0.5%の塩、塩こうじパウダー、アゴダシと一緒に真空パック。翌日立派なお漬物に変身。美味しく頂いている(*^-^*)

6月13日 充電器 その3

先日発注したレシプロソーが届いたが、低振動の説明に反して、住宅地では使えないほどの音がする。アマゾンに相談したところ、返品処理をしてくれた(*^-^*)

新たに別機種を発注、また充電器の種類が増える(笑)
36V 2Ah  草刈り機
27V 2.2Ah 掃除機
21V 2Ah  レシプロソー
21V 1.5Ah ドライバードリル
20V 2Ah  ブロア、ヘッジトリマー

充電器に何用と名札をつけておかなければ(笑)

6月12日 孤独死

社会にご迷惑をおかけするようだが・・・・・私の理想の死に方は、孤独死(できれば痛みがない方がよいが)

死は人生最後のワクワクする実験だ。皆経験するが、記録がない。その死たるものを、誰にも邪魔されず、静かに最後まで味わいたい。死因など私にとってどうでもよい。白骨化するまで放置していただいて結構。

40億年弱の生命の歴史、命を繋いだ精英たちの応援歌に、私は何度も励まされてきた。もし魂が残るならば、後世への応援団に参加する。「生きようよ。活きようよ。生きていること自体、稀有なこと、貴重なことなんだもの・・・」と、元気をなくしそうな心を見つけて、そっとささやきかける(*^-^*)

6月11日 やけど

何十年かぶりで、火傷を負った。右手中指側面に・・・・・不注意が重なった結果だ。注意力、判断力が劣化しつつある。そろそろ認知症が現実味を帯びてきた。

認知症自己チェックサイトを訪ねる。
https://info.ninchisho.net/check/ch20/q0
12個の名詞を覚えろという。覚えるのは大嫌いなのに・・・・・
結果は計算力、判断力に減点があった。やはり私が宿っている脳が劣化しつつある。

若い頃からこの脳を何たる駄馬かともどかしく思い、鞭打ってきた。そろそろ労わってやらねばならない年齢になったということか・・・・・人生一度はサラブレッドに宿ってみたかった(笑)
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水で冷やして、抗生剤入り軟膏を塗っておいた。やっと痛みがとれて、水膨れができた。
中指は案外使わない指のようだ。さらに火傷は小指側の側面なので、ほとんど実生活に支障はない(*^-^*)

6月10日 充電器 その2

発注した充電器をキャンセルし、同じ会社のヘッジトリマーとレシプロソーを発注した。充電器は2つもあれば十分だから。

これで庭仕事の充電式4種の神器、
①草刈り機
②ヘッジトリマー
③レシプロソー
④ブロア
がそろった。

一旦、充電式の能力の高さ、軽さ、便利さを知ると、長いコードを引きずりながらの作業が億劫になる。老化による能力の低下を補ってくれるはずだ(*^-^*)

圧倒されそうになる植物との戦いに、ファイト!!!

6月9日 蝶

風呂場に子供の頃からよく見かけた茶色の羽根に黒い水玉模様の蝶がいる、どこから入ったんだろう?開け放しておいた二階の窓から入り、階段を下りてきたんだ。

捕まえて外に出してやれれば一番良いが、羽根を傷つけてしまいそうだ。階段を上って二階の窓から出られるかな・・・・・

翌日にはその姿は消えた。外に出る幸運をつかんだか、我が家の先住民の蜘蛛のごちそうになってしまったかは不明である。

6月8日 ロープ その2 

日課のサイクリング中、一番長いトンネルの片隅に、黄色と黒のローブがとぐろを巻いている。私は「今日もお互い生き延びたね」と挨拶しているが、その位置を調べるために、ペダルの回数で計測している。トンネルの全体の長さは71回、ロープの位置は31回の位置にある。

ところが一度だけ、トンネルの長さが50回、ロープの位置が21回の計測結果?両計測結果はロープが入り口から42~43%の位置にあることで一致している。問題は何故後者の計測状態が発生したかだ。

原因がわかった。前輪のギヤ3段の内、一番高速のギヤがほとんど機能していない。私が一番高速状態と信じていたのは、真ん中の速度状態だった。実用上これで問題ないが、シフトケーブルを調べてみると、ほつれている。まだ後輪のシフトケーブルを交換したときの記憶が残っている内に修理しなければ・・・・・シフトケーブルを発注した。

6月7日 充電器

この頃、充電式コードレスの工具を色々使っているが、電池も充電器もそれぞれ異なる。1年前に購入したブロアを、色々なところで使い、充電器も持ち歩いた。その充電器が見当たらない・・・・・困った。

捜しているうちに、ふと目に留まった小冊子。母の葬儀を担当した葬儀社の14年も前のものだ。開いてみてビックリ。母から私の子供たちへのメッセージ。既に母が認知症になった後のことまで触れている。本当に母がこれを用意できたのか、そして死後葬儀社にどのような経緯で・・・・・

私には理解できないことばかりだが、長い人生、このようなことに何度か遭遇している。存在を知った者の義務として、子供たちにすぐに連絡した。内容は感謝と別れの優しい言葉だが、子供たちはどのように受け取るだろう。子供たちに訊かれても私は何も答えることができない・・・・・

充電器の捜索は諦めた。対応する充電器を1500円で入手できることを知り、すぐに発注。一件落着とスッキリしたいところだが・・・・・

6月6日 漬物 その3

野菜補給のための、もっとも簡単で、しかも奥深い料理が漬物・・・・・な~んてね(笑)
今日は白菜500g、キュウリ300gに、それぞれ重量比0.5%の塩、唐辛子、ガーリックパウダーを振りかけて、真空パック、放置・・・・・

不思議だった、野菜は大気圧にさらされている間はそのままでは漬物にならないけれど、真空パックすると漬物になる。真空パックしても同じ大気圧が加わっているだけなのに?

専門外なので多分であるが・・・・大気圧下に普通に存在しているとき、等方的にすべての方向から同じ強さで大気圧が加わる。一方真空パックすると、両面からだけ大気圧の力が加わる。この力がバカにならない。1平方センチあたり1kgf。漬物の面積が10cm×20cmあったとすると、200kgfの力が両面から加わる。これは漬物石とは比べものにならない程強力だ(*^-^*)

野菜を漬物として摂取してしまえば、お茶漬けだろうと、寿司だろうと、鰻丼だろうと、もう身体に文句を言われる筋合いはない(笑)
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5時間後、キュウリも白菜もしみ出た水分に浸っている。こうなると塩水が、大気中の空気の役割をして、彼らに等方的な圧力が加わり、当初の重石の効果は消えている。どれ味見をしてみよう。浅漬けになっている。発酵させるには、もう少し時間をおく方がよかったかな(笑)

1日置いた漬物は、少し酸味が加わり、漬物らしい味に変身していた
(*^-^*)
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塩こうじパウダーを発注した。次はこれを加えてみよう(*^-^*)
5時間後

6月5日 朝市 その6

朝食はお刺身定食にしようと、ホットミルクだけ飲んで朝市に。
「どうしてメジナはこんなに安いの?人気がないの?」
「たくさんとれるからさ。どう、マグロ2つで千円にまけとくからさ、もってかない?ここでマグロ獲れるの珍しいんだよ。」ということで、1400円払ってゲット。

お金の受け渡しをしてくれる女性に、「お嬢さん?奥さん?」
「奥さん。若くてきれいでしょう。いつもありがとうございます。」と満面笑みの主人(笑)
「こちらこそ、ありがとうございます。人生の楽しみが増えました。」

さて、メジナの処理の前に、マグロの刺身で朝ごはんだ(*^-^*)

6月4日 三次元流れ

二次元流れの管内乱流の研究を続けてきて、これならよさそうだという手法が見つかっている。同様の手法が三次元流れに通用するだろうか?試さねばなるまい。

ここで、どちらが早く達成できるかを自問する。
①しばらく前まで研究していた三次元流れのプログラムに、二次元流れで得たノウハウを書き加える。
②二次元流れの現行のプログラムを三次元流れに書き換える。

答えは②である。理由は、以前使っていた三次元流れのプログラムは、最早他人が作ったのと同じ、まだ現行の二次元流れのプログラムの方が、記憶に残っているから(笑)

一番喜んでいるのは我が頭脳、このところ小手先ばかりの変更で、嫌気がさしていたところだそうだ(笑)

6月3日 脳と私

そろそろ認知症となっておかしくない年齢になってきた。そこで私は一体何者なのかと考える。私は脳自身ではない。脳に寄生している寄生虫だろうか(笑)

脳は心臓、肝臓、胃、腸・・・と同じ、一つの器官だ。直近の記録ができなくなった状態が認知症、ハードの故障だ。この異変を寄生虫たる私は検知する。この故障を修復できれば一番良い。できなければ寄生先を替えたいが、それはできない(笑)

私が脳を使って認識している世界は、現実世界と異なっていることを肝に銘じて、現実世界に迷惑をかけないようにしていけるかな・・・・・・

6月2日 草刈り その2

工具ボックスは、山際の町の草刈り現場の路上の片隅に、私が置いたそのままの状態で待っていてくれた(*^-^*)

往復100kmを走り通すのはやめて、小休止。100円寿司チェーン店のボックス席で、お茶を何杯もお代わりして水分補給。お寿司を3皿だけ頂いて、シニアパスで割り引いてまでもらってリフレッシュ。

強風のためカブが左右に揺れる。車との並走がこわいので、海岸線沿いの国道を離れて、丘を経由する道を通って無事帰宅。忘れ物さえしなければ、行かなくても済む小旅行だった(笑)

6月1日 草刈り

今草を刈っておかないと、雑草に飲み込まれそうだ(笑)エンジン草刈り機を持ち出そうと思ったが、エンジンをかけるまでが面倒だし、重い。こう感じるのは多分老化のせいだ。これから先、益々億劫になるだろう。

充電式草刈り機を購入した。軽い!能力抜群(*^-^*)海辺の町の草刈りをすんなり終わり、山際の町まで遠征。カブ50の大きな前籠に丁度納まる
(*^-^*)

山際の町の雑草も制圧して意気揚々と引き上げてきた・・・・・あれっ、電池や刃を入れた工具ボックスがない!どこに置いただろう・・・・・・カブ50に乗って片道50km、捜しに行ってきます(泣)

5月31日 転倒

日課のサイクリング中、細い道を進む。この先はT字路、前の道を老婦人の乗った自転車が通りかかったのでブレーキをかけた。ここで普通は左足を出して、自転車を支えて止まれば、何のことはない。ところがフワリと我が体は宙に浮き、左側のブロック塀に背中を支えてもらって軟着陸。痛いところはどこもない。

老夫人は驚いて、散らばった荷を前籠に集めてくれた。「すみません、ご心配をおかけして」と感謝。

ここで考える、何故とっさに左足がでなかったのだろう・・・・・思い当たる節がある。カブ50の小回りの練習も大分様になってきて、車体と身体を倒しながら小回りができるようになってきた。怖いけれど足を出さないように意識しながら。これが裏目に出たのだろうか(笑)
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老化により、とっさの判断力、運動神経が鈍くなっている。二度目は大怪我をするかもしれない。再発防止策を考える。
①前の道の状況にかかわらず、自転車から下りて確認する。
②サドルを数センチ下げて、足が地面につきやすくする。

5月30日 コソ泥撃退法(笑)

勝手口から外に出るときの段差が大きすぎる、股関節が心配だ。手持ちのコンクリートブロックを集めてきて、勝手口の真下に敷き詰めた。元のコンクリートの床が平面でなかったのだろう、コンクリートブロックに足を置くとカタカタと揺れて音がする。これも一興とそのままに・・・・・

あるとき旅から帰ってくると、勝手口の背後に積んであったポリタンクが崩れている・・・・・さてはコソ泥がカギを開けようとして、足場が定まらずに諦めたな(笑)

それからしばらくしてご近所にお巡りさんが来ていた。どうもコソ泥に入られたようだ。我が家に入っても取るべきものは何もない。コソ泥さんにとっても諦めて正解だった(笑)

5月29日 雨

車の洗車係は雨と決めている。山際の町では毎日のように車に乗っていたので、手入れはしてやらないが、それなりの顔をしていた。

海沿いの町に暮らし始めて、買い物は自転車で回ればほぼ整うし、カブ50が加わってからは、更に車の出番が減った。

先日久しぶりに車に乗ると、フロントガラスに土埃がこびりついている。ワイパーを動かして、しまったと思った。フロントガラスの下の溝に、落ち葉と土がたまっていて、それをワイパーが持ち上げながら、ガラスを擦る。

かわいそうに、廃車の顔にしてしまった。ごめんねと言いながら、ブロアでたまった落ち葉を吹き飛ばしてやった。今日の雨と風は強烈だ、きっと彼も喜んでいるだろう。
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借りている駐車場は野外で木々が覆い被さっている。前掛けを買ってあげることにした(*^-^*)

5月28日 傾斜度計 その3

あらっ、苦労してバイクに取り付けた傾斜度計が傾いている!調べてみると土台にひび割れが・・・・・・

設計ミスだ。土台に傾斜度計の傾きを決めるボルトの受け(ナット)の役割をさせていたが、肉厚が薄すぎた。バイクの振動も手伝っただろう。

土台部分を作り替えて、金属のボルト、ナットで締め付けるように改良。これならばプラスチックには圧縮の力しかかからないので長持ちするはずだ(*^-^*)

5月27日 ヤカン

もういくつヤカンを空焚きでダメにしたか・・・・しかし3年前に購入したこのヤカンだけは幾度もの空焚きに耐えて、健在である。

底が広く、持ち手が熱くならないのも優れた点、気に入っている。しかし段々喉の調子がおかしくなって、笛が鳴らなくなってしまった。先日真っ黒になるまで空焚きした一因もここにある。

笛は流体工学に無関係とはいえない。何とか改善を試みることに。まず口をつけて吹いたり吸ったりしてみる。笛は健在、大きな音が出る。ならば原因は一つ、笛と出口の間に隙間ができて蒸気が漏れている。度重なる空焚きで、プラスチックが変形して、隙間ができてしまったに違いない。ここは強引に隙間を無くす方向にグッと力を入れて・・・・・・

2,3回目の空焚き後の音ぐらいには回復した。これでよしとしよう(笑)

5月26日 自転車修理

シフトワイヤーの交換。シフトレバーユニットの中で切れたワイヤーを取り出すのに四苦八苦。プラスチックカバーの一部をニッパーで切り取ってやっとのことで取り出せた。後は動画で学んだ手順通りに修理完了。

これで、
①タイヤ交換
②パンク修理
③ブレーキパッド交換
④シフトワイヤー交換
を経験したことになる。

残念なことにその手順は1カ月もするとすべて記憶から消える。必要になったときに動画検索して教えて頂くことになる。しかしこれは老化のせいではない。若いころからこうだった。

例えば研究で毎日使うプログラムは別として、以前に作ったプログラムのほとんどは、まるで他人が作ったようで、それを手直しするぐらいなら、新たに作った方が早い。

自分では”忘却の天才”と諦めているが、これが若年性認知症のためだったとすると、我が賞味期限もそろそろ切れるころだ(笑)

5月25日 朝市 その5

今日は
眼がキラキラ光っているサバ2匹
死後硬直している活〆のメジナ 1匹
800円

サバもメジナも刺身に薄く切って、それぞれ甘口醤油に漬けて冷蔵庫に。お茶漬けが楽しみだ。

メジナの粗は沸騰した湯の中に入れ、灰汁がでなくなったところに味噌を少量溶き入れた。身は透明感がありプリッとしている。薄く脂も浮いて、さわやかなみそ汁を味わった。

5月24日 トラブル

安心して使っていたものが4つ同時期に壊れた。

一つはシチズンの電波腕時計。2時間も遅れている。もう壊れちゃったのだろうかと電波を拾わせると、正常に戻った、ヤレヤレ。

一つは風呂掃除の道具。3年半毎日便利に使ってきたので、致し方あるまい。同じものを発注した。

一つは自転車のシフトワイヤーが切れた。これは一大事、日々の運動ができない。在職中は自転車屋で修理してもらっていたが、修理方法をネット動画で調べて、ワイヤーとワイヤーカッターを発注した。

一つは、3Dプリンターのベッドの加熱不良。交換部品が届いているので、説明動画を見ながら修理しなければ・・・・・

初めての修理作業は億劫だが、しなければ我が頭脳の賞味期限切れを証明してしまう(笑)

5月23日 鶏ニララーメン

冷凍庫のボックスの底の方から出てきた鶏もも肉、電子レンジで戻すと蘇った。丁度買ってきたニラと合わせてよく炒め、鶏ガラダシと甘口醤油で味付けてスープを作り、ラーメンに・・・・・なかなか美味しい、再び作りたくなるいい味だ。

ネットで「鶏ニララーメン」と検索すると沢山出てきた。私が知らなかっただけで、定番メニューのようだ。

冷凍庫の整理で、お気に入りのメニューが増えていく(*^-^*)

5月22日 台湾ラーメン

「牛ひき肉 ラーメン」と検索。台湾ラーメンがでてきた。手持ちの材料で”模擬って”みよう(笑)

①牛ひき肉と玉ねぎみじん切りに、韓国産の辛くない唐辛子粉をたっぷり加えてよく炒める。
②鶏ガラダシと甘口醤油であっさりとしたスープを作る。
③②に茹で上げた麺を入れ、その上に①を乗せて完成。

コッテリとした存在感のあるラーメン、ジンワリ伝わる辛味。これはまた作りたくなりそうだ(*^-^*)

5月21日 100万回生きたねこ

佐野洋子さんの絵本「100万回生きたねこ」が大好きだ。

『あるとき、ねこは 王さまの ねこでした。
あるとき、ねこは 船のり ねこでした。
あるとき、ねこは サーカスの 手品つかいの ねこでした。
あるとき、ねこは どろぼうの ねこでした。
あるとき、ねこは ひとりぼっちの おばあさんの ねこでした。
あるとき、ねこは ちいさな 女の子の ねこでした。
あるとき、ねこは だれの ねこでも ありませんでした。』と続く。

ここでふと考える・・・・・
あるとき、わたしは 親の影響下に ありました。
あるとき、わたしは 学校の影響下に ありました。
あるとき、わたしは 子供たちの影響下に ありました。
あるとき、わたしは 職場の影響下に ありました。
いま、わたしは だれの影響下にも ありません。
そう、のらねこになれたんだ!

5月20日 遊び その2

次の遊びは富士山の周りの気流を可視化すること。国土地理院のホームページから、富士山周りの立体地図(STLファイル)を取得。高さ方向を3倍に強調して、3Dプリンターで立体模型を作った。

カルマン渦を観察した可視化風洞に入れて、北風⇒東風⇒南風⇒西風のように風向きを変えて、富士山周りの気流の変化を観察しよう(*^-^*)


富士山をゆっくり回転しながら気流の変化を動画撮影するには・・・・・ギヤボックスも作っちゃえ(笑)小歯車に連結した糸車に巻いた糸を、ゆっくり引くことで実現できそうだ。

南から見た富士山

5月19日 冷凍庫

上下3段の小型の冷凍庫、どのボックスもいっぱいになってきた。それぞのボックスの下の方に何が入っているのかわからない。

今日は一番上のボックスの中身を上下入れ替えることに。ラップに包んだ牛ミンチがゴロゴロでてきた。ピロシキに凝っていた去年7月の名残だ(笑)

今日の第二食は牛ミンチの牛丼・・・・・これはやっぱりミンチでない方が美味しい。

明日の第一食はキーマカレーにしよう、これは定番だから期待できる
(*^-^*)

5月18日 落語こばなし

小佐田定雄さんの「子どもにウケる落語小ばなし」を何年かぶりに手に取った。沢山黒の棒線が引いてある。しかも行の真ん中に・・・・・・・

母は最期の4年間を自宅と職場の中ほどにある老健でお世話になった。昼食と夕食の2回、食事の介護に毎日出かけた。自室に戻ってから、童謡を合唱したり、この本を読み聞かせたりして、母と一緒に楽しんだ。

この棒線は、リズムをよくするために、省略して読むように、ボールペンで引いたことを思い出した。短い笑い話なので、母も始めから終わりまで記憶に留めることができて、一緒に笑うことができた。特に母にウケた話には、〇がふってある。

私もしばらくすると、この本が丁度よくなるときがくるだろう・・・・・いや、今かも(笑)

5月17日 遊び

小人閑居して不善をなさぬように、創意工夫が必要な遊びを自分に与えておく必要がある(笑)

今回作成した3種の風洞の中で、気軽に楽しめるのは紙細工浮上風洞。不器用な私は浮上しそうな物体を3Dプリンターに作ってもらう。「こんなの作って」と母親にねだる幼児のようだ(笑)

私は直流電源の電流を、それぞれの選手が安定して浮上するように調整する監督役だ(笑)それでは我がチームのメンバーをご紹介

一番、いちろーくん
https://drive.google.com/file/d/1sI-R0NHis8j49yt8C3kJOzK7a4Eu98gq/view?usp=sharing
二番、しょーへいくん
https://drive.google.com/file/d/1gsqEU9_Gki4Zp4kONlkaWPlPDwEOyu3-/view?usp=sharing
三番、おーくん
https://drive.google.com/file/d/1hDxORUIa9zI2oDC6v4Fy-kgJrRTO1nT6/view?usp=sharing
四番、ながしまくん
https://drive.google.com/file/d/18E9vm4jVexSdvWcdcif--H0purbPdilD/view?usp=sharing

さすがみんなよく浮きますねえ、優勝まちがいなしでしょう(笑)
一番、いちろー
二番、しょーへい
三番、おー
四番、ながしま

5月16日 記念動画撮影

スリット光源もどきの完成を祝う記念撮影。

先日、酒がよく回ったのは、
①雨粒浮上風洞の開発
②紙細工浮上風洞の開発
③カルマン渦可視化風洞の開発
④スリット光源もどきの開発
以上4つのプロジェクトが完成した喜びも手伝ったのかもしれない(笑)

それでは、直径8mmの円柱を可視化風洞に挿入して記念動画撮影、はいチーズ(*^-^*)
(流速は約0.25m/s、レイノルズ数は約140、120コマ/sで30s撮影)

https://drive.google.com/file/d/1KuwA0Hh4VG2nGrWXrcdLC3HWcZiTxGjD/view?usp=sharing

5月15日 シャベルスプーン

皿に残ったソースを洗い流すのは勿体ないと感じたことがある。パンがあればパンで拭って味わうこともできるが、ワンちゃんでないので舐めとるわけにもいかない。

雪かきシャベルのようなスプーンがあれば解決するのではと、3Dプリンターで試作。その上で「シャベルスプーン」と検索すると、すでに幾種類も市販されているではないか・・・・早速発注。

レストランでも客が「シャベルスプーンを」と言えば、「お気に召して頂き、ありがとうございます」とすぐに届けるサービスがあっていいのでは(笑)

5月14日 牛丼

「今日はお肉が早い時間から、お安くなっております」と繰り返しアナウンスしている。どれどれと値引きコーナーを覗いて、焼き肉用牛肉の小パックを購入してきた。

第二食を牛丼にすることに・・・・・・玉ねぎ2個をスライスして、あごだしと甘口醤油を加えて電気圧力鍋で短時間加熱。鍋に移して牛肉、ショウガみじん切りを加えて加熱。電子レンジで温めたご飯の上にかけ、卵を割り入れて完成。

うん、これは牛丼屋のよりはるかに美味しいぞ(*^-^*)

5月13日 傾斜度計 その2

傾斜度計自体に問題はないが、ウィンドスクリーンと一体の台に取り付けたことで、問題が発生した。ウィンドスクリーンが向かい風によって傾くと、その角度を示してしまう。

カブのハンドルは複雑な形状をしているので、ハンドルにどのようにして取り付けるか悩んでいた。

やっと考えがまとまった。ハンドル上面の形状を底形状とする台を3Dプリンターで作成して、結束バンドでハンドルに結び付ける。その台に傾斜時計を取り付けることに。

平らな道を走行中に上り坂を示すことがなくなり、やっと信頼できる値が得られるようになった(*^-^*)

5月12日 たわごと

日課の、身体と心の健康維持のためのサイクリングと、カブ50の小回り練習をこなしてきた。

今日の酒はよく回る。生活クラブから届いた破れ饅頭が目の前にある。食事の前に食べてはいけないと知りながら、味わう。このしっとりとした皮は薯蕷(じょうよ:山芋入り)ではあるまいか。顔を出している粒餡も吟味された味だ。

破れ饅頭、これは人の理想像?中で沸々と沸くマグマのような志が、穏やかに丸くなろうとする理性の隙間から顔を出す。

過去をかなぐり捨てて、遠い未来と近い未来を俯瞰して、そのために今できることを全力でこなすことを「活きる」と言うのかしらん。

な~~んてね、酔っぱらいのたわごと、たわごと(笑)

5月11日 小ねじセット

山際の町では4km以内に大きなホームセンターがあって、ほとんどのものが即座に入手できた。海沿いの町では、一番近いホームセンターは14km先で、その間に渋滞区間が何か所もあり、カブ50で行くにしても神経を使う。

小ねじなら近くの金物店で扱ってはいるが、電話で在庫を確認する必要があって、欲しいものが入手できないことも多い。小ねじ一つの入手に半日を費やすことが何度もあった。

そこで浮上したのが、小ねじセット。これだけあれば、大概のものは、無駄時間なく組み立てられる。もっと早く入手すべきであった。

5月10日 トラップ

海辺の町の周辺に、2段右折が必要な交差点はない。何回か山際の町までカブ50で片道50kmを往復したが、山際の町を通る国道は、交差点の多くが片側3車線になっていることにハタと気付いた。

こんな細い道に入るために右折するにも、2段右折が必要だったんだ!幸運にも、白バイに見つからなかったが、住み慣れた山際の町は、トラップだらけだということを肝に銘じておかなければ・・・・・・・

5月9日 ソース焼きそば

いつも作るのは餡掛け焼きそばだが、たまにはソース焼きそばを作ってみよう。濃厚トンカツソースで味付けた。

何か一つ新しい試みを・・・・・皿の上に盛った焼きそばの上に、生卵を割り入れた。ちょっと尖がった焼きそばの味から、スパゲッティー風味に移行した。皿に残ったソースも、きれいにすくって味わった(*^-^*)

5月8日 コップ

棚の上から何度落ちても、無傷だった取っ手付きコップ。強化ガラスでできていて、手荒く扱っても大丈夫と思っていた。料理の途中で少量の水を加えるとか、片栗粉をといて加えるとか、便利に使っていた。

落下した先にあった物と相性が悪かったのだろう、とうとうひび割れてしまったが、その後も今まで通り活躍していた。

購入履歴を調べてみると、買ったのは3年前、強化ガラスではなく耐熱ガラスのマグカップ。そうか、活躍の場所が違ったんだね・・・・・ごめんね・・・・・さようなら

5月7日 ATM

スーパーに隣接して設置されている銀行直営のATMボックス。

2台のATMの1台から出てきた男性が、「この機械、記帳はできるんだけど、お金は引き出せないみたい・・・・・」

「誰かお金持ちが沢山引き出しちゃったんだ(笑)」

「こんなこともあるんだ~(笑)」

長い列ができたが、皆ニヤニヤ、和やかに待つ。

5月6日 操作ミス

コンピュータの計算結果がおかしい・・・・・いったいどうしちゃったんだろう・・・・・・原因となるプログラム部分を抜き出して、新たに短いプログラムを作成して試してみる・・・・やっぱりここで変なことが起こっている・・・・・何故そんなことをするのか理解不能だ。

計算結果に戻って再調査・・・・・アッ、私の勘違いで、プログラムが参照するディレクトリーの指示を間違えていた。悶々と悩むこと半日、無駄になった計算時間は2日間。

疑ってごめんなさい、私の操作ミスだったよと、再計算を依頼した。

5月5日 漬物 その2

野菜不足、メニューによっては、野菜を盛り込みにくいものもある。

カブ、キュウリ、ナス、白菜・・・漬物に適した野菜を購入してきた。ざっくり切って、軽く塩と好きなうまみ成分を追加して、真空パック。一日置けば立派な漬物になっている。しかも、こんなに塩分の少ない漬物は売られていない。

カリカリ、モグモグ、あっという間に完食。さあ、メインディッシュは何にしよう・・・・・握り寿司?鰻丼?・・・・・
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第一食は漬物で満足、さて第二食は・・・・・・
先日冷凍しておいたイナダの柵を半解凍して、海苔で寿司飯と刺身を包んで食べ進んだ。今日は冷たい物しか食べていないなあ・・・・・・
小さな器に寿司飯、醤油に漬けた刺身、ワサビ、海苔、日本茶ティーバックをのせて、熱湯を注ぐ。良い味だなあ、ご馳走様(*^-^*)

5月4日 はんだ

一方向から来る3本の配線と反対方向から来る1本の配線を1点ではんだ付けしたい。何度挑戦しても、パラリと外れる線が出る。

不器用だ~・・・・・・・・諦めた。

仕方なく3Dプリンターに治具を作ってもらっている、2時間待ちだ(笑)
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治具のお陰で、あっという間にはんだ付完了。スリット光源もどきは完成したが、果たしてその性能は・・・・・・・・

5月3日 自治会費

海辺の町の自治会長さんから、自治会費納入案内が届いた。休み明けに振り込もう、それまでこの手紙を大切に保管・・・・・・・したはずだったが・・・・・・行方不明。

困った、自治会長さんの名前も振込先もわからなくなってしまった、どうしよう・・・・

市役所に電話をして、こちらの住所氏名、電話番号を伝え、事情を説明して、自治会長さんの名前と電話番号を教えて頂いた。

自治会長さんに電話連絡。今夕お届けに伺うことに。一件落着(*^-^*)

しかし、これは大切だと思ったものがなくなるのは、認知症の始まりか・・・・・

5月2日 雨粒の後流にできる渦

雨粒が落ちてくるとき、雨粒には下から空気が吹き付ける。流れは剥離して、雨粒の上に渦ができる。その渦が不安定なので、雨粒はじっとしていない。その渦を見てみよう。

雨粒の形のモデルをできたてホヤホヤの可視化風洞に設置した。空気の流れは上から下だ。従って、雨粒の下に渦ができる。渦がはっきり可視化され、不安定なことがよくわかる。
https://drive.google.com/file/d/198bqypH7UglcK6rqxidGv-6ReEm_g3fh/view?usp=sharing

(細かなことを言うと、この形状の実際の雨粒の下面の直径は約10mm、質量は0.26gほどで、8m/sで落下するときのレイノルズ数は約5300。モデルは3.2倍に拡大してあり、可視化に適した流速は0.5m/s以下なので、モデルのレイノルズ数は1000強だ。剥離を伴う流れの場合、この程度のレイノルズ数の差では、流れ模様は変化しないので、実際の雨粒の周りにできる渦の様子と考えて差し支えない。)

5月1日 カルマン渦観察用縦型風洞 その5

風洞は完成した。きれいなカルマン渦が観察できている。

カルマン渦をスターにするために、広角20°のLED電球を使って、スリット光源もどきを作ろうと奮闘中(*^-^*)

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